绝对是近年来难得一见的好文，落后原文7页，好想看啊，拜托楼主了
去p站看了下原文，新的章节实在是太爽了吧，大大有空翻译润色一下🌚🌚🌚
楼主辛苦啦 太喜欢这种略带r18g风格的小说 难得一见的好文！
38
“啊哈哈，真开心～！”
咻，嘭！！！！！
喀！！
“呜，呜啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊！！！！！！！！”
“啊哈！又是一根呢♡”
佳子开心地摆出娇小可爱的胜利姿势，巨大的胸部尤为惹眼。但是，咲夜已经连意识到这些事情的力气都没有了。
佳子“骨折鞭”的拷问，正如“充分地赐给你”这句话所说，持续了很长的时间。
简直就像棒球中用来训练投球技巧，掷球击倒远处按九宫格排列的9块小方牌的“ストラックアウト”一样，佳子进行的是用鞭子命中规定的部位，射穿靶子的游戏。
抽打在肋骨部位的鞭子约有20发，咲夜的肋骨已经折断了5根。
但是，佳子并非只鞭打肋骨，对其他部位同样施加不亚于鞭打肋骨程度的重击。
总之，佳子随心所欲地用鞭子蹂躏咲夜，按心情打断他的肋骨。
被鞭子的剧痛笼罩，咲夜感受到骨折的恐怖，害怕被进一步鞭打骨折之处而哭嚎。
“啊哈哈哈，我很喜欢这个‘游戏’呢～♡”
看着那样天真无邪地笑着的佳子，咲夜体会到了两种绝望。
一个是佳子的“游戏”发言。
没错，对佳子来说，这就是“游戏”。
鞭打动弹不得的男人，甚至打断其肋骨，享受地看着他因剧痛而抽搐的身体。即便是如此令人不寒而栗的恐怖行径，对于佳子来说，也只是一种“游戏”。
它也并没有什么目的，并非要通过拷问来打听情报，或者有复仇之类的理由。
单纯是为了让一个女人开心，为了她的性兴奋而进行的“游戏”。也就是说，这是不做也可以的事。
“啊，呜，呜呜呜……！！！”
咲夜流下大滴的眼珠，呻吟着。
那是“不做也可以的事”。佳子只是为了享受而用这种暴行来自我满足，令自己牺牲到这个地步。对于佳子来说只是游戏，但对于咲夜来说，他的全身都被残忍地鞭打，重创得连手脚都无法再动，甚至骨头都被打断。
不，不只是今天，无论是至今为止，还是从今以后。
被关在笼子里。被迫舔脚。被迫舔腋下。被打耳光。没有报酬地工作。被迫舔小便后的阴部。被迫喝尿。被迫吃用剩饭和厨余垃圾制作的尿泡饭。被迫舔排便后的肛门。被无数次鞭打。明明对方清楚会导致生病，还是被迫舔腹泻的稀便。
接下来要被迫吃下大便，身体上刻下佳子的名字。
然后，在牢笼中被佳子饲养至死，“森本咲夜”的人生结束了。
全部，都是难以用言语传达的痛苦。一切一切，都是那样恐怖。
（但全部，都是“游戏”……）
是的，这些全部都是佳子的“游戏”。既然是游戏，玩不玩都无所谓。
至今为止，佳子一直致力于学习、运动、恋爱、交友，还有研究生期间的研究，这些全都留下了成果。
考入一流大学，之后以第一名的成绩毕业，成为研究生，在这期间将研究成果整理成论文，并顺利考取了以难关著称的理科资格证书。这是天资聪颖，并且始终刻苦奋斗的结果。
从孩童的时候起就握着竹刀，从小学到大学都修习剑道，多次参加全国大赛。
收到无数男人的告白，大多数时候都是摇头拒绝。也曾经和几个人交往过，虽然后来就分手了，但也留下了恋爱经验。
朋友很多，经常被邀请去游玩和酒会，过着充实的学生生活。
这是华丽而成功的“松田佳子”的人生。
而在人生的不超过一成比例的一小部分中，普通人用于释放积攒的压力。而佳子为了达到同样的目的，牺牲了很多男人。
但即使没有他们，佳子的人生也不会受到任何影响。佳子的爱好是“将奴隶监禁并调教”，但将其替换成“购物”，佳子人生的成功也不会有丝毫改变。
做不做都可以的佳子的爱好，或者说游戏。
假设明天雪和咲夜就消失了，佳子只会说一句“好吧”，随即抛诸脑后。
（过分，太过分了……！）
与自己人生的成功相比，调教在佳子的心中真的微不足道，怎样都好，只是其中一个“爱好”——
喀！
“啊哈哈！又断了♪开心～♡”
“啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊！！！！！”
咲夜，却将作为奴隶死去——
39
“啊，好开心！嗯～痛快♡”
“骨折鞭”开始的时候，咲夜已经哭嚎着投降了，但是觉得自己还没抽打够的佳子将其无视，继续挥鞭。
“啊，咳，呜……”
为了佳子的“痛快♡”，咲夜遍体鳞伤，被打断了6根肋骨，甚至断了的肋骨还要被鞭打，这种常人难以想象的剧痛令咲夜痛苦地身心扭曲。
呼吸也不顺畅，动作再轻微，剧痛也会立刻传到全身。
不是比喻的手法，咲夜正处于“濒死”。如果不立刻进ICU，咲夜很有可能无法得救。
如果佳子就这样离开房间，将他置之不理，咲夜今晚估计就一命呜呼。
今天只是为了自己“痛快♡”的佳子，对咲夜造成的不仅是身体伤害，还有难以磨灭的精神伤害。在今后的一生中，每当佳子拿起鞭子，都会唤醒咲夜对今日痛苦的记忆，不由自主地哭嚎着战栗不已。
“嗯——？要说什么？”
佳子已经厌倦了鞭打，之后听到咲夜说出“投降”就可以了。
“啊……呜……呜……”
不想再被鞭打，想立刻投降，但是，现在的咲夜连发出“投降”的声音都很难。
“哈？什么？好好说出来！”
濒死的咲夜全身都是青红交杂的蚯蚓般的细长鞭痕，也有很多部位出血。他的侧腹明显骨折，触目惊心的肿胀呈青黑色。
如果现在的咲夜在外面的话，99%的人肯定会叫救护车吧，毕竟是如此一目了然的重伤。
但是，佳子不同。
咻！
房间里响起过于冰冷而残酷的破空声。
嘭！！！！！！！
明知咲夜的肋骨已经断裂，佳子却仍用自己能使出的最强的力道，抽打在她知道的能给咲夜带来最强烈疼痛的部位上。
“咿咿咿咿！！！”
声带撕裂的咲夜发出尖锐的悲鸣，像是在表现情况到底有多么危急，咲夜的身体剧烈地痉挛着。
“我讨厌等，快说。”
之前用“想再继续享受”的理由，无视咲夜屡次的“投降”声明的佳子，在自己尽兴之后，以“讨厌被等”为理由继续鞭打。
仅用“自我为中心”，已经不足以描述佳子的恶劣。这是恶魔般的思考方式，她对自己的快乐最为优先这一点坚信不疑。
“咳……我……投降……”
咲夜已经不是可以考虑今后人生的状态了。总之，为了现在不被杀，咲夜拼命地“投降”。
40
「ん。雪、聞こえる？ 降参だって」
佳子がそう言うと、すぐに部屋の扉が開き雪が入ってきた。
雪は台車を押しており、そこには佳子の服と靴、治療道具一式を詰めたカバンと、厚手の手袋、金属の棒が挿さっている大きな炭壷のようなものと、大きめの白い平皿が乗っていた。
雪は慌てた様子でその台車を停めたあと、医療カバンを持って雪に駆け寄った。
「佳子様、これを……」
「ん」
雪は白衣のポケットから、一枚の紙とペンを取り出して佳子に渡した。
佳子はそれをひったくるように受け取ると、倒れている咲夜の前に置いた。
「…………？」
咲夜が霞む目で見ると、それは勝負前に見せられた奴隷懇願書。
「サインしなさい。あなたは、私に負けたのよ」
「ああ、あああ……」
咲夜はその紙を見て震えた。
嫌だ。飼われたくない。逃げ出したい。自由になりたい。こんな紙に、サインしたくない。
ビシィン！
「ヒイッ！」
佳子は急かすように、持っている鞭で強く床を叩いた。その音により、咲夜の体は鞭の痛みを思い出し、『佳子に逆らう』という意志が完全に潰された。
「ううう………」
咲夜はペンを手に取り、震える手で奴隷懇願書の末尾に名前を書き始めた。
情けない。自分は、この女に完全に敗北したのだ。鞭の音を軽く聞かされただけでこれほどおぞましい条件が書き連ねられた紙にサインをしてしまうほど、この女を恐れるようになってしまったのだ。
「この後、色々やるから。とりあえず動けるようにしておいてね。雪」
佳子は咲夜が署名した奴隷懇願書を雪に渡すと、台車に乗っていた自分の服を着て靴を履いた。服は夏らしいショートのデニムパンツと、白いタンクトップ。靴は裸足でも履ける、サンダルタイプの赤いピンヒールだった。
「か、佳子様……さすがに、やり過ぎで……今すぐ治療して絶対安静にしなければ、その……死亡、する可能性も……」
雪は咲夜の姿を見て、医者として客観的な判断を下して佳子に話した。佳子が女王として気持ちよくなることが最優先。しかし、ここまで甚振られた奴隷は見たことがなく、雪は初めて佳子にストップをかけようとした。
「あっそ。でもその子は『飼い殺す』って決めたしいいよ。遅かれ早かれでしょ？ 早くして。この後『烙印』もやるし、これもやるから」
佳子はそう言うと、自分の腹を右手でさすりながら、雪が持ってきた平皿をピンヒールのつま先でコンコンと蹴った。
「佳子様……」
雪はついに、佳子の口からハッキリと『殺す』という言葉が出たのを聞き、咲夜の治療を始めながら、佳子と出会った頃からこれまでの記憶に思いを馳せた。
(あなたは……奴隷を殺すことはしなかった。精神を壊しても、最後には逃がしていた。それが、ついにここまで……)
雪はそのとき自分が激しく、強く勃起していることに気がついた。
(佳子様……あなたの悪の華は……どこまで美しく、強く咲き誇るのでしょうか……？)
雪は嬉しかった。自分の尽くしている主人が、次々と新たな楽しみを見つけ、奴隷を好き放題玩具にしてエクスタシーを感じていく。
「この子、可愛い顔してるでしょ。檻の中でどんな風に壊れて、どんな死に方するのかな？ 楽しみ♡」
「左様でございますか……」
雪は佳子の口から出る鈴を転がすように美しい声を、まるでクラシック音楽のように耳で味わい、その意味を深く心の中に浸透させた。
自分はただの土。栄養も水分も全て、遥か高みで咲いている、美しい真っ黒な華へ捧げる。
楽しみはただ一つ。その華が周囲の栄養を吸い付くして、強く、大きく成長していくのを見上げ続けることだけだ。
「佳子様。応急処置と、痛み止めを何本か打ちました。少しであれば動けるはずです。あと、咲夜君。これを……」
「ん。じゃあ…お楽しみターイム♡」
佳子はニコニコと笑いながら咲夜の前にしゃがみ、顔を覗き込んだ。
「あ、アウ……もう、許し……降参……です……」
「ああ、勝負は終わったの。あなたはこれから一生私の奴隷♡ でも、今日これ以上鞭を打ち込むのはやめてあげる」
「アウ……あり、がと……う、ござ、いま……す……」
咲夜は佳子の言葉を聞いて感謝した。今の激痛と死の恐怖の中では、前半に「一生私の奴隷」と言われたショックよりも「これ以上鞭を打ち込まない」と言われた喜びの方が大きいのだ。
「ただね、あなたの体に私の名前を刻むって話だったでしょ？ それを今からやるから」
「……」
咲夜は返事をする体力は尽きており、佳子の言葉に対して小さく頷いた。
「ふふ。素直で良いね。で、その書き方なんだけど……」
佳子は立ち上がり、雪が持ってきた台車に乗っている手袋を着け、大きな炭壷に挿さっていた棒を抜き出した。
「おお、暖まってるね♡」
ジ……ジジ、ジュ……
佳子が抜き出した棒の先端は長方形になっており、その長方形の部分は熱した金属特有のオレンジ色の光を放っていた。
「───ッ！！」
その様子を見た咲夜は驚愕し、絶望した。自分の体に佳子の名前を刻まれる。その方法を理解したのだ。
「ほら、これ読んで」
『佳子様の奴隷』
縦に並んだ6文字。ちょうど、一般的な成人男性の腹か背中に押せば上半身で収まるような大きさ。左右反転しており、何かに押しつければ跡が綺麗な文字列となる。
それは、大きな鉄の印。街を歩くごく普通の女子のようなファッションにはあまりに似合わないはずなのに、その残酷な悪女の美貌には不思議と似合う、非日常的で恐ろしい道具。
「ああ、あああああぁぁぁ……」
咲夜は今からそれを押し付けられる恐怖に涙を流した。
そして、咲夜の恐怖に染まり切った表情を見て笑いながら舌舐めずりをした佳子は、不気味に美しく輝く真紅の唇を開き、その恐怖を煽るように話し始めた。
「これ、絶対に消えないの。これまでも何匹かにこれで永遠に私の名前を刻んであげたけど……今、その子達はどうなってるんだっけ？ 雪」
「はい。ほとんどは廃人となってはいますが……たまに正気に戻った者も自分の体に刻まれたそれを見て佳子様の事を思い出し、再び発狂して廃人となるプロセスを繰り返しております……」
佳子は今まで捨てた奴隷達を雪にチェックさせている。把握出来ていない者がほとんどであるが、見つけた者については定期的にその様子を調べさせ、報告させていた。
「廃人になっちゃった後に正気に戻るのってさ、記憶喪失に近いんだって。私にされた酷いことをなんとか『忘れて』、元の生活に戻ろうと心が頑張るの」
佳子は「でも……」と、クスクスと笑いながら言葉を続けた。
「背中に『佳子様の奴隷』って焼き付けられてるから、鏡とかで見る度に思い出してまた壊れちゃうんだって♡ せっかく頭から記憶を消して普通の人に戻ろうと頑張っているのに……この焼印のせいで、ふふっ！ 死ぬまで私から逃げられないの♡」
「───ッ！！」
咲夜は今までにないほどに邪悪な笑みを浮かべた佳子を見て、背筋が冷えた。
この女は、この焼印を押した数だけ他人の人生を縛っているのだ。
元奴隷達の心に巻きついた、「松田佳子」という絶対に解けない鎖。なんとかそれを振りほどこうとしても、焼印を押されたことにより、絶対に忘れられない運命に落とされてしまった。
檻から出された今も尚、その奴隷達は佳子に『捕まっている』のだ。体に刻まれた、永遠に消えぬ焼印によって。元の生活に戻ることは許されない。永遠に「松田佳子」に心を縛りつけられ続けるのだ。
「もう私は捨てた奴隷の名前なんて全然覚えてないんだけど、あの子達は未だに私のことを怖がって心を壊してるの。ちょっと可哀想かも♪」
佳子はケラケラと笑いながら言葉を続ける。「可哀想」などとは微塵も思っていないことは明らかであった。
「でも、奴隷の体に永遠に私の名前を体に刻むのって…なんか気持ち良いんだよね♡ 征服感？ みたいなのがさ」
佳子の「なんか気持ち良いんだよね♡」のために、何人もの男が佳子によってトラウマを刻み込まれ、そして未だにそれを忘れることが出来ずに壊れ続けている。
正気に戻るために脳内で必死に処理をし、その記憶を消して廃人状態から抜け出そうにも、体に刻まれた焼印により佳子に飼われた日々がフラッシュバックして再び廃人となってしまう。
その焼印がある限り、佳子に精神を破壊された日々を永遠に繰り返すのだ。
「じゃ、そろそろあなたの体にも『私』を刻み込んであげる♡」
佳子はおぞましいフレーズと共にニコリと笑い、咲夜の方へ歩み寄った。
「ああ、あああ、いや、嫌だあああ………！！」
咲夜は極限の痛みと疲労により動かない体に必死に力を入れ、ズリズリと床を這って逃げようとした。
「もう、これは少しでも動いたら上手く押せないんだから。じっとしなさい」
「─ッ！」
咲夜はその言葉を聞いて少し安心した。逃げ切ることが出来なくても、こうして動いていれば佳子はあの恐ろしい焼印を押せない。
「おすわり」
佳子の言葉を聞いたその瞬間。咲夜は即座に足と手を折り曲げ、床に頭を押し付けて土下座の姿勢となった。
「ッ！！」
咲夜は自分の体が『勝手に』そう動いたことに驚き、佳子から逃げるために慌てて手足を伸ばそうとしたが、自分の体は全く動かなかった。
「ふふ。どう？ これが『躾』の成果。あなたの意志は関係ない。体は反射でその体勢になっちゃうの」
毎晩行われた『躾ゲーム』。佳子がおすわりと言えば即座にこの姿勢になるように、鞭で何度も打たれ、体にその命令が染み込むまで執拗に、何度も何度もやらされた。
そのせいで咲夜は佳子の『おすわり』という号令に逆らえない。その声でその言葉を聞くと、体が全く動かなくなる。
「ああ、ああぁぁぁ！！！」
咲夜は必死に体を動かし、逃げようとする。しかし体が完全に硬直しており動けない。
「うう、ううう………！」
全身の力を込めると少しだけ、数センチほど手を前に出すことが出来た。このまま、このままなんとか体を動かさなければならない。
「お・す・わ・り♡」
「ううっ！」
少し前に出た手は、佳子の声を聞くと咲夜の意志とは反して即座に元の位置に戻った。
「うふふ。そのままそのまま。この背中に私からの熱～い『キス』、押し付けてあげる♡」
佳子は土下座の姿勢で無防備にさらけ出されている咲夜の背中の真上で、ジュウジュウと音を立てて燃え盛る焼印の照準を合わせた。
「あ、あああ！！ 嫌だ！ 嫌だ！ 許してください！ いやだあああああ！！！」
「うふふ。だ～め♡ ほら、女王様からの熱いキス♡ いくよー♪」
佳子は幼女のようにケラケラと楽しく笑いながら、焼印の位置を定めた。
「はい、チュッ♡」
佳子は唇を尖らせてキスの形を作りながら、咲夜の背中に焼印を押し付けた。
ジュウウウウウウウウウ！！！！
「いぎ、いぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！ うぎゃあああ、ああぁぁぁ！！！！！」
佳子はこの焼印を女王様から奴隷へのキスと喩え、「チュッ♡」と可愛らしい音を口で出しながら押し付けた。
しかし、現実の焼印はそんな音ではない。
部屋に響いているのはもっと恐ろしく、おぞましい音。
ジュワアアアアアアアアアア！！！
咲夜の背中の皮が、肉が焼ける音。
「ひぎいいいいいいいいい！！！ あづい！ あ、あ、あづいいいいいいいいいい！！！！！」
泣き叫びながら暴れる咲夜の声。咲夜がいくら暴れても、既に咲夜の皮膚が溶けて焼印にへばり付いてしまった為、位置がずれることはない。
そしてこの部屋にはもう一つ。最も恐ろしい『音』が響いている。
「あはははははっ！！ あはっ♡ あははは！！ うふふ、楽しい～♡」
それは、無防備な男の背中へ数百度に熱した鉄を押し付け、永遠に消えない自分の名前を刻みつけながら大声で笑う悪魔の声。
「どう？ 小咲、熱いの？」
「あづ、あづいでずぅ！！！！ 佳子ざま、やめ、やめでええええええええええ！！！」
「あはは、熱いんだ！ ふふ、やめてあげないよ。だって、こんなに楽しいんだもん♡」
焼印を押し付けられて「やめて」と泣き叫ぶ男に、「楽しいんだもん♡」と言って焼印を押し付け続ける女。
咲夜は絶望と、怒りと、悲しみの涙を流しながら叫んだが、悪魔の耳にはちょうど良いスパイスであった。
咲夜は骨まで熔けるような熱さによる激痛で悶え苦しみ、土下座の体勢を解いて這って逃げようとした。
背中の熱さのおかげか、佳子の号令による呪縛から体が一時的に解放された。
「あん、もう。逃げちゃダメ……よっ！！」
佳子は逃げようとした咲夜を止めるために、手に持っている焼印へ全体重をかけた。
ベチイッ！！
「ひぎぃっっ！！！」
すると、咲夜は潰されたカエルのように床に腹を押し付けられる体勢で潰れてしまい、さらに上からかけられ続ける重さのせいで全く身動きを取れない状態にされてしまった。
ジュジュジュジュジュ………
「あぎいいいいいいいいいいいいいい！！！？？」
強く押し付けられたことにより、咲夜はさらに体の奥の奥まで、内臓まで火を通されるのではないかと感じるほどの熱さに苦しんむこととなった。
「うふ、うふふふふふっ♡」
佳子は舌をペロリと口から出して、まるで買ってもらった玩具に名前を書き込む子供のように、悶え苦しむ咲夜に焼印を押し付け続けた。
咲夜はこの体勢になってしまえば虫の標本と同じ。少しも動くことが出来ない。上からかけられ続ける体重と身を焦がすような灼熱に咽び泣きながら耐え続けることしか出来なかった。
「ふふ、ふふふ！ 絶対に、絶対に消えないように、し～っかり刻み込んであげるからね……！」
佳子が目を爛々と妖しく輝かせながら語る言葉は、不思議と咲夜の耳を通過して直接脳へ伝わるように入ってきた。
「あなたは今日から一生、死ぬまで、永遠に！ 私の物なんだから……♡」
入ってきた佳子の言葉は縄のように連なり、咲夜の脳を縛り付けるように耳の奥で繰り返し、繰り返し反復された。
──あなたは今日から一生、死ぬまで、永遠に、私の物なんだから……
──あなたは今日から一生、死ぬまで、永遠に、私の物なんだから……
41
10分钟后。
烙印的温度下降了。根据之前的经验，佳子确信时间已经足够，于是慢慢地将摁在咲夜背后的烙铁拔起来。
吧哩，吧哩吧哩……
“呜，呜呜！”
受热熔化的皮肤黏连着剥落，咲夜感到了剧痛。
“哎呀……♡”
佳子的脸立刻泛起嫣红，高兴地说。
“真好看！雪，你看！”
咲夜的背上，红黑色的烧伤痕迹分外鲜明，清楚地烙下了“佳子大人的奴隶”。
“确实如此……我也为佳子大人开心。”
“比你的要好看，不是吗？！”
佳子说着，卷起雪的白大褂和衬衫。
雪背上的“佳子大人的奴隶”的烙印，要比咲夜的稍显模糊。而且，似乎是要将这个烙印包围，雪的背上还被烙下了合计约10个的直径5厘米的心形图案。
这是在某个晚上，喝醉的佳子用心形烙铁嬉闹般在雪的身上留下的印记。当然，这同样永远不会消失。
雪号泣着，听着佳子一边喝酒一边笑着说：“啊哈哈，心形好可爱～♡”但即便如此，雪还是忍耐着佳子继续像在笔记本上盖印章一样在他身上烙印的鬼畜行为。
那一晚，雪的背上就被佳子一次性烙下了那么多的心形烙印。此外，后来雪的身体的其他能被衣服遮挡的部位，也在佳子心血来潮的时候，被烙满了那种心形烙印。
雪的手臂上还刻下了红黑色手写体的“K.Matsuda”，是电烙铁刻下的印记。被佳子长期拥有的雪，在她玩坏奴隶后找到下一只之前，经常会被心血来潮用来“游戏”，所以身上有很多像这样调教的痕迹。
“嗯，应该是目前最好看的！大成功！”
看到永远在雪背上留下的那些心形图案，佳子不仅毫无愧意，还视若无睹，只为给咲夜铭刻上了好看的烙印而高兴。
佳子决定先给奴隶刻下的烙印是“佳子大人的奴隶”，并不是因为烙印的顺序有什么意义，而是如果单纯凭借一时的心情选择烙印的种类，最想在奴隶身上铭刻的“佳子大人的奴隶”的烙印，很可能会不够空间。
换言之，今后咲夜也会因为佳子的“心血来潮”而被烙下另外的印记。
虽然佳子的房间里没有能烙印文字的设备，但是心形烙铁完全可以用厨房的炉灶烧红，电烙铁也只需插上插座就能使用。
以后，佳子就能随心所欲地在咲夜的身体上烙下心形，或者用电烙铁在咲夜身上涂鸦。
“哼哼，心情怎么样？”
佳子把烙铁放回炭壶中，笑着向咲夜走去。
“啊啊，啊啊啊啊啊……”
正处于精神恍惚的咲夜，由于过度的剧痛和冲击而无法动弹。
“啊，自己很难看到吗？那么……”
佳子抽出了放在雪的白大褂胸前口袋里的手机，拍下了咲夜背后的照片。
“看，怎样？很好看吧♡”
佳子打开拍摄的照片，放在了咲夜能看到的位置。
“啊啊！啊啊啊啊啊啊！！！”
那个瞬间，咲夜双手捧着手机，看着屏幕哭了起来。
“啊，啊，啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊！！”
咲夜扭过头试图看自己的背部，接着再次将视线转向了手机。
虽然看不完全，但咲夜清楚地知道文字被烙上了自己的背。然后，这种惨状还被拍了照片。
再也不会消失的文字。这七个字，意味着他成为了自己最讨厌的、恨得想杀掉的女人的奴隶。
即使逃离这个女人，这七个字也会永远留在自己身上。他已经无法作为普通人过着平凡的生活。
绝望，现在咲夜的心里只有绝望。希望全部破灭了。咲夜的心沉入了真正的绝望。
“啊哈哈！小咲，怎么样？心情如何？喂！”
佳子笑嘻嘻地看着咲夜的脸。
如果把佳子的性欲比作食欲的话，使用烙印是主菜，而看着那样绝望的奴隶的反应则是享受甜品。
对于极度的虐待狂佳子来说，看到被自己的调教和拷问的奴隶会变成什么样，也是一种乐趣。
（哎呀，表情真好♡）
咲夜的表情美丽地染上了“绝望”，除此之外，也只有美丽的“绝望”。
仿佛在舔舐着咲夜的表情，佳子满足了之后，还想撕裂咲夜的精神，于是蹲在咲夜面前，开始说：
“呐，不如想象一下：你从这里逃走了，过上普通的生活，然后在大学和合得来的女生成为好朋友，约会，终于可以将她叫到自己家里，喝着酒，正是浓情蜜意之时♡”
绝望中的咲夜不得不听着佳子的遐想。他知道，佳子只是为了让他进一步崩溃而说这些，绝不可能实际发生。
但是，想要逃避现实的咲夜，还是不知不觉中听进了这些话，然后想象着在未来它真的会发生在自己身上。
“对，正是浓情蜜意之时……你们终于上床了。但是，女孩说：‘咦，你的后背……佳子，大人的……奴隶？！喂，这是怎么回事？！”
“……！”
“没办法，你只好解释，说自己遭到了不幸，被迫做了这样那样的事，自己是受害者。当然，她会同情你，可是，虽说同情，她逐渐离你越来越远。”
佳子咯吱咯吱地笑着，继续道：
“没有女孩会想和你接吻，而且会对你避之不及，不知不觉就从你的生活中消失了。理所当然呢，谁会想和舔舐了其他女人粘着大便的肛门的人接吻呢？我也绝对不要。也就是说——”
佳子轻轻叹息：
“你已经永远不可能恋爱或结婚了♡虽然本来也不可能让你逃走呢。”
“啊啊！啊啊啊啊啊啊！！！”
听着佳子的描述，咲夜仿佛身临其境，尤其是听到最后的宣判，更是发出绝望的嘶吼。
“啊，顺便一提，我之后也想获得普通的幸福哟♡虽然现在饲养奴隶玩很开心，但是将来想从这种爱好中毕业，我会结婚，也想要有孩子。”
看着因绝望而啜泣的咲夜，佳子的脸上希望的笑容，继续道：
“我想要有一个幸福的家庭呢……生两个孩子？”
“呜，啊啊啊啊啊啊啊！！！”
咲夜再次放声大哭。
太残酷了。为了自己一时的玩乐，这个女人摧毁了不知多少个男人的人生，不仅如此，她却还大言不惭地说将来要得到普通的幸福。
将自己饲养的男人们全都推入不幸的深渊，无论肉体或心灵，他们注定一生都与幸福无缘。可对于佳子来说，那也只是玩乐。
然而，她却想要拥有普通的幸福，与男人交往、结婚、生子、持家。
咲夜当然也想拥有普通的幸福，在大学毕业后就职结婚。
但是那些全都无法实现了，因为这个像恶魔一样的女人的“爱好”。
“哦，来了……”
佳子无视哭泣的咲夜，开始抚摩自己的腹部。
“小咲，肚子饿了吧。吃饭时间到了哟♡”
42
“好啦，你的饭来了♡”
在趴在地板上的咲夜面前，佳子放了一个很大的白色盘子。
虽然佳子说“饭来了”，但是那个盘子上什么也没放。
“……？”
咲夜不解其意，因为之前吃的都是玻璃碗中的尿泡饭，没试过放着空盘。
是要之后都不给他饭吃，就要让他活活饿死吗？
（哈哈，哈哈……）
那也不坏。与其被这个恶魔继续饲养，倒不如饿死比较好。这样一想，空盘也不是无法接受。剧痛中的咲夜想着。
“哼哼，不是空的。放心吧，我会好好地‘拉出来’给你的♡”
佳子展露美丽的笑容，脱下了穿的牛仔短裤和内裤，露出了下半身。
雪白细腻的肌肤，蜜桃般的圆润饱满，温柔而美丽，本来能令人本能地联想到安宁祥和的母性。具有如此魅力的佳子的巨臀，此刻就在咲夜的眼前。
“啊，啊啊……”
听了佳子的话，再看到她连内裤都脱了，咲夜总算反应过来，然后感到深深的绝望。
“按照约定呢♡”
佳子朝咲夜可爱地wink。
面容姣好的佳子的wink风情万种，在普通男性眼中，无疑摄人心魄。
但是，咲夜感受到的只有绝望。佳子的美丽和可爱，就像食虫植物酿造的香草的芬芳一样。咲夜明白，这不过是捕食前的准备。
“哼哼，我很喜欢这个呢♡”
nuchi……
佳子说着，将阴部压在咲夜的额头上。
咲夜视线朝上的话，可以清楚地看到佳子的肛门，被弯曲的阴毛环绕，微微地收缩。视线朝下的话，他看到的就是刚才放在面前的盘子，为了他的进食而准备的白色盘子。
为了能让咲夜充分地看清排便的样子，佳子面朝咲夜，采取了这样的蹲姿。
“唔……”
咲夜的额头被佳子阴部中溢出的分泌液变得湿漉漉，而且佳子的爱液从咲夜的额头一直流到眼睛和鼻子。
由此，咲夜再次领悟到，这个女人是无可救药的变态。
将男人用鞭子抽打得血肉模糊、全身肿胀，以至于骨折，看着他痛苦挣扎的样子，听着他的号泣。
在男人的背上烙下印记，压制住因高温而哭喊挣扎的他，用永远不会消失的方法，留下了表明属于自己的奴隶的文字。
然后——
“哼，在你眼前充分地给你拉出来吧！我的大·便♡”
几乎坐在他的头上，让他清楚地看见自己的排便，接着，让他全部吃掉。
这一连串的行为中，没有任何一种应该会形成对性感带的刺激，而且也不含有能让女性欢愉的展示男性魅力的举动。如果是普通的女性，就算和佳子处于同样的状况，也不会产生任何兴奋。
但是，佳子感到了强烈的兴奋，以咲夜从未见过的开心程度，艳丽地兴奋着。
此刻从压在咲夜额头上的佳子的阴部，源源不断地流出的濡湿咲夜脸部的分泌液，显然证明了这点。
“那我开始了，我可是忍了很久呢……♡”
佳子从8天前到昨天在国外呆了一周。在那期间，因为她不喜欢国外的厕所，所以只在第三天去了一次大便。
也就是说，佳子的肠道中存着整整五天的大便。
佳子一般两天一次，最迟四天也会排便一次。因此，5天意味着积攒了相当多的大便。
这样的佳子有点便秘，但无论如何，她都要在咲夜同意食粪的垦请书上签字后立刻排便，让他吃下。
一般来说，消除便秘有几种方法。
第一种是等到腹部容易松弛的生理期。在生理期，排泄时间会自然缩短，更容易排便。
第二种冷却腹部。吃冰淇淋等冷的食物或者穿单薄的衣服，可以使腹部变凉，利于排便。
第三种是适度运动，比如通过散步、剑道等方式刺激肠道，从而消除便秘。尤其是剑道，因为要根据对方的招式，控制全身的肌肉进行运动，所以结束后会变得特别容易排便。
这次，佳子正是采用了后两种方法消除便秘。
是的，佳子正是利用刚才的决胜，控制着自己的便意。
佳子想做的事情是，让咲夜败北，在他签署了新的奴隶恳请书后，立刻让他吃完自己的大便。
因此，她拟定了与自己绝对不会输的“剑道”相近的规则。
并且采取了双方都只穿内衣的方式，这样既可以有效地鞭打咲夜，又可以冷却自己的腹部。
而且，整场决胜与之后的狩猎，都是在通过“适度运动”促进排便。
佳子向咲夜以“公平的规则”提出了这次的决胜。
咲夜认为这是公平且自己也有胜算的规则，于是答应了。
但是事实并非如此，这个规则只是佳子为了能让自己想玩的play顺利进行而设计的“计划”。
从始至终，咲夜只是在佳子的掌心跳舞而已。
佳子按照拟定的计划稳步地推进，为了让兴奋达到最高潮，佳子最后设置的“食粪”即将开始。
“嗯，嗯……！”
（啊，不要！不要！不要出来，不要出来……！）
如果佳子无法顺利排便，至少现在他能逃过一劫。
身体已经如此残破不堪，连呼吸都已经痛苦难耐，咲夜绝对不想被强迫做那种令人恶心的事。
（神明啊，拜托了……！）
咲夜拼命向神祈祷。
但是，咲夜没有深思就和佳子决胜，结果轻易地落败，最后只能求神祷告。
“嗯……！出来了……嗯……”
佳子则细致地制定了计划，完美地实行，并调整到现在。
以学习比喻两人的话，咲夜就是那种完全不学就到了考试当天，要靠滚铅笔去求神的笨蛋；而佳子是每天都孜孜不倦地学习，排除一切不确定因素的尖子生。
结果不言而喻。
meri……！
“啊哈♡”
臀瓣间的阴毛摇晃，佳子的肛门像火山喷发一样隆起。
“啊啊，啊啊啊啊啊……”
merimerimeri……
焦茶色的大便露出了前端。
buliu，buliubuliuliu……
在咲夜眼前5厘米左右的地方，大便慢慢地、慢慢地垂下。那不断冒出的丑陋的块状物，与女性美丽的臀部形成了鲜明的对比。
咲夜所有的感官，都强烈地憎恶着落到眼前盘子里的大便。
首先是外表。那种恶心的茶色，他绝对不想在这么近的距离目睹。
然后是声音。即使是像佳子那样的美女，排便时的声音也是人体会发出的最肮脏的声音。难以忍受的咲夜感到毛骨悚然。
更过分的是臭味。仅离鼻尖数厘米的大便发散出的强烈臭气，直接刺入咲夜的鼻粘膜，让他感觉自己随时都要呕出来。
这一切，都是咲夜肉体的本能。为了远离菌落集合的排泄物，动物天生地憎恶着粪便。
但是，咲夜现在不得不这样看着大便，看着享受着括约肌传来的快感的佳子。
噗通！
从佳子的肛门，第一条大便终于落到盘子上。像沾满泥巴的岩石一样怪异，又粗又长的大便，仿佛佳子大肠的形状就是这样。
“呼～♡”
佳子满足地笑了，腹部更加用力。
“还会出来哟～♡”
“啊，啊，不要，不要啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊！！！”
咲夜全身用力，想要逃走。
讨厌。这样可怕的东西，而且之后还不得不吃掉。
光是想象就难以接受，可现实却更加过分。
眼前从肛门中排除的“大便”，无论怎么想，咲夜都觉得是人类绝对无法吃下的，世上最可怕的物体。
“不要，不要！”
咲夜像撒娇的孩子一样拼命地想逃跑，两手抓住佳子的高跟鞋。
要逃跑，要么自己向后逃，要么把佳子推倒。咲夜选择抓住佳子的高跟鞋，用力向前推。
但是，由于身材很好，丰腴的胸部和臀部都具有相当的分量，佳子的体重在50公斤以上。而且，这个房间的地板是硬橡胶制的，摩擦力很强。
咲夜的方法，既不能推倒佳子，也不能把自己向后撑远。
“哎呀，想逃吗？不行吧，女王大人在做‘饭’呢，必须要好好地凑近看哦。”
佳子笑了，因为她知道咲夜不可能在这种情况下逃走。
“真是的，竟然想在正将饭做‘出来’的女王大人的面前逃走，对于这种坏孩子……”
佳子稍微抬起右脚，高跟鞋轻轻地停在空中。
“啊……”
本来，咲夜抓住佳子高跟鞋的鞋跟向前推。由于佳子突然抬起脚，失去着力点的他在惯性的作用下，身体依然向前，于是本能地双手张开按在地上，以免自己扑倒。
而在之后，咲夜将会对自己正处于的双手张开贴在地上的状态万分懊恼。
“就要这样！”
唰！！！
佳子的鞋跟，瞄准咲夜的手的中心刺下。
“啊，啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊！！！”
高跟鞋的鞋跟直径只有一厘米。如此细的鞋跟，几乎承载了佳子的全体重。
咲夜与其说是“被踩了”，不如说是“被贯穿”。事实上，虽然并没有贯穿咲夜的手，但佳子高跟鞋的鞋跟已经刺入了咲夜的手的一半厚度。
难以想象的剧痛。咲夜哭嚎着，但佳子继续说：
“哼哼，为了不让你逃走，我会好好地将你‘固定’♡”
咲夜虽然还不明白这个词的意思，但是马上就知道了佳子要做什么。
扭……！扭……！
“啊咿咿咿咿咿咿咿咿？？？！！！！”
佳子为了用鞋跟贯穿咲夜的右手，以细跟为轴，就这样全体重地左右扭动脚踝。
“啊哈哈，很痛吧～♡”
佳子笑看哭喊的咲夜，享受着鲜血从咲夜的右手中喷出来的快乐。
“小咲的手真厚啊，还没刺穿吗？”
扭！扭扭扭……
“啊，啊咿咿咿咿咿咿咿！！痛！痛——！！！！”
咲夜感到自己的手被强行钻出了一个洞，惨烈地哭嚎。
“嗯～。还差一点吗？”
扭，扭，扭！
聚集了佳子全体重的鞋跟，在咲夜的手的中央不停地扭动。
“呜，呜咿咿咿咿咿咿咿！！”
被高跟鞋的鞋跟一点一点地洞穿手掌，这是他至今为止从未经受过的疼痛。
咲夜左手抓住高跟鞋，拼命地想制止佳子，却毫无用处。
咲夜原本就没什么力量，而且全身被鞭子痛打，肋骨也断了。虽然佳子没有很重，但他依然无法阻挡高跟鞋的势头。
噗吱！
“哦♡”
佳子嘻嘻地笑了，从鞋跟传来了自己踩着比咲夜的手掌还硬的什么东西的感觉。
“完成！哼哼，这样就跑不掉了吧♡”
佳子的鞋跟踩到的东西，自然是硬橡胶制的地板。也就是说，佳子的高跟鞋贯穿了咲夜的右手。
就这样被钉在地上的咲夜，已经不可能逃走。他被夺走了见证佳子的排泄以外的选项。
“嗯——难得这么做，这边也一样吧♪”
“哈……？”
痛苦地哭喊着的咲夜，感觉到自己的左手被触摸，从半狂乱的状态中恢复了些许意识。
看向左手，自己的大拇指和小指，分别被白嫩的两只手紧紧地握着。
“嘿，呀！”
捏着咲夜的手指的佳子的双手，就这样将他的左手展开，压在了地板上。
“啊，啊！不要！不要——！！！”
在那一瞬间，咲夜意识到之后会发生的事情，想要逃走。
因为佳子的脚已经抬了起来，悬在他的左手上微微晃动。
这个女人为了让人看着自己的排泄，踩穿了男人的手固定。可是，为了不让他逃走，明明一只手就足够了。
她却说着“难得这么做”，现在连他的左手也要用高跟鞋贯穿。
简直就像是将采集的昆虫标本用针固定的少女，带着天真无邪的笑容，愉快地进行着。
“不要！不要啊啊啊！！！”
咲夜不想被贯穿，拼命地用力，想让左手逃走。
然而，佳子双手的力量比咲夜左手手指的力量更强。结果，他的左手被紧紧地摁在了地板上，等待着断头台铡刀般的佳子的高跟鞋。
“10，9，8，7……”
“啊啊！啊啊啊啊啊啊啊啊啊！！！”
佳子恶趣味地开始倒计时。明明已经处于完全压制对方的状态，只有自己感到愉悦和快乐，而对方只能体会痛苦和绝望的状态。这种时候，佳子却开始了倒计时。
因为这是美味地享用自己的胜利的时间，充分地给予对方绝望的时间。身为虐待狂的佳子非常喜欢。
“3，2，1～……”
“啊，不要！不要啊啊啊啊啊啊啊啊！！！”
再过几秒，自己左手就会被开洞了。咲夜绝望地哭嚎，可恶魔给他的只有嘲笑，没有丝毫怜悯。
“0♡”
唰！
“啊咿咿咿咿咿咿咿咿？？？！！！！”
佳子的鞋跟狠狠地落在了咲夜左手的中心。
然后，她放开了咲夜左手的大拇指和小指，因为已经没有必要抓住手指固定了。一旦用高跟鞋踩住，直到下次自己抬起脚为止，咲夜的手将被一直钉在地上。
然后和右手一样，佳子愉快地扭动脚踝，贯穿了咲夜的左手。
最近实在太忙，第40章的译文之后补上，暂用简单处理后（就是将片假名的人名全部替换成了译文使用的汉字）的原文占位，用处理后的原文直接机翻应该容易读懂一些。