小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/16纯文字&图像& RPG游戏研究完成,简单到离谱,研究两天就会)

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b1250423
小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/16纯文字&图像& RPG游戏研究完成,简单到离谱,研究两天就会)
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原因: 本人没啥工科背景,有感于M系作品老游戏基本没人汉化,趁最近单都结的差不多自己研究试试
目的: 尝试让自己以及看这篇文的人都能学会自己动手翻译的能力

我会忠实把自己的理解以及SOP写出来,争取连猴子看了也会翻译

先暂个坑,不定期更新,我时间不多慢慢摸

2/15: 今天搞定了纯文字翻译的部分
2/16: 我本来预计要一个月,结果两天就全搞定了,有点太简单了没劲,本来是开玩笑现在我是真觉得猴子来也能学会
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Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/15)
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第一章 工欲善其事,必先利其器

要翻译首先需取得基础三套装备:
1. 日翻中的模型,一般越大的模型效果越好,所需电脑配置也要越高
2. 前端+懒人包,也就是使用的人机介面UI,介面越简单操作的方便度越高越好
3. 提取器,把游戏里的文本题取出来
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1.1 关于模型的选择

考量点有三:
1. 本地作业:我个人配置还行,所以目的是能够不连网完成翻译
2. H需求: 我要翻黄油模型内建的道德审查一定要低,更何况M系很多重口,有很多模型遇到重口会触发机制变得复读与降智
3. 知名度: 越知名的模型越多人会做更新维护,后续的适配也会更为方便

综合以上三着我最终选择的模型是:
SakuraLLM/Sakura-14B-Qwen2.5-v1.0-GGUF
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b1250423
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1.1.1 关于模型的资源下载及执行

装备要穿上才有用,模型同理要驱动才能发挥功能

模型资源下载点
https://huggingface.co/SakuraLLM/Sakura-14B-Qwen2.5-v1.0-GGUF

模型加载器下载点
OneClickLLAMA_NV 是 NVIDIA 专用的版本
OneClickLLAMA_VULKAN 是 所有显卡 通用的版本
https://github.com/neavo/OneClickLLAMA/releases

方法很简单,把模型丢到OneClickLLAMA_NV资料夹,依据需求执行档案




执行成功会有下面这个东西跳出来

load_tensors: offloaded 49/49 layers to GPU: 这个层数(目前49)越高耗资源越多处理速度越快
main: server is listening on http://0.0.0.0:8080 - starting the main:
这个是位置,之后要输入给前端的


提醒一下,这个黑页面出来会持续占用资源,没打算使用记得点右上角x关掉

参考资料: https://github.com/neavo/OneClickLLAMA?tab=readme-ov-file
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b1250423
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/15)
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1.2 关于前端(操作UI)的选择

我直接用了作者推荐的LinguaGacha ,小白就乖乖照指示走解放大脑省去麻烦,玩过ai的都知道提示词和适配性有多重要

资源下载点
https://github.com/neavo/LinguaGacha/releases

2/16: 新增漫画和图片翻译的前端 BallonsTranslator
资源下载点
https://github.com/dmMaze/BallonsTranslator
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b1250423
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/15)
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1.2.1 关于前端(操作UI)的启动与执行

1. 解压缩LinguaGacha_v0.4.5
2. 点击 01_启动应用,会弹出页面
3. 接口管理=>SakuraLLM=>编辑接口=>默认是http://127.0.0.1:8080
4. 项目设置=>设定输出输入资料夹,这个默认有问题一定要手动改



1.2.2 关于前端(BallonsTranslator)的启动与执行
1. 解压并运行 launch_win.bat 启动程序。如果无法自动下载库和模型,手动下载 data 和 ballontrans_pylibs_win.7z 并解压到程序目录下。
2. 翻译器设置Sakura,如下
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Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/15)
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第二章 基本翻译(纯文字篇)

提取器太麻烦先从简单的文字翻译搞起,三套装备穿两个就能搞基本日翻中了

步骤一: OneClickLLAMA_NV=>点击01_1280_NP16.bat装备模型
步骤二:LinguaGacha_v0.4.5=>LinguaGacha=>点击01_启动应用.ba开启前端介面

基础三套装备:
1. 日翻中的模型: Sakura-14B-Qwen2.5-v1.0-GGUF(已装备)
2. 前端: LinguaGacha_v0.4.5(已开启)
3. 提取器: 未使用

步骤三: 随便抓一个想翻的文章存成txt档,放到LinguaGacha_v0.4.5\LinguaGacha\input
步骤四: 开始翻译=>点击开始
步骤五: 好了一万字翻50秒还挺快,来看看效果

步骤六: 关闭档案解除模型装备状态
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成果展示,我个人认为翻得还行,毕竟不到一分钟一毛钱都没花

王子様と占い師ちゃん

祖父王が臥せって一月が経った日、カイルは宮殿に併設された屋敷を訪れていた。
外祖父卧病在床后已过一个月的某一天,凯尔造访了并设于宫殿内的宅邸。
元は美術館をつくるために作りかけ、戦争で取りやめになったという建物。
据说这栋建筑物原本是兴建美术馆,却因战争而被迫停工。
それを改築したのがこの王の友人のための屋敷……つまりは王国の占い師の邸宅だった。
改建后便成了这栋王外祖父友人的宅邸……也就是王国占卜师的宅邸。
祖父王による令のため王子であるカイルといえども入ったことのない建物であったが、
由于外祖父王的禁令,即使是凯尔王子本人也从未踏入这座建筑物。
既に父母を亡くし、祖父王が倒れた今、王族としてカイルにできることはこれしかない。
不过,如今双亲已逝,外祖父王也倒卧病榻,身为王族,凯尔能做的只有一件事。

王となるべきであった父を失ったあの戦で、不毛の地以外の唯一の戦利品がこの占い師だった。
凯尔在那场战争中失去了本该成为一国之君的父亲,除了无用之地以外,唯一的战利品就是这位占卜师。
この占い師の力があればこそ、あの小国がこの国とあそこまで争えたのだという。
据说正是因为这位占卜师的力量,那个小国才能与王国相抗衡到那个地步。
敵に与したものとして処刑が叫ばれたが
当初众人都主张应该将她视为敌人,加以处刑……
その力の有用性を見抜いていた祖父は占い師を王国で飼うことに決めたのだ。
然而,外祖父王看穿了她的力量有多有用,于是决定将她留在王国饲养。
この占い師の力があればこそ、この国はここまで建て直せたのだという。
正是多亏了这位占卜师的力量,这个国家才得以重建到此地步。




「お待ちしておりましたわ、王子様。」
「让您久等了,王子殿下。」

最奥にある暗い部屋に通されると、闇の向こうから声がかかる。
一走进位于最深处的暗室,黑暗的另一头传来声音。
蝋燭の明かりに照らされた豪奢な椅子に占い師の姿があった。
在被蜡烛火光照亮的奢华椅子上,坐着一位占卜师。
王家の召し抱える占い師、それも戦争で敵国から渡り来た老獪な占い師ともなれば政治に長けた老人だろうと思っていたが、
这位占卜师受雇于王家,而且还是在战争中从敌国流亡过来的老奸巨猾占卜师,凯尔本以为他应该是位精通政治的老人。
そこにいたのは少年であるカイルよりもさらに幼いであろう少女だった。
没想到坐在那里的,竟然是比少年的凯尔更加年幼的少女。
フリルのついた煌びやかな紫のドレス、紫のリボン、大きな紫の瞳、そして幼さに似合わない口紅まで紫で統一され、まるで人形のようだ。 
她身上穿着镶着荷叶边的闪亮紫色礼服,头戴紫色蝴蝶结,有着一双紫色的大眼睛,甚至还涂上不适合稚气脸庞的紫色口红,简直就像个洋娃娃。 

「お目にかかれて光栄ですわ、王子様。
「很荣幸见到您,王子殿下。
 占い師のアーリアと申します。
 我是占卜师艾莉雅。
 ……おいでになることは存じておりました、どうぞお掛けになってくださいな。」
 ……我知道您会过来,所以请坐。」

硬直するカイルに少女は愛らしく微笑む。
凯尔僵在原地,少女对他露出一抹可爱的微笑。
カイルは促されてはじめて少女の向かいにも椅子があり、
凯尔在少女的催促下才注意到,她的对面也有一张椅子——
椅子と椅子の間に水晶玉の乗った小さなテーブルがあることに気付いた。
两张椅子中间还有一张放着水晶球的小桌子。

「あ、ああ、うん……」
「啊、哦,嗯……」

誘われるまま椅子に座るとなにやらむせるような甘い香りが鼻をつく。
凯尔顺着对方的话坐在椅子上后,发现有某种类似香甜的味道扑鼻而来。
何か香が焚かれているのか、べたついた空気が肌に纏わりついた。
或许是焚烧了某种香,粘腻的空气缠绕在身上。
一瞬眉をひそめたものの、咳ばらいをしてカイルは話し始める。
凯尔一瞬间皱了眉头,但他清了清嗓子后,开始说话。

「僕が来るのを……お爺様が倒れたのを知っていたなら話は早いだろうね。
「你已经知道我要来……也就是爷爷大人倒下了,那我简单说明就好。
 お爺様は長くないだろう。
 爷爷大人命不久矣。
 そして次に王になるのは僕だ。
 而接下来继位的会是我。
 新しい王として君と契約を結びたい。
 我想以新任国王的身份和你缔结契约。
 王族も役人も民も死んで疲弊したこの国がこれほどまでに建て直せたのは、
 这个国家无论王族、官员还是民众都死了不少,百废待举,但你却能重建至此。
 君の助言のおかげだとお爺様は言っていた。
 是拜您的建议所赐。
 その力を僕にも貸してほしい。」
 希望您也能将那份力量借给我。」

大人びた真剣な面持ちで語るカイルを、アーリアは嬉しそうに見ている。
凯尔以老成的严肃神情侃侃而谈,艾莉雅开心地望着他。

「もうわかっていると思うけれど、この国ではあの国で多くなされていたという
「我想你应该已经知道,在这个国家,完全不会强迫你利用那个国家
 力を利用するための無理強いは一切ない。
 普遍会利用的那种力量。
 お爺様が君にこの暮らしを与えたように、僕も君が対価を求めるというなら、それで民が苦しまない限りなんでも聞こう。
 就像爷爷大人给你这种生活一样,我也一样,如果你要我支付代价,只要不会对人民造成负担,我都会答应。
 ……僕はお爺様と違って未熟だし、国も落ち着きはしたけど人は減ったままだ。
 ……我跟爷爷大人不同,还不够成熟,虽然国家已经稳定下来,但人口依旧减少中。
 王国はこれまでよりも一層君に頼ることが増えると思う。
 今后王国应该会比现在更需要仰赖你。
 情けないけれど、王国が立ち直るまでもう何年かここに住んでいて欲しい。」
 说来丢脸,为了让王国重新振作起来,希望你至少能住在这儿好几年。」

「そうおっしゃると思っていましたわ、王子様。
「王子殿下,我就知道您会这么说。
 喜んで協力させていただきたいと思います。
 我很乐意提供协助。
 そのかわり、ひとつ、アーリアのお願いを聞いていただけますか?」
 作为代价,您能答应我一个要求吗?」

「ありがとう。
「谢谢。
 僕にかなえられるものなら、きっとかなえるよ。
 只要是我能做到的,一定替你实现。
 時間はかかるかもしれないけど。」
 不过可能得花点时间就是了。」

「難しいことではございません。
「不是什么难事。
 ただ王子様の、唇をいただきたいのです。」
 只是想要王子殿下的吻而已。」

アーリアは己の唇を指でなぞりながら誘うように笑った。
亚莉亚边用手指抚摸自己的嘴唇,边露出诱人的笑容。
蝋燭に照らされて、紫に彩られた唇が艶やかに光る。
在蜡烛的照耀下,点缀着紫色的嘴唇闪耀着妖艳的光芒。
カイルは己の肌が粟立つのを感じた。
凯尔感觉自己全身起了鸡皮疙瘩。

「くち、びる……?」
「吻……?」

柔らかな唇が、歌うように言葉を紡ぐ。
柔软的嘴唇,像唱歌一样编织着话语。

「唇でございます。
「是的,亲吻。
 許していただけませんか?
 能请您允许吗?
 王子様に憧れるのは、わたくしのような娘には普通の事と思いますけれども。」
 我这种女孩会憧憬王子殿下,我认为是很普通的事。」

不遜ではあるが、ここに来る前に予想していた宝石だとか絵だとかに比べれば遥かに軽い要求だった。
虽然亚莉亚的要求有些傲慢,但比起来到这里之前所预料的宝石或绘画,这个要求实在轻了太多。
占い師が老人でなく少女であった時点である程度想像はついていたが
虽说在得知占卜师是位少女而非老人时,凯尔就已经多少猜到会这样了。
なるほどかつては奴隷同然に扱われ、今は外界と隔絶されたこの屋敷で軟禁されている彼女は世界が幼く、従って要求も幼いのだろう。
原来如此,曾经被当作奴隶对待,现在被软禁在这座与外界隔绝的宅邸里的少女,她的世界还很幼小,因此要求也很幼小。
それにしてもロマンチックな要求だった。
不过,这要求真是浪漫。
ごくりと喉が鳴る。
凯尔咽了口口水。
不貞、なのだろうか。
这样算是出轨吗?
誰も知らないこの屋敷で少女に唇を許すくらい大したことではないだろう。
在没有任何人知晓的宅邸里,答应少女的请求亲吻她的嘴唇,应该不是什么大不了的事情。
お伽噺の上では、占い師との約束を反故にした者には不幸が降りかかることになってもいた。
根据故事内容,如果背弃和占卜师之间的约定,就会遭逢不幸。
だが目の前の少女の放つ色香は魅力と同時に何か後ろ暗い、危険なものを感じさせる。
然而,眼前少女所释放的美艳魅力,同时也让他有种不道德的危险预感。

「ダメでしょうか?
「真的不可以吗?
 聞いていただけないなら、残念ですけれど……」
 如果你不答应,那就太可惜了……」
 
「あ、いや、構わない。
「啊,不会,没关系。
 君の望むとおりにしよう……」
 就按照你的要求办吧……」

先程とは全く異なる不機嫌な声に慌てて承諾の返事を返す。
凯尔听到和刚才完全不同的不悦声音后,连忙答应对方。
アーリアの表情が和らいだ。
亚莉亚的表情缓和下来。
できる限りとは言ったが、アーリアにへそを曲げられてしまっては困るのだ。
虽然亚莉亚刚才说凯尔可以尽量拒绝她的要求,但要是她因此闹别扭,凯尔会很伤脑筋。
基本的に要求は飲むしかないことをカイルは理解していた。
他心知肚明,基本上自己只能照单全收。
それに唇を許すくらい、何の支出でもないはずなのだ。
而且,答应亲吻对方的嘴唇,应该不需要付出任何代价。

「お許しを頂けて、嬉しゅうございますわ
「承蒙您的同意,我实在万分喜悦。
 ずっと夢でしたの。
 这是我一直以来的梦想。
 それでは……」
 那么就……」

アーリアは今までになく愉しげに笑い、立ち上がる。
艾莉亚露出至今为止最愉悦的笑容,站起身来。
慌てて立ち上がろうとしたカイルの肩にアーリアの小さな手が触れ、動かないようにと告げた。
凯尔急忙想要站起来,但艾莉亚的小手抵住他的肩膀,要他别乱动。
座ったままのカイルの前に立つと、アーリアの目線はカイルより少しだけ高い。
艾莉亚站到坐着不动的凯尔面前,视线比他稍微高一些。
いつの間にか、部屋の甘い香りが強くなったような気がした。
他总觉得房内甜美的香气不知何时变得浓烈了起来。
小さな舌が唇をなぞる。
艾莉亚的娇小舌头舔拭嘴唇。
カイルの頬を白い両手で包むと、アーリアは興奮を隠しもせずに囁いた。
她用白皙的双手捧起凯尔的脸颊,难掩兴奋地细声说:

「ふふ……ずっと夢でしたの。
「呵呵……这是我一直以来的梦想。
 カイル様……
 凯尔大人……
 この国に来る前から、ずっと……」
 打从我还没来到这个国家前,就一直……」
 
それはどういうことか、という問いかけを発することはできなかった。
凯尔无法出声询问那是什么意思。
妖美な笑顔が視界いっぱいに広がり、カイルの唇に紫色の唇が優しく重ねられる。
妖艳的笑容在凯尔的视野中占满,他那双紫色嘴唇温柔地叠上凯尔的嘴唇。

「ん……」
「嗯……」

アーリアの唇は温かく柔らかで、そして甘かった。
艾莉亚的嘴唇温暖又柔软,而且还很香。
カイルが見開いた瞳を、紫の愛くるしい瞳が見つめる。
紫罗兰色的可爱大眼,凝视着凯尔睁大的双眼。
優しげな視線に心の深いところをかき回されているような気がして、カイルの体がぞくりと震えた。
感觉那道温柔的视线,像是在翻搅着自己的内心深处,让凯尔不禁打了个哆嗦。

「ふふ……」
「呵呵……」

舌先が唇にねじ込まれ、口内を蹂躙しはじめる。
少女的舌尖滑入凯尔的唇间,开始蹂躏他的口腔。
くちゅくちゅと淫らな水音が部屋に響いた。
房内回荡着淫秽的水声。
舌と舌が絡み合い、甘い唾液が流し込まれる。
两人的舌头交缠,甘美的唾液流入凯尔的口中。
舌で口内を犯される度、カイルはどうしてかアーリアの姿が愛しく魅力的に見えてくる気がした。
每当舌尖在口腔中肆虐,不知为何,凯尔就觉得眼前的亚莉亚看起来越来越惹人怜爱,越来越有魅力。
貪るような口吻が理性を削る。
贪婪的吻逐渐消磨着凯尔的理性。
熱いキスを受け続けるうちにカイルの体からは力が抜け、椅子に沈み込む。
凯尔持续接受热吻,全身无力地瘫在椅子上。
追いかけるようにアーリアはカイルの身体に縋りついた。
亚莉亚像是要追上凯尔般,整个人靠了上去。
少女の甘い香りがカイルの鼻腔を満たす。
少女身上的甜香充满凯尔的鼻腔。
紫の瞳が揺らめき、細く軽い腕がカイルの首に絡められた。
紫罗兰色的瞳孔荡漾着,纤细的手臂圈住了凯尔的脖子。

「ぷはぁ……っ♡
「噗哈……♡
 いかがですか、王子様♡
 感觉如何呢,王子殿下♡
 唇を頂くときに恥ずかしくないように、
 为避免在接吻时感到羞赧,
 メイドさんにいっぱい教えていただきましたの♡」
 这位女仆已经教了我许多方法了♡」

たっぷりと唾液を交換してキスが終わった。
结束这充满唾液的接吻后。
唾液を引く舌をちろりと見せて、アーリアは笑う。
艾莉雅伸出带着唾液的舌头,嫣然一笑。
カイルは呆けたようにそれを見ていた。
凯尔只能愣在原地望着她。
その唇には少女の唇から移った紫色が刻印されている。
此时他唇瓣上,印上了少女的唇色。
呆然としながらも、カイルは己の異常を感じ取っていた。
凯尔在感到茫然的同时,也察觉到自身异状。
息が荒くなる。胸が切ない。
他呼吸急促,胸口酸楚。
身体の上の、小さな占い師がとても愛しく思える。
他觉得身体上的娇小占卜师是那么惹人怜爱。
色事の経験があるわけではないが、これが普通とは思えなかった。
虽然他没有性经验,但他知道这不是正常状态。

「アーリア、きみは、なにを……」
「艾莉雅,你到底做了什么……」

やはり占いなどという技を使う時点で怪しむべきだったのだ。
果然在对方使用占卜等技巧时,他应该就要起疑了。
王座に就こうという自分がこんな占い師にたぶらかされるなど、あっていいことではない。
即将登上王位的自己被这种占卜师欺骗,这绝对不是一件好事。

「うふっ……」
「呵呵……」

返事はなく、代わりにアーリアの小さく軽い身体がカイルの股間を圧迫した。
艾莉雅没有回答,取而代之的是,她娇小轻盈的身躯压上凯尔的胯下。

「ぁっ……!」
「啊……!」

欲情していた性器を刺激され、カイルは声を漏らす。
凯尔充满情欲的性器受到刺激,忍不住叫出声来。

「わたくしの唇、お好きのようですわね♡
「看样子你似乎很喜欢我的唇瓣呢♡
 そんなによろしかったなら、もっとして差し上げなくてはいけませんわ♡」
 如果你那么喜欢,我必须再多给你一些才行♡」

アーリアが再びカイルの唇を奪い、ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響く。
艾莉雅再次夺走凯尔的唇,口中发出「噗啾噗啾」的淫秽声响。
カイルはどうにか腕を動かして少女の体を押しのけようとするが、
凯尔拼命挪动手臂,想要推开少女的身躯。
軽いはずの体を押しのけることはできなかった。
然而,他无法推开本就轻盈的少女。
アーリアはキスをやめない。
艾莉雅继续吻他。
それどころか頬に、額に、喉笛に、何度もキスを落とし紫の跡を残していく。
不仅如此,她还不断亲吻凯尔的脸颊、额头、喉咙,留下紫色的吻痕。
その度にカイルの体はびくりと跳ね、小さく声を上げた。
每留下一个吻痕,凯尔的身体就会颤抖一下,小声叫出声来。
キスの跡を残される度、思考に霧がかかるようだった。
每当被留下吻痕,他的思绪就会变得朦胧。
視界の中で、この艶あでやかな少女だけが輝いて見える。
在他眼中的世界,只有眼前这名娇媚的少女最为耀眼夺目。
キスされるたびに危険な状態に陥っていくとわかっていても
即使知道每次接吻都会陷入危险状态,
細い身体で股間を刺激されると、抗う気持ちは追いやられてしまう。
但每当纤细的身体刺激胯间,反抗的心情就会被推到一边。
アーリアを押しのけようとしていたはずの腕は既に少女の細い腕に抑え込まれていた。
原本想要推开艾莉雅的手臂,已经被少女纤细的手臂压制住了。





「ん……ちゅぅうう……っ」
「嗯……啾呜呜……」

「っあ……アーリアぁ……!」
「啊……艾莉雅……!」

唇を落とされる内に、カイルは力の入らない腕でアーリアの体を抱きしめていた。
当凯尔的唇被夺走时,他用使不上力的手臂紧紧抱住艾莉雅的身体。
鎖骨に音を立てて吸い付かれ、少女の名前を呼びながら涎を垂らす。
锁骨被用力吸吮,他一边呼喊少女的名字一边流出口水。
シャツのボタンはいつの間にか外されていた。
衬衫的扣子也不知何时被解开了。

「ちゅ……んちゅ……ふふ、やっといい子になってくださいましたね、王子様……
「啾……嗯啾……呵呵,您总算变成好孩子了,王子殿下……
 ふふふ……
 呵呵呵……
 やっと、願いが叶いそうです……♡」
 看来愿望终于要实现了……♡」

ようやく口づけをやめると、指で唇から涎をふき取って、アーリアはカイルの膝の上で勝ち誇った。
艾莉雅终于停止接吻,用手指从嘴唇上擦去口水,坐在凯尔的膝盖上,露出得意的笑容。
それを見上げるカイルの顔は数多のキスマークに汚され、だらしくなく緩み切った笑みを浮かべている。
凯尔抬头看她,脸上有无数的吻痕,而且不像样地露出了彻底放松的笑容。
己の有様が明らかに異常だと、ダメだと思ってもどうしようもなかった。
他明白自己现在这副模样明显不正常,知道这样不行,却完全无法制止自己。
蝋燭の光に照らされたアーリアの姿はこの上なく美しく見えた。
在蜡烛的光芒映照下,阿丽雅看起来美丽无比。

「もうご存知と思いますが、この唇には人の心を狂わせるための魔法がかかっておりますの♡
「我想您应该已经知道,我的嘴唇上施加了让人疯狂的魔法♡
 わたくしの唇が王子様の肌を吸って跡を残す度、魔法が働いて王子様の心にわたくしへの愛が育ちます♡
 每当我的嘴唇吸吮王子殿下的肌肤,留下痕迹时,魔法就会产生作用,在王子殿下心中培育出对我的爱意♡
 もう王子様はわたくしに逆らえませんわ♡
 王子殿下已经无法违抗我了♡
 身体からは落とせても心からは落とせない烙印をたっぷりつけて差し上げましたもの♡」
 我为您的身体烙印了无数的痕迹,而这些痕迹无法从您的心中抹灭♡」
 
アーリアは色っぽく唇を一舐めし、甘い息を吐く。
阿丽雅妖艳地舔了舔嘴唇,呼出甜腻的气息。
魔法の毒に己の心を冒されたのだという宣告への返事は小さな嬌声だった。
凯尔对「自己的心已经遭魔法之毒侵蚀」这个宣告的回应,只有微弱的娇喘。
 
「この間やっと完成しましたのよ♡
「这个魔法之前终于完成了呢♡
 魔法と言っても薬でございますから、怪しまれずに陛下に材料を用意していただくのは大変でしたわ。
 虽说是魔法,但因为还是药,所以没有被怀疑地让陛下帮忙准备材料,可是花了很多功夫呢。
 草だとか土だとか、あれこれ理由を付けて集めるだけでも一年もかかってしまいました。」
 像是草啊土啊之类的,光是为了这些理由收集材料,就花了一年的时间。」

「そう、それで、わたくしがどうしてこんなことをするのか、
「没错,然后,您刚才问我为什么要做这种事,
 というお話でございましたわね。
 对吧?
 元々わたくしは素敵な王子様のいるお城で優美に暮らしたかった、それだけですのよ。
 原本我只想在有美丽王子殿下的城堡里优雅地生活,就只是这样而已哦。
 3つの頃から夢でしたの♡
 从三岁开始我就一直作着这样的梦了♡
 そのために色々と考えて……
 为了实现这个梦想我思考了很多……
 以前あの国にいたのは薬の作り方を記した本を手にするためで、
 以前会在那个国家是因为想要拿到记载了药的制作方法的书,
 陛下にお話しした、さらわれて奴隷のように使われていたというお話はウソ♡ 
 我跟陛下说的被诱拐然后像奴隶一样被使用的故事是骗人的♡ 
 あの国でも随分とよくしていただきました。
 那个国家对我也相当不错。
 ……でもわたくしが暮らすにはあの国は手狭でしたし、王子も年上過ぎましたから
 ……但是我要生活的话那个国家太狭窄了,王子也年纪太大了
 美しく豊かなこの国に戦いを挑んでいただきまして、
 所以我挑起了战争,将美丽的这个国家弄到手,
 そしてわたくしは今ここに……という次第でございます♡
 然后我现在就在这里了……就是这样♡
 あの王様は最後には嵐に助けられて勝てるという言葉を信じて
 那个国王最后相信了「只要等暴风雨来就能获胜」的说法,
 カイル様のお父様共々土砂の中に埋まったそうですわね♡」
 连同凯尔少爷的父亲一起被埋在土堆之中了呢♡」

魅了されていても、深いショックがカイルを襲った。
尽管被魅惑住了,凯尔仍是大受打击。
この娘はつまり、この国を乗っ取る気でいるのだ。
也就是说,这个女孩想夺取这个国家。
父や民を失うに至ったあの戦までもがこの少女の企みだったのだ。
甚至连他失去了父亲和人民的那场战争,都是这名少女策划的。

「ふふ、異能を持つ者の存在は世に隠されているとはいえ
「呵呵,虽然拥有特殊能力的人存在一事被隐蔽于世,
 そうした者と触れ合っては危険だという話は王家ならどこにでもあるそうですのに、
 但只要一接触到这样的人就会有危险,王家的这种说法明明就到处都有,
 カイル様は不用心でしたわ♡
 凯尔大人还真是粗心大意呢♡
 あれほど賢い陛下がどうして王子様に警告なさらなかったのか不思議でなりません。
 那么聪明的陛下为什么没有警告王子殿下呢?真是令人费解。
 ひょっとしてどこかの誰かに、
 难不成是被某人给——
 占い師については何一つ語ってはならないと助言されていたのかしら?
 我是不是被建议不要谈论占卜师的任何事情了?
 今ご病気を召されて命を危うくされているのも、
 现在他生病,性命垂危,
 もしかすると、紫の薬草には気を付けなくてはならないとか助言されていたせいだったりして♡
 或许是建议他要小心紫色的药草吧♡
 まさかそんなことはないと思うんですけれど、
 虽然我想应该不至于。
 もしどこかに絶望的に傾いた国を救ってくれた聖女のような占い師がいたら、
 但假使有位宛如圣女的占卜师,拯救了濒临毁灭的国家。
 その言葉は全部忠実に守ってしまうなんてこともあるかもしれませんわね……♡
 他说的话搞不好会被全盘接纳……♡
 ……説明はこんなところでよろしいかしら?
 ……说明到这里应该就够了吧?
 こうしてアーリアは恋奴隷となったカイル様のいる国で、
 爱里亚就这样成为凯尔大人的恋奴,
 王妃として幸せに暮らしてゆけるのですよ♡」
 以王妃的身份幸福地过日子唷♡」

憎しみが湧き立つべき局面だった。
理应是会涌起憎恨之情的局面。
言葉が理解できなくなったわけではない。
不是因为无法理解对方的话。
この少女はただ父の仇であるだけでなく、
这名少女不仅是父亲的仇人。
今祖父王を殺し、王国をもその掌中に収めようとしているのだ。
现在还杀了祖父王,甚至想将王国纳为己有。
王も民も一体となって何百年と守ってきたこの国を、王子であるカイルを傀儡として己のものにしようとしている。
想将由王与人民团结一心,守护了数百年的这个国家,以王子凯尔为傀儡纳为己有。
憎むべき敵というものがいるとすればアーリアがまさにそれだった。
若说到可恨的敌人,那无疑就是艾莉雅。
だが、カイルの心に沸いた激情はアーリアの顔を見ると瞬時に霧散し愛や思慕に塗り替えられてしまう。
但是,凯尔内心的激动情绪在看到艾莉雅的脸的瞬间,瞬间烟消云散,转而化作爱意与思慕。
カイルに許された本来の感情はそのことへの屈辱と絶望だけだった。
凯尔原本能表达的情绪,就只有屈辱与绝望。

「ふふ、いいお顔ですわね♡
「呵呵,真是不错的表情呢♡
 もう王子様はアーリアのお人形になってくださったと思いますが、
 我想王子殿下应该已经变成我的人偶了,
 念には念を入れさせていただきたいと思います♡」
 但是,为了以防万一,还是请你们多帮忙一下吧♡」

そう言いながらアーリアは手を叩く。
艾莉雅边说边拍了拍手。
メイドの少女が二人、部屋に入ってきた。
接着有两名女仆进入房内。

「わたくしは未来を占うことができますから
「因为我能占卜未来,
 これでわたくしの生涯に間違いはないと思うのですが
 所以我认为自己的人生是不会有差错的,
 占いの才は魔法の薬を扱う才とはまた別ですから、愛の魔法一つでは不安なのです。
 不过,占卜才能和使用魔法药的才能是不同的,光是爱的魔法还不够。
 今も王子様の心にはわたくしに反抗する意思が残っているようですし……
 感觉现在王子殿下内心还留有反抗我的心意……
 ですから王子様の心を徹底的に塗りつぶして差し上げたいと思いますの♡」
 所以我想将王子殿下的心彻底污染♡」

「この者の唇は王子の心を溶かし、女に抗う意思を弱らせますわ」
「这个人的嘴唇能够融化王子殿下的心,削弱其反抗女性的意识。」
  
そう言われてにっこりと微笑んだ唇は深い緑色だった。
说完,艾莉雅小姐露出微笑的嘴唇是深绿色。

「そしてこの者の唇は王子の心を冒し、
「而这个人的嘴唇能够侵入王子殿下的心,
 あさましい快楽を求めるように欲望を掻き立てます」
 唤醒其对低劣快乐的追求,激起欲望。」
 
そう言われて嗜虐的に歪められた唇は明るい水色だった。
说完,艾莉雅小姐嗜虐地歪起嘴唇,那嘴唇是亮水色。

「王子様の心をもっともっと汚して、決してわたくしに逆らえないよう塗りつぶすために、
「为了将王子殿下的心污染得更加污浊,使您再也不敢反抗我,
 わたくしの奴隷二人が王子様にご奉仕いたします♡
 我的两位奴隶将为您效劳♡
 ほら、あなたたち。王子様を汚して差し上げなさい♡」
 你们两个,给我把王子殿下污染得不成样子♡」

「はぁい♡アーリア様♡
「遵命♡艾莉雅大人♡
 おかしくなるまで汚しちゃいますね♡」
 我们会把您污染到神智失常的♡」

緑色の唇が笑う。
绿唇笑了。

「わかりました、アーリア様……♡
「遵命,艾莉雅大人……♡
 王子様を、沢山、汚します……♡」
 我将大量污染王子殿下……♡」

水色の唇が囁く。
水蓝唇低语。

さらに汚されるという言葉を聞いて、カイルの心に絶望と期待が同時に走った。
听到这句话后,凯尔心中同时闪过绝望与期待。
動かない体にメイドたちが迫る内に、
就在女仆们逐渐逼近动弹不得的凯尔之际——
アーリアの細い指はカイルのズボンを脱がし始める。
艾莉雅纤细的指头开始脱掉凯尔的裤子。

「もちろんわたくしはこちらを可愛がって差し上げますね♡
「我当然也会好好疼爱这边哦♡
 さっきからずっと苦しそうでしたもの♡」
 毕竟它从刚才开始就一直很痛苦的样子呢♡」

「ひぃ!?」
「咿!?」

アーリアが話を終える前に耳が緑色の唇に挟まれ、そのまま熱い舌に中を舐めまわされた。
在艾莉雅把话说完之前,她用绿色的唇瓣夹住凯尔的耳朵,接着用热烫的舌头舔遍耳朵内部。
次いで青い唇が乳首をとらえ、そのまま強く吸い付く。
然后用蓝色的嘴唇含住乳头,直接用力吸吮。
カイルは少女のように声を上げるしかなかった。
凯尔只能像少女般发出哀号。
壊されていく。汚されていく。
他逐渐被破坏,逐渐被玷污。
受け入れてはならないのにどうすることもできない。
明明不该接受这一切,他却无能为力。
唇で烙印を与えられる度、魔法の毒が心に染み渡っていく。
每当被唇瓣烙下印记时,魔法的毒素就会逐渐渗透进内心。
情欲で脳が焼けて、思考が蕩けた。
情欲烧灼着脑袋,让思考荡然无存。
淫らな欲望に負けることを、女の色香に負けることを悦びとするように心が書き換えられていく。
内心渐渐被改写,变得以输给淫荡的欲望、输给女人的色香为乐。
耐えようとするカイルを見て、メイドたちがくすくすと笑った。
女仆们看着凯尔忍耐的模样,纷纷窃笑。
細い指に下着が降ろされ、膨らみ切ったペニスが勢いよく立ち上がる。
细长的手指脱掉内裤后,硬到不能再硬的阴茎猛然站起。
メイドたちの唇が体を愛撫する度に、ペニスはピクピクと震えた。
每当女仆们的唇瓣爱抚身体,阴茎都会不断抽动。

「ふふ、王子様
「呵呵,王子殿下。
 今がまさに大切な国を奪われる瞬間だというのに、とっても熱くて硬い……♡
 明明现在正是重要国家被夺去的瞬间,您的小弟弟却是如此火热且坚挺……♡
 わたくしのような幼い娘を前にこんなにするなんて♡
 面对像我这么年幼的女孩,竟然会变这么大♡
 こんなあさましい欲望をお持ちだなんてお話と違ってはしたない方♡
 原来您心中有这般下流的欲望,与故事描述的不同,真是位淫荡的殿下♡
 このはしたないおちんちん、この唇で、汚して差し上げます♡」
 我将用这双唇瓣玷污这根淫秽小弟弟♡」

アーリアは紫の唇をことさら強調すると、カイルのペニスに唇を愛おしげに押し当てる。
亚莉亚特别强调紫色的唇瓣后,怜爱地将它抵上凯尔的阴茎。

「ちゅ……っ♡
「啾……♡
 こればかりは本物で練習する機会がなかったのですけれど、
 我之前都没有机会用真家伙练习,不过……」
 きっと気に入っていただけると思いますわ♡
 我相信您一定会喜欢的♡
 だって、王子様は、わたくしが大好きなんですもの♡
 因为王子殿下您非常喜欢我对吧♡
 ん、ちゅ、んんっ♡」
 嗯、啾、嗯嗯♡」

フェラチオというよりは、ペニスへのキスと呼ぶ方が相応しそうな行為だった。
这已经不是口交了,感觉上更像是在对阴茎亲亲。
だがもはやカイルにとっては唇を押し当てられるという行為自体が性感を引き出す行為となっており、
然而对凯尔来说,光是嘴唇贴上来的行为本身就会让他产生性欲。
唇が竿に吸い付いて跡を残す度、びくびくと身体が震え、先走りがどろどろと流れ出る。
每当嘴唇吸着肉竿,留下痕迹时,他就会身体抽动,流出粘稠的前列腺液。
なにより愛するアーリアにそうされているということがたまらなかった。
最重要的是,最爱的亚莉亚这么做让他爽到受不了。

「ふふ、もちろん気に入りましたよね♡
「呵呵,您当然喜欢了♡
 んちゅ、だって、大好きなアーリア様の唇ですもの♡」
 嗯啾,因为这是您最喜欢的亚莉亚大人的嘴唇呀♡」

「ちゅる、ちゅ……大事な所をアーリア様の唇でいっぱい汚されて……
「啾噜、啾……重要的地方被亚莉亚大人的嘴唇搞得脏兮兮的……
 とっても…ん、幸せですよね……♡」
 真的……嗯……很幸福对吧……♡」

アーリアの唇がカイルのペニスを愛撫している間にも、
亚莉亚的嘴唇爱抚着凯尔的阴茎,与此同时——
緑と青の唇は誘惑の言葉を囁きながら、指に、腕に、背に、うなじに吸い付いてくる。
绿与蓝的唇边呢喃着诱惑的话语,吸吮着手指、手臂、背部、脖子。
抗おうとする意思を丹念に何度も何度も塗りつぶされ、
不断不断地抹去想要抵抗的意志。
何も考えることができずカイルはただ歓喜の声を上げた。
凯尔什么也无法思考,只能发出欢喜的叫声。
体はキスマークで滅茶苦茶に汚されて、心はその唇に与えられた魔法で滅茶苦茶に蹂躙されて、
身体被吻痕弄得乱七八糟,心灵被那双唇赋予的魔法蹂躏得不成原形。
わずかばかり残っていた反抗心は既にない。
仅存的反抗心已经消失无踪。
あるのは汚されることへの被虐の悦びと、絶妙に遠ざけられている射精への欲求だけだった。
只剩下被玷污的被虐愉悦,以及绝妙地被远去的射精欲望。

「んむ、ちゅ……
「嗯唔、啾……
 ふふ、隅々まで汚れてしまいましたわね……♡
 呵呵,你全身上下都弄脏了呢……♡
 ね、王子様、わたくしのこと、愛してくださいますか?
 王子殿下,您愿意爱我吗?
 気持ちよくしてくれるアーリアのこと、好きですか?」
 您喜欢能带您舒服的艾莉雅吗?」

「うん、愛してる……アーリア、好き……♡」
「嗯,我爱你……艾莉雅,我喜欢你……♡」

「では王子様、わたくしに射精させて欲しいですか?」
「那么,王子殿下,您想让我射精吗?」

「うん、射精、させて……っ!」
「嗯,让我射精……!」

「では代わりに、アーリアのお願いを聞いてくださいますね?」
「那么,您愿意听我的愿望吗?」

「うん、なんでも、なんでも聞く……聞くから……!」
「嗯,什么愿望,什么愿望都行……我听……!」

「ありがとうございます♡
「谢谢您♡
 では契約をいたしましょう♡
 那么来订立契约吧♡
 カイル様は王様になったら、アーリアをお后様にしてください♡
 凯尔大人当上国王后,请把爱里亚纳为王后♡
 なんでもアーリアの言うように政まつりごとを行ってください♡
 请按照爱里亚说的话来执行政务♡
 アーリアは、この王国が欲しいんです♡
 爱里亚想要这个王国♡
 この王国をアーリアにください♡♡」
 请把这个王国给我♡♡」

一瞬だけ、カイルは自分の王子という立場の事を思い出した。
凯尔一瞬间回想起自己身为王子的立场。
そして民を苦しめない限りは、との前置きを今回はしようとしなかったことに気付いた。
然后发现,爱里亚并没有加上「只要不会造成人民的痛苦」这个前提。

「そう言ってくださったら、この唇で、射精させて差し上げます……♡♡
「如果您答应的话,我就用我的唇让您射精……♡♡
 ほら見てください、王子様の大好きな、わたくしの唇♡
 来,请看王子殿下最喜欢的,我的唇♡
 この唇でおちんちんを挟んで差し上げます♡♡」
 就用这双唇夹住您的小弟弟♡♡」

そういってアーリアは紫の唇を見せつける。
爱里亚说完后,将紫色的唇凑近。

「王子様、負けてください♡
「王子殿下,请输给我♡
 アーリア様に屈服して、はむ、れろ……私たちみたいに幸せになりましょう♡」
 向艾莉雅大人屈服,啊姆,嘶噜……像我们一样得到幸福吧♡」

「ん、ちゅ、んん……
「嗯,啾,嗯嗯……
 王子様、アーリア様のおっしゃる通りにしましょう……♡
 王子殿下,就照艾莉雅大人所说的去做吧……♡
 そしてアーリア様の唇に負けたんだって心に刻み付けるんです……♡
 然后在心里刻下败给了艾莉雅大人的嘴唇这一事实……♡
 そうすると、とっても幸せになれます……♡」
 这样一来,就会变得非常幸福……♡」

二つの唇が逡巡するカイルの両耳をはみ、誘惑する。
两人的嘴唇在凯尔犹豫不决的耳朵旁,诱惑着他。
カイルは小さく口を開くアーリアを見て、キスマークに汚しつくされた己の体を見て、
凯尔看向微微张着嘴的艾莉雅,再看向自己被吻痕弄得脏兮兮的身体。
再びアーリアの唇を見た。
然后再次看向艾莉雅的嘴唇。

「んぷっ……んっ♡カイル様ったら♡」
「嗯噗……嗯♡凯尔大人真是的♡」

欲望に負けてアーリアの唇に自分からペニスを突っ込んだのか、
凯尔不知道,究竟是自己败给了欲望而把阴茎凑向艾莉雅的嘴唇?
それともアーリアの方がそうしたのかカイルにはわからなかった。
还是艾莉雅主动这么做?
柔らかな唇に、唯一まだ汚されていなかった亀頭を押し付け、出し入れする。
他将唯一尚未被玷污的龟头,顶在柔嫩的嘴唇上,进进出出。
いや、きっと自分からそうしたのだろう。
不,这一定是自己主动这么做的。
これが答えなのだ。
这就是答案。
カイルは自分が王子であることよりも、アーリアの唇に屈することを選んだのだ。
凯尔已不在乎自己是王子,只选择屈服于艾莉雅的嘴唇。
後ろから支えられ、かくかくと腰を振りながらカイルは喘ぎ声を漏らした。
凯尔被从背后支撑,僵硬地摆动腰部,一边发出喘息声。
小さな唇がペニスを締め付け、口内に入った部分は熱い舌に嫐られる。
小嘴紧紧吸着阴茎,进入嘴里的部分被滚烫的舌头舔舐。
カリ首の所を唇が通り過ぎるのがたまらない。
龟头冠从嘴唇通过时的触感舒服到令人受不了。
ペニスが蕩けるかのようだった。
阴茎像是要融化了。

「んぷ、ん、ちゅぷ、ふふ、ありがとうございます♡
「嗯噗、嗯、啾噗、呵呵、谢谢♡
 これが、ちゅ、お返事なんですね♡
 这就是……啾、你的回答吧♡
 嬉しい♡♡ちゅうううぅぅっ♡♡」
 好开心♡♡啾唔唔唔唔唔♡♡」

「そうですよ、王子様♡
「没错,王子殿下♡
 アーリア様のくださる快楽に身を委ねるんです♡
 你就委身于艾莉雅大人为您带来的快乐吧♡
 後のことは、ちゅぱっ、みーんな些細なこと♡」
 其他的事,啾啪、全都是琐事♡」

「じゅるっ……汚れましょう……王子様……♡
「啾噜……变得污秽吧……王子殿下……♡
 何もかも捨てて、全部アーリア様に捧げましょう……♡」
 抛弃一切,全部献给艾莉雅大人吧……♡」

「あ、あぁ……っアーリア、アーリアぁ……!」
「啊、啊啊……艾莉雅、艾莉雅啊……!」

唇で竿を刺激され、舌で亀頭を舐めまわされる。
嘴唇刺激着肉竿,舌头则舔舐着龟头。
直後激しく吸い付かれてカイルは限界を迎えた。
随后被激烈吸吮的凯尔迎来了极限。

どくんっ、どくんっ、どくんっ、どくんっ……
噗通、噗通、噗通、噗通……

少女の口内に屈服の精液が溢れ出る。
屈服的精液在少女的嘴内喷发而出。
アーリアは喉を鳴らし、迸る精液を飲み干した。
艾莉雅将喉咙咕噜一动,喝干了迸发的精液。
メイドたちが嬉しそうに笑うのを、カイルはぼんやりと聞いていた。
凯尔意识朦胧地听着女仆们开心的笑声。

「うふふ……お互いの合意で契約はなされました。
「呵呵……在彼此的同意下契约成立了。
 高潔なカイル様は、占い師との約束をきっとお守りになると信じていますわ♡」
 我相信高洁的凯尔大人一定会遵守与占卜师的约定♡」
王位を継いで一年が経った頃、カイルは宮殿に併設された屋敷を訪れていた。
继承王位过了一年后,凯尔造访了与宫殿并设的宅邸。

新しい王の治世は、今のところうまく回っている。
新国王的治世,目前运转得相当顺利。
賢王として知られた祖父王にも勝る見事な采配を目の当たりにし
亲眼目睹比以贤王而闻名的祖父更加出色的杰出指挥后,
人々は口々にカイルを褒めたたえた。
人们异口同声地夸奖凯尔。
時にその若く強引な、伝統と異なるやり口に不満の声が上がることもあったが
有时他会因为那种年轻而强硬,与传统不同的做法而招致不满的声音,
そうした者も一度王と論をかわせばすぐに納得し考えを改めてしまうのだ。
但只要和王论辩一次,那些人就会马上理解并改变想法。
彼の父や祖父は戦が始まって以来、万一を考えて彼を王とするために必要なすべてを
他的父亲和祖父自从战争开始以来,就认为必须确保他继任王位。
息子に叩きこんでいたのだろうというのが定説だった。
大家都说,这应该是她对儿子的教育方式。
……また同時に、新王の威光の前では不貞にせよ賄賂にせよ
……但同时,新王的威光也意味着无论不忠或贿赂,
あらゆる隠し事が無意味なのだと囁かれていたのも事実ではあった。
所有的秘密都会无所遁形。这也是事实。

屋敷の主である占い師は豪奢な椅子に座って、
占卜师坐在宅邸里的豪华椅子上,
床で震えるその新しい王を見下ろしていた。
俯视着在地上发抖的国王。

「ふふ、カイル様はお望み通りとっても立派な王様になられましたわね……♡
「呵呵,凯尔殿下如你所愿,成为了了不起的国王呢……♡
 相手の手札を何もかも知ってから遊ぶ札遊びはさぞかし楽しい事でしょう♡
 先知道对手手上的牌再玩牌戏,想必很有趣吧♡
 自分一人ではなんにもできない王様なんて、本当にご立派♡」
 自己一个人什么都办不到的国王大人,还真是了不起呢♡」

小さな脚が、カイルの頭を優しく踏みつける。
一双娇小的脚,温柔地踩着凯尔的头。

「ねえ、またアーリアにご褒美をくださいますわよね?
「喂,你还会再赏赐我艾莉雅吧?
 例えば……王家に伝わる首飾りとか♡
 比如说……王家传下的首饰之类♡
 聞きましたわ、まだこの国が一つにまとまる前、その見事な首飾りを巡って人々が相争い
 我有听说,这个国家在统合起来之前,人们为了争夺那条精美的首饰而相争,
 それがこの国の王権の象徴になったのだって♡
 它就这样成了这个国家的王权象征♡
 今国政を司り、ゆくゆくは王妃となるわたくしにはぴったりの宝だと思いますの♡
 我认为它非常适合现在执掌国政,未来将成为王妃的我♡
 それに重要な決断はぜーんぶ占い師に任せてしまう愚昧な王様には、
 而且你难道不觉得,把重要决断全交给占卜师的愚蠢国王,
 国の宝を失うくらいのことがお似合いだと、そう思われませんか?」
 适合失去国家的宝物吗?」

残酷な言葉を何度も突き刺され、カイルは屈辱に震えた。
被残酷的话语一再刺伤,凯尔屈辱地颤抖着。
首飾りにまつわる逸話ならいくらでも知っている。
他当然知道许多关于首饰的逸事。
それを巡ってどれほどの血が流れてきたことか。
有多少人为了它而流血。
首飾りを渡してしまうことは国のためだと誤魔化して
将首饰交给她,是为了国家——用这种说法蒙蔽自己。
占い師の言うがままに国を動かすのとは違う王国と父祖へのとてつもない裏切りに思えた。
凯尔认为这不仅违背了国家与父祖们的意愿,而且和那些按照占卜师的话来推动国家发展的人不同,他这么做根本就是非常严重的背叛。

「それ、は……それは……
「这……这……
 許して……それは、できない……」
 饶了我……这件事我无法答应……」

「本当にお嫌ですの?本当に?」
「你真的不想答应吗?真的?」

アーリアのつま先が、カイルの顎を持ち上げる。
亚莉亚用脚尖抬起了凯尔的下巴。
桃色の舌が見せつけるように、紫に彩られた唇を一舐めした。
接着她像是在展示桃红色的舌头般,轻轻舔了一下那对紫色的唇瓣。

「っ……」
「唔……」

カイルの体がぞくりと震え、目から光が失せる。
凯尔的身体一阵哆嗦,眼神也变得毫无生气。
暗い部屋の方々からくすくすとカイルの痴態を嘲笑う声が響いた。
昏暗房间的四面八方,不断传来嘲笑凯尔痴态的窃笑声。
国の行末を決める重要な時間であるはずなのに、
这明明是决定国家前途的重要时刻——
部屋には屋敷で働く女達がひしめいている。
屋内却挤满了在宅邸内工作的女人们。
彼女たちはそれぞれがアーリアに魔法を与えられた直属の下僕であり、
她们是亚莉亚用魔法控制的直属仆人。
王と自分たちの主人の話し合いを、
她们正在观看国王和自己主人的对话。
つまりカイルがアーリアに踏みにじられ、なじられ、
换句话说,她们正在开心地欣赏凯尔被亚莉亚践踏、责骂。
そして抗おうとしながらも屈してしまう様を嬉々として眺めているのだ。
以及凯尔虽然想反抗,最后仍屈服在亚莉亚脚下的模样。
部屋には以前以上に濃密な妖しい香りが充満していた。
房间里充满着比以前更浓烈的妖异香味。

「……もしカイル様が言う事を聞いて下さらなかったら
「……如果凯尔大人不肯乖乖听艾莉雅的话,
 アーリアはカイル様が嫌いになってしまうかも……♡」
 艾莉雅可能会讨厌凯尔大人……♡」

カイルの表情が血の気を失う。
凯尔的表情失去血色。

「そんなの嫌、ですわよね♡
「您不想要艾莉雅讨厌您对不对♡
 アーリアの言うとおりにして、もっとアーリアに愛して欲しい……そうでしょう?」
 您想照艾莉雅的话去做,更进一步获得艾莉雅的疼爱……我说得没错吧?」

アーリアは愉しげに微笑んだ。
艾莉雅愉悦地微笑。
彼女はカイルが決して自分の魅力に勝てないことを知った上で、
她深知凯尔绝对赢不过自己的魅力,
結果の見えた遊戯をしているのだ。
她只是在玩一场明知道结果的游戏。
 
「……首飾りをくださいますね?
「……您愿意给我首饰对吧?
 くだされば、ご褒美に愛して差し上げましてよ♡」
 只要您愿意给我,我会好好疼爱您的♡」

「……」

「お返事は?」
「您的回答呢?」

「……はい……」
「……是……」

かたかたと震えながら、消え入るような声でカイルは答えた。
凯尔一边发出喀哒喀哒的颤抖声,一边用微弱的声音回答。

「よく聞こえませんわ♡
「我听不见♡
 人に物をいう時にははっきりとした声でわかりやすく言ってくださいませんと♡」
 在对人说话时,一定要用清晰的声音说清楚讲明白才行♡」

「……っ王国の首飾りを、差し上げます……
「……我愿意给您王国的首饰……
 だから僕を、ぼくを、愛して、ください……。」
 所以,请你,请你爱我吧……」

嘲笑がさざ波のように広がる。
嘲笑声如涟漪般扩散开来。
蒼白だったカイルの顔が、羞恥で朱に染まった。
凯尔原本惨白的脸庞,染上羞耻的红晕。

「よくできました♡
「做得很好♡
 お望み通り、愛して差し上げます♡♡
 如你所愿,我来疼爱你♡♡
 貴女たち、カイル様のお服を脱がして差し上げて。
 你们几个,帮我脱掉凯尔大人的衣服。
 皆でカイル様のはしたないところをもっともっと笑って、
 大家一起多多取笑凯尔大人淫秽的下流模样,
 身も心も踏みにじって、汚しつくしてさしあげましょう♡♡♡」
 践踏他身心、玷污他吧♡♡♡」

淫らな女たちが群がり、カイルの衣服をはぎ取っていく。
一群淫荡的女人蜂拥而上,扒光凯尔的衣服。
されるがまま裸に剥かれるカイルの表情は、背徳の悦びと期待に染まっていた。
任人宰割般被脱到一丝不挂的凯尔,脸上充满悖德的喜悦和期待。
B1
b1250423
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/15)
仅镜像
第二章 基本翻译(图片篇)

昨天搞定文字翻译,今天来试试图片翻译,前端装备换了一个,这是目前我试的几套里最好的

步骤一: OneClickLLAMA_NV=>点击01_1280_NP16.bat装备模型
步骤二: BallonsTranslator_dev_src_with_gitpython=>点击launch_win.bat开启界面

基础三套装备:
1. 日翻中的模型: Sakura-14B-Qwen2.5-v1.0-GGUF(已装备)
2. 前端: BallonsTranslator(已开启)
3. 提取器: BallonsTranslator自带提取器

步骤三: 随便抓几张想翻的图片放进一个资料夹
步骤四: 左上角打开文件夹=>选取要翻的图片资料夹位址
步骤五: 左下角Run按钮点下去
步骤六: 翻译完成来看看效果,图片会另开一个档案存到原始资料夹
步骤七: 关闭档案解除模型装备状态
B1
b1250423
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/15)
仅镜像
成果展示,我挑了一个中等难度的图,个人认为翻得一般,但综合考量到本地免费和操作方便性我找不到更好的了








B1
b1250423
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/16纯文字&图像& RPG游戏研究完成,简单到离谱)
仅镜像
1.3 关于提取器的选择

没啥好说的,最方便使用人数最广还有持续更新,MTool就是菜鸟最佳选择

资源下载点
https://afdian.com/a/AdventCirno
B1
b1250423
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/16纯文字&图像& RPG游戏研究完成,简单到离谱)
仅镜像
第二章 基本翻译(RPG Maker游戏篇)

步骤一: 随便找个RPG Maker的游戏,使用Mtool打开游戏本体(把执行档game.exe移到Mtool再点启动游戏,系统会自动完成适配执行游戏)
步骤二: 在Mtool找到翻译分页,等候数据加载完成

步骤三: 加载完成后,点击按钮导出待翻译的原文生成ManualTransFile.json档,自此提取文本动作完成

那么老样子,装备穿起来

步骤四: OneClickLLAMA_NV=>点击01_1280_NP16.bat装备模型
步骤五: LinguaGacha_v0.4.5=>LinguaGacha=>点击01_启动应用.ba开启前端介面

基础三套装备:
1. 日翻中的模型: Sakura-14B-Qwen2.5-v1.0-GGUF(已装备)
2. 前端: LinguaGacha_v0.4.5(已开启)
3. 提取器: 使用Mtool提取出json档

步骤六: 将先前提取的档案,直接放到LinguaGacha_v0.4.5\LinguaGacha\input
步骤七: 开始翻译=>点击开始
步骤八: 等候翻译,这次翻了半小时,等下来看看效果
步骤九: 关闭档案解除模型装备状态
步骤十: 回到游戏资料夹,与工具一同启动=>翻译等加载=>加载翻译文件(就是刚刚翻完output出的json档)=>完成
B1
b1250423
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/16纯文字&图像& RPG游戏研究完成,简单到离谱)
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成果展示,我挑的游戏是レイディアス~魔人と指轮と白き圣女~,开全回想看了下暂时没遇到报错问题,翻译质量也还凑活,对我而言属于能玩的水平,真是无语不到半小时就搞定了那我以前还在等别人翻译等个毛


Js
jst504
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/16纯文字&图像& RPG游戏研究完成,简单到离谱,研究两天就会)
仅镜像
感謝分享
A5
a550138111
Re: 小白的从零开始学习本地翻译纪录(2/16纯文字&图像& RPG游戏研究完成,简单到离谱,研究两天就会)
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翻譯太久是電腦設備太爛嗎? 我一樣翻那個遊戲要跑十幾個小時