サディスティックナース アヤ 喜欢医疗的请进。 转载好文,如有问题请直接删除

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#1 インテーク

初めて投稿します。

M男モノで医療プレイというニッチな内容ですが、読んでいただき、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

医療プレイの描写は、リアルさと臨場感にこだわりました。

よろしくお願いします。

「はぁ、今日も一日が始まった。この業界で働き始めて12年か」

9月の明るい青空の下、どんよりとした気持ちで俯く。

 だるい脚を引きずりながら、車に乗り込む。

 療養病棟で介護職として働き始めていつの間にか12年。

 何の取り柄もなく、学生時代に女と付き合った事も一回きり。こんな俺が付き合えたのは数少ない友達から紹介されてであり、別に好きでもない地味な女の子だった。

 それでも初めて付き合う女にときめき、それなりに楽しかったが3ヶ月ほどで向こうから別れを切り出された。

 「ユウキ君、何考えているか全然わからない。私といて楽しいの?私は楽しくない」



 もともとコミュ障気味で特に女と話す事が苦手だったが、別れを機にさらに悪化した。

 そのまま12年。

 当然職場でもボッチ。



 いつしか俺は、

"女とは清純で理想が高く、こんな俺は絶対に付き合うどころか話す事すらできない存在"

 と思うようになっていった。

 そう思うと幾分は楽になった。



 そんな俺にも性欲はある。

 鬱屈した思いはいびつな形になり思わぬ性癖になった。



 「ユウキさん、おはよう。」

 「あ、はい、、、、おはよう、、ございます、、、」

 下を向きボソボソと答える。おそらく相手には聞こえていないだろう。

 あぁ、この女も俺を見下しているんだろうな、、、。



 そういえば今年の4月に新卒で入った准看護師のアヤって子とはなぜか気が合うっぽい。

 気が合うと言うより気兼ねしなくていい感じだ。



 アヤを初めて見たのは新年度の朝礼だった。

 極端な色白で黒髪は前髪パッツンのミドル、身長150cmくらい華奢な体つき。目が大きくて結構綺麗な顔をしている。華奢な身体を包む、タイトな白のナースウェアが眩しい。

 あぁ、なんていったかな、、、。あ、中○あやみか、背の低い影のある中○あやみだ。

 きっとモテるんだろうな、、、。まあ、俺には関係ないが、、、。



 間もなくアヤも俺と同じ人種だとわかった。

 同じ現場に初めて入ってきたときは下向いてボソボソ話すし、ひどく影がある感じだった。

 人付き合いは相当苦手みたいで、休憩時間でも他人といるのを見た事がない。いつも離れたテーブルの端でスマホをいじっていた。

 まあ、俺も同じだが、、、。



 しばらく経ったある日、俺が昼食後にスマホのゲームをしていると、アヤが話しかけてきた。

 「あ、、、それ、、、」

 「?」

 アヤが画面を見せてくる。

 どうやらアヤも同じゲームをしているようだった。



 それからはお互いにゲームのデッキを見せ合う仲になり、だんだんアヤも話をしてくれるようになった。

 ゲームの話になると結構饒舌のようだ。

 「うわ、超レアなやつじゃん。しかも期間限定の。私も石全部注ぎ込んだけど、ダメだった。詐欺レベルの確率だよ。詫び石よこせって感じ。てか、ユウキさんどんだけガチャ回したのさ。あはは」

 饒舌どころがめちゃくちゃ喋るんだ。

 普段の低くボソボソ声とは違い、結構かわいい声だ。

 俺の日常にも春のような日差しが差すようになった。



 心の底から声がする。

 "お前、何を期待してるんだ?鏡を見てみろよ。ボッチで無趣味、スポーツできない、安月給、オンボロの中古車、しかも包茎。今までも恋焦がれた女はみんな声もかけられずに他の男に取られていっただろ?辛かっただろ?このままゲームの話だけの関係ですら幸せなんだぞ"



 そうだよな。十分すぎるほどわかっている。

 アヤは看護学校の新卒で21歳、俺は32歳の冴えない男。まあ、アヤはコミュ障とはいえ、この可愛さだ。俺なんて絶対に相手にしてくれないのがわかっていたから、俺も恋愛感情は持たなかった。

 隠れた感情に自分で気づかないようにしていた。

 あのできごとがあるまでは、、、。



 ちょうど一月前。新しいレアキャラを引き当て、いつも通りゲームのデッキを見せようとした。

 アヤの驚く顔と羨望の目が楽しみだった。

「アヤ、このキャラゲットしたよ」

 スマホのホームボタンを押すと、画面いっぱいに前の日のオナネタの一時停止画面が出てきてしまった。



 一生の不覚だった。

 鬱屈した俺の性癖はM男モノだった。

 女とは清純でキレイなもの。俺はイケメンの正反対で汚く女に相手になんてされないもの。

 そんな女が俺を性的にエッチな悪戯をする。

 倒錯した感覚にのめり込んでいた。

 画面いっぱいにナースに顔面騎乗されながらチングリ返しで、お尻をほじられている男の一時停止画面。

 慌ててホームボタンを押したが、アヤの目は画面を凝視していた。

 頭から血の気が引き、脇の下を冷たい汗が流れる。

 不幸中の幸いか、周りのスタッフは俺たちに目もくれず談笑をしている。



 しどろもどろで、

「くそ誰だこんなイタズラしやがったのは、、、!」

と虚しく呟く。

 アヤは目を大きく見開き、手を口に当てていた。

 もうゲームの話どころではなくなった。

 目を見開いたアヤの驚いた顔は清純な美しさがある。

 しばらく沈黙が続いたが、やがて

 「ふーん、こういうのが好きなんだ」

 ニヤニヤしながらアヤに問い詰められる。

 平手の一発でもかまされて立ち去ると思っていたが、予想外だった。アヤなりに気を遣って機転を利かせてくれたと、その時は思っていた。

 しかしピンチには変わらない。

 「いやだから違うって、、、」

と必死にごまかした。

 「いいよ、それより人にスマホ見せるときは用心してよ。びっくりするじゃん」

 お互いに沈黙が続きやがて休憩時間の終わりに救われた。

 それからはすっかり話しかけづらくなってしまい、業務の話しかできなくなってしまった。



 アヤも同じだったのかな。

 もう終わったな。まあ、もともとボッチだし別にいいや。けど、やっぱり他人にバレるのはまずいな、、、。

 もともとのネガティブ思考がむくむくと膨らむ。

 いや、アヤは絶対に軽蔑しているに違いない。あんな汚いものを見せられ、俺を恨んでいるに違いない。これは強請られるかも、、、。

 一度考え出したら止まらない。どんどん泥沼にはまり込んでしまった。

 憂鬱な日が続いた。



 何日かして話しかけてきたのはアヤからだった。

 「ね、ちょっと話できる?帰りに車乗せて駅まで送って」

 ついに来た、、、!

 それまではどちらかというと俺がアヤをいじり倒す役で弱い感じなのに今日のアヤは少しキツい感じで怖く感じた。中○あやみのような整った顔で迫られると、怖いような妖しい魅力がある。

 もし、他人にバレたら、、、。

 コミュ障だが人畜無害で通っている。最悪業務でのコミュニケーションも取れなくなり退職か、、?

 金銭で解決できるのであれば、いくらくらいだろう、、?

 頭の中は最悪の事態しか思い浮かばない。

無言で運転をする俺。ナースウェアから着替えたアヤはグレーのパーカーにブルーのスキニーのジーンズ、ニューバランスのスニーカーで幼さも感じる。制汗スプレーなのか柑橘系のいい匂いがする。

 アヤはニヤニヤしながら俺に顔を寄せてくる。

 「ね、ね、やっぱりユウキさんって変態なの?ああいうの見せられて、私ショックだったなー」

 「そんなわけないし、、、たまたまだよ、、、」

 出来る限り平静を装い防戦する。

 「ふふっ。たまたまって何?誰かに教えたくなってきちゃった。どうしようかなぁ」

 「やめろよ!そんな事、、、お願いだから言わないで、、ください、、、。なんでも言う事聞くから」

 もう俺の余裕は無くなっていた。

「仕方ないなー、じゃあ黙っていてあげようかな。でもちょっと私のいうこと聞いてくれたらね。ふふ、、、」

 やっぱり金か、と思ったが次のアヤの言葉に耳を疑った。

 「じゃあホテルまで行って。何でもするんでしょ?」

 「はぁ?」

 いやいやいや、聞き間違いに違いない。まさかアヤみたいな可愛い年下の女が、、、。

 頭が混乱する。

 まさか!ホテルの部屋に入ると、強面の男達がいて犯罪の片棒を担がされるのか?!

 もう正常な判断はできないくらい不安になっていた。

 震える手でナビを操作し、検索する。



 不安な気持ちのままパーキングに駐車しながら、ふと過去を振り返る。

 ラブホなんて何年ぶりだろう。あぁ学生時代に付き合ってたあの子だったか、、、。

 アヤは平気な顔をして車から降り、フロントで部屋を選んでいる。俺は黙ってアヤについて行く。

 ずいぶん慣れている感じだ。

アヤの後ろ姿をボーっと眺める。

 パーカーにスキニー、ニューバランスのスニーカーとボーイッシュな感じだが、華奢か身体にくびれたウエストに小ぶりだが形の良いお尻がプリプリ動いている。

 俺はちょっとした違和感を感じた。

 ん?アヤはいつもリュックなんて持ってたかな?確かトートバッグで出勤しているはず、、、?

 廊下を曲がるとその先でランプが点滅している。

 部屋に入るとアヤはソファに座る。

「座ったら?ユウキ君」

ユウキ、"君"?

 アヤが無邪気に笑いながら手招きする。

 喉がカラカラだ。出るだけ平静を装ってアヤの向かいのソファに座る。当たり前だが怪しい人はいない。

 「わかってるでしょ?この前の動画の事聞かれるの。ね、ユウキ君ってやっぱりああいうの好きなの?答えて」

 微笑んでいるが目は笑っていない。

 ・・・もうやけくそだ。

 「そうだよっ!なんていうか、、その、女にイタズラされるのに興味あるよっ!仕方ないじゃん、キモ男で悪かったな!」

 自分より11歳も年下のアヤに一番恥ずかしい事を知られてしまい、情けなくて泣きそうになった。

 アヤはさらに追い討ちをかけてくる。

 「ふーん、、、イタズラされるってどんな?顔にお尻乗せられてお尻に指入れられてたよ?ユウキ君やっぱり変態じゃん。あはは」

 顔からさーっと血の気が引き、目頭が熱くなる。

 同時にアヤから卑猥な言葉をかけられた事になぜか妖しいゾクゾクした気持ちになる。

 「あはは、ユウキ君泣いてるの?かわいそー」

 ついに涙がツーっ流れる。もうどうにでもなれ。

 アヤが近づき俺の耳元で囁く。

 「大丈夫だよ。誰にも言わないから。でも私もユウキ君に好きな事させてもらうからね、えへへ」

 「?!」



 陶器のように白い肌、黒髪パッツンの下で大きな目が妖しい光を帯びる。



消え入りそうな恥ずかしさと恐怖心、妙な興奮で俺は混乱する。


#2 ファースト エネマ

 消え入りそうな恥ずかしさと恐怖心、妙な興奮で混乱する。

 アヤは何を言っているのだろう。

 好きな事?一体何をするつもりなんだ?こんなキモ男の俺を?

 頭の中がグルグル回る。

 まさか、本当に?!

 この後起きた事は、予想の遥か斜め上だった。



 アヤは立ちすくんでいる俺を尻目に、リュックから白い大きなプラスチックの薬品ボトルを出して楽しそうに浴室へ歩いて行った。

 キュッキュッ、ジャー、、、

 蛇口から水が流れる音がする。風呂にお湯を入れているのか?でも洗面台の蛇口で??

 俺はこっそりドアから覗くとアヤは、白い薬品ボトルを傾けコップに液を注いで、お湯を加えて指でクルクルかき混ぜている。

 アヤは俺に気づくと、ニコッと笑いソファに戻ってきた。テーブルに半分ほどの液体が注がれたコップを置き、リュックから15cmほどのビニールパックを出した。

 「??」

 アヤがパックを慣れた手つきで開封する際にラベルが一瞬見える。

青の印字で

"テルモシリンジ50ml"

と読めた。

 取り出したのはプラスチック製の大きな注射器のようであり、針は付いていないようだ。

 「???」

 「ほらユウキ君、パンツ下ろしてお尻だして。でね、壁に両手ついて。これから俺君のお腹の中お掃除してあげるから」

 「はぁ?!ちょっと待って、、、何言ってるの?」

 「言ったでしょ?だから浣腸かけてお腹のお掃除。バラされたくないんでしょ?ふふっ」

 アヤが無邪気に笑う。

 「うっ、、、それは、、、」

 逆える立場じゃない。ほら、あれだ。子供がふざけて、"カンチョー"ってやる類いだ、でも何でパンツまで下ろす?

 あの薬品はなんだ?

 考えながらジーンズのベルトを外してジーンズごとパンツをちょっと下げる。いわゆる腰パン状態だ。アヤの言う通り両手を壁に突く。

 後ろからアヤのため息が聞こえる。すぐさまアヤの手がジーンズに掛かり、一気に膝まで下される。

 「うわっ!」

 「何驚いてるの?浣腸するの。知らないの?お尻からウンチ出すお薬入れるの!ほら、もっと脚開いて」

 アヤがイラついている。

イチジク浣腸なら知っている。けどアヤが持っているのはもっと大きな針なしの注射器だ。

 ナースのアヤから浣腸される??

「そうそう、偉いねー。もっと身体前に倒してお尻突き出してね」

 ペニスは辛うじて見えないが、陰嚢と肛門は丸見えになっている。

 さっきまでの興奮はすっかりしぼみ、ただただ情けなく恥ずかしかった。

 首を曲げて振り向くと、アヤは楽しそうに注射器でコップの中身を吸い上げている。

 じゅぅぅぅ、、、。まるで子供が水鉄砲で遊ぶように。

 アヤのひんやりした白い手が俺の尻にヒタリとつき、ビクッとなる。

 尻の割れ目までさわさわ移動し、親指と人差し指で肛門をグイッと開かれる。

 やがて注射器の先が肛門に入り込んでくる。

 「ううっ、汚いからやめろよ、、、」

 「ふふっ、お尻の穴が汚いの当たり前でしょ。ほらお薬入れるよ、、、」

 アヤの指にぐーっ力が入るのが伝わってくる。ピストンが押されると腹の中がジワァッと温かくなってくる。

 アヤは注射器を抜き、もう一度コップから液体を吸い上げる。

 じゅぅぅ、じゅるじゅる、ズズッ、、、

 コップの底の液体が全て吸い上げられ空気が混じる。

 再び肛門に注射器が差し込まれアヤがピストンを押す。

 きゅぅぅ、ゴロ、ゴロ、、、

 うぁ、、、なんだこれ、、、!

 ひどい下痢みたいな腹痛に襲われ、ものすごくウンチがしたくなってきた。

 急いでパンツとズボンを上げる。

 「ううーっ何これ、すごい腹痛い!」

 思わず腹に手を当てて背中を丸める。

 アヤの白い顔にピンク色が差している。

 「ふふっ、当たり前でしょ、浣腸してるんだから」

 グロロロ、、、。

 「ちょっ、ちょっと待って!本当にお腹痛い!」

 思わずしゃがみ込む。

頭上からアヤの可愛い声が降ってくる。

 「患者さんにはディスポの60mlが標準だからね。ちょっと多かったかな?ほぉら、ユウキ君のお腹ぐーるぐーるだね。グリセリン効いてきて痛いよねぇ、、、。100mlくらい入れてあげたからね。えへへ」

 今まで肛門に指を入れられる妄想はしても、浣腸なんて考えもつかなかった。

 何でアヤは楽しそうなんだ?

「うふふっ。ウンチしたくてたまらなくなってるんでしょ?どうする?」

 「もうヤバイ!漏れる!」

たまらずトイレに駆け込み便座に座ると同時に排泄する。

 しかしアヤはドアを開けてしゃがんでニヤニヤ笑いで俺を見つめている。

 手にはスマホを持ち、録画しているようだ。

 「おいっ閉めろって!」

 叫んだけど、腹痛で立てない。

 肛門を締めようとしても、恥ずかしい音と排泄を止められない。

 「ぐぅぅ!アヤ、お腹痛いよ、、、」

 「あはは!苦しいの?お腹の中の汚いのがいっぱい出てくるでしょ?くっさーい!」

 アヤの顔はすっかり紅潮し目も充血している。

 少女の面影が残る可愛いアヤが、俺に浣腸をして楽しんでいる?

 アヤに笑われて、恥ずかしくて消え入りそうだ。しかも腹痛でひどく辛い。

 でも、なんだこの妙な感覚は、、、。

 ふと気づくとギンギンに勃起していた。

 なんだこれ、、、なんなんだ、、、?

 俺は必死に股を閉じて隠していた。

 そんな俺をアヤは妖艶に笑いながら見つめ続ける。

 ようやく便意は収まってきた。



 ピロンっとアヤのスマホから音が鳴り録画は停止された。

 「ふふっ、またユウキ君の恥ずかしい秘密ができちゃったね。今日はもうおしまい、帰ろう」



 車の中はお互い無言だった。

 変態的な動画を見られただけでなく、浣腸をされ排便まで見られてしまった。

 しかも相手は11歳年下、同じ職場のナース。とびきりの美少女。

 今度こそ録画をネタに強請られるのか?

 「おつかれ、ユウキ君。またね」

 またね、、、か、、、。

 駅でアヤを下ろし帰途につく。

 疲れた、、、。

 風呂に入り布団に潜り込むとあっという間に眠りについた。


#3 カミングアウト

 奇妙な夢を見た。

 白い天井。横を見るとオフホワイトのベッド柵。リノリウムの床を歩く音が聞こえてくる。

 あぁ、小学生に上がる前は虚弱体質、胃弱でよく入院していたっけ。懐かしいな、、、。

 「ユウキちゃん、具合はどう?」

 「うん、大丈夫」

 ナースの顔はぼやけて見えない。

 確かすごく綺麗だったな。



 その日の目覚めはいつになく穏やかな気持ちだった。

 やがて穏やかな気持ちは薄れ、だんだんと憂鬱な気分に入れ替わり、沈鬱な気分のまま職場に着く。

 今までは気さくに話しかけていた俺はアヤに会っても目を合わせられなくなっていた。

 けどアヤは全く気にしないでゲームのデッキを俺に見せてきた。

 「ね、ね、このデッキどうかな?」

 「ん?どれ?これゲームの画面じゃないじゃん」

 見るとブラウザの検索窓に

"今日も付き合ってもらうね"

と打ち込んでいた。

「!!」

 狼狽る俺とは対照的に、アヤは俺の目を見つめて無邪気に微笑んでいた。



 運転中の俺は混乱しボーっとしていた。

 横にはボーダーのロンTにインディゴブルーのスキニー、いつものニューバランスのアヤがいる。柑橘系の香りがふわりとなびく。

 「あはは。何ボーっとしてるの?ほら、ちゃんと前見て」

 この前の出来事が頭の中でぐるぐる回る。どこかぼんやりして、あれは現実だったのか確証が持てなくなってきた。目の前にいるちょっと陰のある綺麗なアヤが??

 「え、いや、、、」

 「ん?あのさ、まさかこの前で終わりって思ってないよね?また今日も付き合ってもらうからね。えへへ」

 アヤの言葉にこの前の出来事が鮮明に蘇る。

 陶器のように白く、胸は小さくスレンダー、おそらく身長は150cmそこそこ、幼さを感じる黒髪パッツンの下の大きなアーモンド型の目、キュッと締まったウエストの下には丸く形の良いお尻にスキニージーンズがよく似合う。

 そんなアヤが俺に浣腸をして、排便まで見られた。



 この前と同じホテル。部屋に入るなりアヤは俺をベッドに押す。

 「ほら、もうやり方わかっているでしょ?早くお尻出して四つん這いになって」

 せめてシャワーくらい浴びさせてくれ、、、。

 屈辱的なアヤの命令にノロノロとジーンズとパンツを下ろし四つ這いになる。

 そうだ、これは子供と遊ぶ時のお馬さんになるんだ。

 アヤが現実に引き戻す。

 「そんな姿勢じゃダメでしょ?全然お尻の穴見えないじゃん!これからユウキ君はアヤからお腹痛くなってウンチ出したくなるお薬をお尻に入れられるんだよ?わかってる?」

 アヤはとんでもない言葉を可愛くプリプリとしながら吐く。

 「ほらもっと膝開いて、頭をシーツに付けて、お尻を高く上げてー、そうそう。もっと背中反らしててね」

 まるでAVで女がバックから入れられる体勢だ。

 なんていう格好させられるんだ、、、。

 プライドも何も崩れ去る。でもなぜドキドキする?

 尻の割れ目に温かい液体がポタリと感じ陰嚢までつーっと垂れてくる。

 身体を捻って見ると、アヤの唇が唾で光り糸を引いている。俺の肛門に唾を垂らしたようだ。

 アヤはさらに指を口に入れ、唾を塗りつけている。

 「はぁい、お尻の力抜いてね、、、浣腸の前にお腹の中調べるからね。うふふ」

 アヤの白く細い人差し指が肛門に触れる。

 「おいっ汚いからやめろよ!洗ってないし」

 言葉とは裏腹に妙な期待にゾクゾクしている。

 アヤはクスクス笑いながら片手で俺のお尻をしっかり押さえながら、人差し指をゆっくりと肛門に差し込んできた。

 ぬるぬるっとアヤの指が奥に入ってくる。

 「ううっ、はあっ、、、」

 思わず声が漏れ肛門がキューッと収縮する。

 アヤが俺の肛門に指を入れている!

 背筋がゾクゾクする。気持ちいい、、、

 「うわぁ、ユウキ君の直腸フワフワ。すっごいあったかいよー」

 アヤが指をぐねぐねと動かして感触を楽しんでいるのがわかる。

 「ね、ね、こういうの好きなんだよね。今ユウキ君のお尻にアヤの指入れられているんだよ?気持ちいい?うふふっ、、、」

 「ぐぅぅ、、、」

 「うーん、でもアヤはユウキ君が恥ずかしがって苦しむのめちゃ見たいなー。ふふっ、今日もしっかりお腹の中キレイキレイしてあげるからね」

 あぁ、またこの前の注射器浣腸か、、。



 アヤはリュックをまさぐっている。

 ん?なんだあれ、、、。

 アヤが取り出したのは、白い点滴のボトルのようなものに長い飴色のゴム管がついた物、先端には黒いプラスチックのノズル、金属のクランプが付いている。

 そして前と同じ"グリセリン"とラベルが記載された白い薬品ボトルを持ち浴室に歩いて行った。

 座ったまま身体を傾けて浴室を見ると、アヤの後ろ姿が見える。

 アヤは点滴のボトルみたいなものを高い位置のシャワーフックに引っかけ、洗面器にグリセリンをドボドボと注ぎお湯を足して手でかき混ぜている。

 俺に気づいたのか、動きを止めて振り返る。

 「ふふ。気になるの?これイルリガードルっていうの。腸洗浄に使うやつだよ。ナースのアヤがお腹の奥までたくさんお薬入れてすっかり空っぽにしてあげるからね。嬉しいでしょ?」

 「そんな大きいので、、、嘘、だよね?」

 この前の100mlでも辛かったのにあんなペットボトルみたいなもので浣腸されるのか?

 とたんに怖くなる。

アヤが背伸びをして洗面器の液をザーッとイルリガードルのボトルにに注ぐ。

 「さあ!準備できたよグリセリン浣腸液50%。ユウキ君、汚れるの嫌でしょ?下全部脱いでバスルームにおいで」

 アヤが可愛らしく手招きする。

 アヤの顔が上気している。潤んだ目で見つめられると、何故か逆らえない。

 フラフラとアヤが待つバスルームへ歩き、ジーンズとパンツを脱ぐ。

 辛うじて前は手で隠した。

 「素直でよろしいー。はい、じゃ仰向けに寝てね。でね、両膝の裏を抱えて」

 バスルームの床が背中に冷たい。出来る限り前を隠しながら両膝を抱えて曲げると自然と肛門と陰嚢が丸見えになる。

 「そうそう赤ちゃんのオムツ交換みたいで可愛いよ。きゃはは!」

 もう、どうにでもなれっ!と思う反面ひどく興奮している自分に気づいた。

 俺にとっては高嶺の花すぎて恋愛を諦めたアヤが、俺に恥ずかしい格好をさせて浣腸をしようとしている、、、。

 バスルームに寝ながら見上げると、シャワーフックにかけられたイルリガードルから伸びる長いゴム管、その先には肛門に挿入する黒いノズル、その黒いノズルを持ちニンマリ笑っているアヤ。

 アヤが黒いノズルのクランプを握ると先端から液がピュっと迸り、俺の肛門をピチャリと濡らす。

 「ひっ、、、」

 アヤがしゃがみ込むと、細いウエストにスキニーに包まれた形の良いお尻が強調される。

 「ほら、お尻に管入れるよ、、、。口で大きく息してー」

 ノズルが肛門に触れて先端が少し入る。

 「ううっ、、」

 アヤが慎重に角度を確かめ、つるりと侵入させる。そのまましっかりと奥まで差し込まれ、アヤがクランプを握る。

 イルリガードルのボトルにボコボコっと泡が上がる。

 少しのタイムラグのあと、お腹の中に温かい液体が流れ込んでくる。

 「あ、あ、お腹に入ってきた、、、」

 「ふふ。そのままゆっくり口で息しててね。そろそろお薬効いてくるからね」

 ボトル見ると液面が少しづつ下がってきて、圧迫感とともに下痢のような強い腹痛が襲ってきた。

グゥー、ギュルルルル、、、

 「アヤ、ちょっと待って!お腹痛くなってきた!」

 アヤの顔はすっかり紅潮している。

 アヤはクランプを握り続けながら身体を倒し、強引に膝とお腹の間に頭をねじ込んで俺のお腹に耳をピタリとつける。

 俺の目を見つめるアヤは妖しい歓喜の表情だ。

 「すっごーい、ユウキ君のお腹ギュルギュルいってるよー!腸がイヤイヤしてるね。うわぁ、すっごい辛そう!!」

 上目遣いに俺を見つめるアヤ。襟口からはアヤの白いブラジャーが見える。

 「うぅー、痛い痛い痛い、、、!もう出させて、、」

 「脚辛いでしょ?もう下ろして伸ばしていいよ。その方が我慢できるよ」

 両手で股間を隠しながら脚を伸ばす。

アヤはやっとクランプを離しノズルを抜いてくれる。

 その後の信じられない行動に俺は驚い

た。



 アヤが片足を上げ白い靴下を脱ぐ。

「えっ?」

 足首の部分をクルクルと巻き、足裏の部分だけがアヤの手に収まっている。

 可愛くて清潔感のあるナースのアヤの靴下は、きっとさやわかな柔軟剤の香りが混ざる汗の匂いがするだろう、、、。

 そう思うのも束の間、アヤが靴下の足裏を鼻にギュッと押しつける。

スーっ、、、

「!!」

・・・臭い。

 アヤの目がトロンと潤んでいる。

 「ほーら、今日一日中仕事で履いてたアヤの靴下だよ。ちゃんと嗅いでウンチ出すの我慢するんだよー、M男のユウキ君?」

 柔軟剤の香りは薄く、濃い汗とチーズが混ざったような蒸れた匂い、アヤの足が臭い事に驚く。こんな可愛くてずっと年下の女なのに足臭いんだ、、、!

 いったん収まりかけたが、再びグリセリン浣腸液が刺激し腸がうねる。

 「ムーっはぁはぁっ、ヤバイって!ほんとにもう無理!お腹痛ーい!」

 「えらいえらい。300くらいお腹に入ったからねぇ。後はお薬がしっかり効くまで我慢できるように手伝ってあげる」

 アヤはいきなり俺の頭を跨いで仁王立ちになりジーンズを下げる。

「!!!」

 小ぶりだけど丸く形のいいお尻に目が釘付けになる。

 水色のフルバックのパンツがぴったりと張り付いている様子は綺麗だけどすごくエロティックだ。

 アヤの生パンツ!!まさか見れるなんて、、、!

 たまらない排泄感の中、赤黒く怒張したペニスを隠す余裕はなくなっていた。アヤにしっかり見られている。

 「えへへっ!ユウキ君のオチンチンみーつけた。あれぇ?どうして大きくなってるの?」

 「うぅ、ごめん」

 「ほら、こういうのされたかったんでしょ?アヤがしてあげるからね」」

 アヤが喋りながらしゃがみ始める。

 水色のフルバックに包まれた白くて丸いお尻がゆっくり顔に迫ってくる。

 盛り上がったクロッチの部分は楕円形に変色したシミで濡れている。

 やがて視界が暗くなり顔にムギュとお尻を押しつけられた。

バフッ、、、スーーー・・・

「!!」

クロッチ部分は乾いたオシッコの匂いと汗の匂い、酸っぱいような匂いが混ざり、臭い。

 人形のような無機質さと美しさのアヤとは真逆の"臭い"というギャップ。激しい腹痛の中、今までにないほど倒錯した気持ちが高まる。

 「うふふっ。どう?嬉しいの?」

 アヤがクロッチの部分を鼻に擦り付け動かすたびに陰唇からニチャニチャと音がする。

 「ほら!いつもエッチな動画見ながらしているみたいにやってみて。アヤが見ててあげるから」

 腹痛に耐えながらペニスに手を伸ばし、ゆるゆるとピストンをかける。

 「ね、ね、どんなにおい?臭い?」

 激しい腹痛と陰臭の興奮で頭がショートする。

 「うっあぁっ、、、アヤのパンツ臭くてすごくいやらしい、たまらないよ、、、」

 「ちょっとユウキ君!臭いって失礼なー!きゃはは!」

 腹痛と興奮でもう手加減なんてできなかった。あっという間に射精感がこみ上げてくる。

 イク瞬間にクロッチに鼻を埋めてアヤの臭い性臭を大きく吸い込んだ。

 「ほら、イッていいよ」

 「うっうっ、んーっっ!」

 肛門がワナワナと痙攣し、液がちゅるちゅると漏れ出す。

 今までにない壮絶な快感の中、痙攣しながら射精してしまった。

 「きゃっ!あはは!本当にイッちゃったんだー!」

 アヤの甲高い笑い声が響く。

 余韻に浸る余裕はない。

 下腹部に溜まった精液もそのままに慌ててトイレに駆け込む。

 便座に座ると同時に激しく排泄をする。

 グリセリンによる浣腸は液を排泄した後も腹痛に苛む。意思とは関係なく息んでしまい残ってないはずの辛い液体を吐き出そうと顔を真っ赤にする。

 「ぐぅっっ!はぁっ!、、、ごめん、汚くてごめん、、、」

 そんな俺をアヤが優しくお腹をマッサージしてくれる。

 「ほーらほーら。お腹痛いねぇ、、、。お腹押してあげるからいっぱい出してね。音とか臭いとか気にしないの!アヤはナースなんだよ?」

 アヤが立ち上がり、両腕で俺の頭を抱きしめてくれる。

 柑橘系の香り、アヤの体温、ものすごく安心する、、、。

 少しずつ腹痛が収まると精液の匂いが立ち昇っているのに気づき、ものすごい羞恥心となる。

 排泄どころか浣腸されながら顔面騎乗をされていかされてしまった事に、プライドは粉々になっていた。

 シャワーを浴びた俺はベッドルームに戻るとアヤがソファで座っている。



「あのね、"裏看護"って聞いた事ある?」



「裏、、看護?いや、知らないよ」

 アヤの目からは狂気が消え、陰のあるいつものアヤだ。

 アヤが伏し目がちにポツポツと話をしてくれた。



 アヤは片親だった。元々ナースを目指していたアヤは

 看護師の専門学校に行った。

 親は当てにできず生活が苦しかった事。

 現役ナースや医療学生の間で裏バイトがあり、人伝で募集していた事。

 アヤも系列大学のOBから教えてもらい、紹介してもらった事。

 それは裏看護と呼ばれていて、実際は風俗店であり医療プレイの専門店でのキャストだった事。

 アヤは風俗店でのバイトも考えた事もあったが、どうしても踏ん切りがつかなかった事。

 しかし、性行為なし、服を着たまま、専門的スキルが必要なためかなりの高額だった事もあり、こっそり働き始めた事。



 アヤの容姿からは全く想像できないない過去を聞かされ、ショックを受けた。

 しかし、"医療プレイ"という言葉が妙に俺の琴線に触れる。

 「聞いてもいい?その医療プレイって何なの?」

 アヤの顔に笑顔が戻り、クスクスと笑いだす。

 「もうね、最初はドン引きだったよ。学校で習っている手技が男の人の性癖になっているなんて思わないよね、、、」

 「あのね、簡単に言うとね、処置室みたいなプレイルームで浣腸をたくさんしてあげるの。あとは直腸診とか前立腺マッサージとかいろいろ。会話も診察の雰囲気でアヤはナース服」

 「そんな風俗店があるのか、、、」

 「ユウキ君、婦人科の内診台見たことある?」

 「あぁ、テレビの出産シーンとかで出てくるやつ?」

 「そうそう。でね、お客さんはその内診台に乗せられて、浣腸されて排泄させられるの」

 ・・・それは恥ずかしい。しかもキャストは脱がないのか、、、。ますます恥ずかしい。

 でもなんだろう、妙に、いやすごくゾクゾクする、、、。

 「病院だったらさ、浣腸なんてお腹痛くなるし恥ずかしいし、絶対嫌な処置だよね?けど、来るお客さんはみんな恥ずかしがってすごく苦しがるけど、何回も来るの」

 「そう、、なんだ」

 「でもね、私みたいな自信がなくて暗くてコミュ障の女がね、男の人に浣腸とかいろいろして、すっごく苦しみながら恥ずかしがって排泄までさせて、最後に射精させてしまうの。ナースしか知らない手技を使って男の人の排泄と射精を管理する事がなんか支配しているみたいで、苦しんでいる顔見るとすごく興奮するようになったの」

 すごい、、、。SMプレイの女王様?いや違う気がする。でもこの興奮を言葉にできない。

 「そんな変態的な性癖はさ、今の彼氏には絶対にできないでしょ?」

 「え?!」

 顔から血の気がザーッと引く。ものすごい落胆に沈み込む。

 アヤは気づかずに話し続ける。

 「私、医療処置で苦しむ男に興奮するの。だから浣腸させて。なんて言えるわけないでしょ?」

 「そんな時にユウキ君の動画を見てしまったの。もうわかるでしょ?」

 ・・・お互いに黙り込む。アヤは俯き上目遣いでもじもじしている。

「?」

 アヤがパッと顔を上げ、俺を正面から見つめる。

 「ね、だからユウキ君の事は絶対に人に言わないから!また虐めさせて!お願い!」

 「えーっ!だって彼氏が、、、。」

 アヤの顔が真っ赤に染まっている。プレイ中の興奮ではなく、明らかに羞恥心だ。

 しかし賢者タイムの俺は、恥ずかしさと浣腸の苦しさが残ってしまって返事を返せない。

 「えっと、うーん」

 正直ものすごく興奮した。何よりこの可愛いアヤだ。

 「あ、アヤが良ければ」

 そう言おうとする前にアヤが喋り出す。

 「ふーん、でもユウキ君はもう元に戻れないと思うよ」

 小さな唇の端がキュッと上がり再びアヤの目に妖しい光が灯る。



#4 エスカレーション

 アヤに浣腸された直後は、あんなにお腹が痛くて苦しくて恥ずかしい事はもう嫌だと思う。

 しかし時間が経つと不思議とアヤに浣腸して欲しくなっている事に気づく。



 アヤが話してくれた医療プレイ。

 ナースとしてのアヤに苦しくて恥ずかしい処置を受けたい、、、、。

 もう一つ。

 真っ白で小柄、幼さも感じられる可愛いアヤ。華奢な身体は人形のようだ。柑橘系の清潔な香りが似合うと思っていた。

 だが、一日中動き回ったアヤは、動物である人間としての生々しい足の匂い、股間のオシッコや分泌液の匂いがするというギャップ。

 アヤのあの臭い匂いを嗅がされたいって思うようになった。

 いつの間にか四六時中その事ばかり考えるようになってしまった。



 アヤはその後も以前と同じように話しかけてくれた。いや、あえてあの出来事を避けているような感じだった。

 もう俺の我慢は限界に来ていた。



 いつもどおりの昼休み。

休憩場所の隅っこ。テーブルの端。アヤがスマホのゲームをしている。周りには誰もいない。

 ついに俺からもじもじと言ってしまった。

 「あ、あのさ、やっぱりさ、この前のやつまたして欲しいんだけど、ダメ?」

 アヤは一瞬キョトンとして、すぐに意地悪な表情に変わる。

 「え?だって返事しないで逃げなかったっけ?ふーん、どうしてもって言うならしてあげてもいいけど、キツいのするよ?いいの?」

 "キツいのするよ"

 その言葉にゾクゾクする。

 「本当?なんかごめん。アヤの好きにしていいからお願いします、、、」

 「あはは!言っちゃったね。じゃあ明日にしよっか。用意もあるし」

 もうその夜はろくに寝れなかった。



 アヤはナースとして激務をこなしている。アヤは勤務時間になる前に黒髪ぱっつんのセミロングをポニーテールにする。

 幼さとナースとしての凛々しさが同居している。

 今日もナースとして当然排泄処置もしているだろう。アヤはどんな気持ちで排泄処置をしているのだろうか?

 残暑が残る季節、汗で衣類が張り付く。アヤも当然そうだろう。



 「お疲れ」

 アヤが笑顔で車に乗り込んでくる。俺は無言で運転する。カーキ色の七分丈スキニーにボーダーのTシャツ、いつも履いている青のニューバランスから覗くショートの白い靴下。シートに座るお尻の曲線がすごく気になる。

 「ね、ね、今日はどの部屋にしよっか」

いつも通り楽しそうにしている。アヤは緊張しないのかな?

 部屋に入ると、リュックをドサリとベッドに置き、勝ち誇った顔で話す。

 「ね?やっぱりして欲しくなったでしょ?でも今日のはキツいからね。大丈夫?」

 「うぅ、、、」

 恥ずかしさに言葉が出ない。

 アヤはベッドに座り足をブラブラさせて俺を見てニンマリ笑う。俺もアヤの向かいのソファに座る。

 アヤは片足をピンと伸ばし、俺の顔に足先を近づける。

 「ユウキ君どうしたのー?またお腹痛くなるのにアヤに浣腸されたくなっちゃったのー?ほら、今日も一日中動いていたから臭っさいぞー」

 まるで子供を相手にする様にとんでもない事を言う。

 アヤの言葉にクラクラする。

 白の靴下は爪先が少し茶色になっている。夢中で鼻を埋めると、汗と酸っぱい臭いに少し納豆のような臭いも混じる。

 「あぁ、アヤの足臭いよ、、、」

 「もうー!でもアヤの臭い匂い好きなんでしょ?だってオチンチンおっきくなってるもん」

 もう片足で股間をグイグイ押される。

 アヤは靴下を脱いで生足になる。ほっそりした白いギリシャ型の足。

 爪先の指の間を鼻に押しつけてくる。アヤの足裏はしっとりと汗ばんでいてムッと酸っぱ臭いにおいが強く感じられる。思わず爪先の親指を口に含むと塩気が感じられる。そのまま舌で舐め回すとアヤの眉間にシワが寄り小さく「んんっ、、、」と声を漏らす。

 あぁ、たまらない!美少女の足とは思えない臭い。



 「あの、またアヤに浣腸してほしい。お願いします、、」

 11歳年下の美少女ナースに頭を下げてお願いする。

 「あははっ!もう我慢できないの?素直でよろしいー。じゃあ準備するからね」

 しかし今日のアヤはすぐには浣腸に移らず、思いもよらない処置が待っていた。



 アヤが立ち上がり浴室から洗面器を持ってくる。

 いつものリュックからテーブルの上に処置用の物品を並べてだす。

 細長い紙パック、医療用の半透明な手袋、小瓶のスプレー、小さなアルミパックを取り出して、洗面器とともにベッドに置いた。

 あれ?浣腸、じゃないのか?

 呆気にとらわれる俺を無視してアヤが指示を出す。

 「はいはい、じゃパンツ脱いでベッドに仰向けに寝てー」

 「え?浣腸じゃないの?」

 「えへへ。いいからいいから」

 アヤに押されて仰向けになってしまう。

 そのままアヤが俺のベルトに手をかけて外し、強引にパンツごと降ろされる。

 「うわ!ちょっと待って!」

 パンツを脱ぐ時に引っかかり、ブルンと勃起したペニスが現れる。

 アヤが俺の膝を開き、間に正座する。

紙パックを手に取り破るとラベルに12frという文字が見え、素早く医療用の手袋をピチピチっとはめている。

 「あっ、、、」

俺の勃起したペニスを躊躇なく握り、ゆっくりと皮を剥いて亀頭を露出させられた。

 「待って!その、洗ってないから汚いよ!」

 「うん、知ってるよ。だから消毒するね」

 「はぁ?」

アルミパックの脱脂綿にたっぷりとスプレーし、亀頭を拭かれる。

 「くぅっ!」

 脱脂綿の刺激にビクリとする。

 アヤは自分の手にもスプレーを吹き付け、小さな青いアルミパックを破り潤滑剤を尿道口に垂らされる。

 紙パックを摘んでスラリと30cmほどの半透明な細長い管を取り出す。そのまま管にも潤滑剤を塗る。

 アヤが俺のペニスを握っている、、、! すごく興奮するけど、、、これはまさか!

 「えへへ、病棟から持ってきちゃった。導尿カテーテル。オシッコ溜まってるでしょ?アヤが導尿してあげるね」

 一連の動作に無駄がなくアヤがナースだということに感心する。いや、そうじゃない。

 「え?ちょっと待って、そんなの聞いてないし!」

 「一番普通の太さの12フレンチだから大丈夫だよ。ほらほら、動くと痛いよー」

 俺を無視しながらペニスを直角にグイと起こす。親指と人差し指で尿道口が開かれ、導尿カテーテルの先端が尿道口に差し込まれる。異様な感覚がしてカテーテルが沈んでいく。

 ヌーッとした異様な感覚と少しヒリヒリする。我慢できない痛みではない。

うっ、、、!

 「あっちょっと待って、、、なんか変な感じする」

 陰嚢の奥あたりでチクリとした軽い痛みが走る。

 「アヤ、ちょっと痛いし怖いよ、、、」

 「うん、わかってる。今前立腺と膀胱括約筋抜けるから我慢してね」

 アヤは握っているペニスを俺の足側に倒しながらぎゅっ引っ張る。

足側にペニスを伸ばしながら、またカテーテルを押し進める。

 「こうするとね、尿道が真っ直ぐになるから入りやすいんだよ。男の人の尿道はS字になっていて長いからね」

 突然肛門の奥で尿意にも似たムズムズとした感覚が湧き上がる。

 「あっあっ、なんか変な感じするよ」

 「ふふっ。今ちょうど前立腺の中通っているからね。キュンってくるでしょ?」

 アヤは洗面器を片手で持ちペニスの横で構えている。30cmほどあったカテーテルは尿道口から10cmくらいを残し、アヤがつまんでいる。

 カテーテルがどんどん短くなり膀胱あたりでチクリと痛みが走ると同時にカテーテルの端から黄色いオシッコが曲線を描いて出てきた。アヤは洗面器にオシッコを受ける。

 「うふふっ、オシッコ我慢してたんだね。このまま膀胱の中空っぽにしてあげるらね。トイレ行かなくていいから楽でしょ?」

 細いカテーテルのためトイレで排尿するよりずっと遅く、カテーテルからの曲線は変わらない。

 アヤは洗面器を持った手を離し、人差し指を口に咥え唾液をつけると、医療用手袋にぴっちりと包まれた細長いアヤの指から唾液がつーっと垂れる。テラテラ光りいやらしい。

 「え?何をするの?」

 「えへへー。お腹の中から気持ち良くしてあげるからね」

 アヤがペニスとカテーテルを片手で押さえながら、陰嚢の下に指を入れてくる。

 肛門にぬるっとした感覚がしてそのまま奥まで指が入ってきた。

 「ああっ!」

 アヤの指が直腸の中で腹側にクイクイと動いている。

 ペニスの根本のずっと奥で切ないようなキューンとした鋭い快感が走る。

「っ!!、、、ふーっ、、、ふーん、、」

 無意識に声が漏れる。

 「やだーもう、ユウキ君。女の子みたいだよ」

 「だって、、アヤ、くぅぅぅん、、、」

 「やーんかわいい!ほら、ここが気持ちいいの?うふふ。前立腺の内側と外側から刺激されてるもんねー、たまらないでしょ?」

 「あっ!あっ!」

 「はいおしまーい。オシッコ全部出たよ。一回抜くからねー、よしっと。次はお待ちかねの浣腸だよ」



 アヤは手袋ごとカテーテルを巻き込みながら脱ぎ、丸めてゴミ箱に放り投げる。

 アヤが大きく伸びをして、カーキ色のスキニーに手をかけ前屈みになって脱ぎはじめる。

 あぁ、アヤのお尻、、、。

 レモンイエローのフルバックに包まれた小ぶりの丸いお尻とその下の真っ白い太ももがあらわになる。

 アニメのフィギアのように綺麗で、そしていやらしい。

 早くアヤに浣腸をしてもらい、いやらしい臭いを嗅ぎたい、、、。

 そのあとのアヤの行動はまた斜め上をいくものだった。



 リュックからこの前のイルリガードルとグリセリンのボトル取り出し、キャップを開けてテーブルに置いた。

 アヤは立ったままイルリガードルを股に挟めて固定しパンツの股の部分を横にずらすとアヤの薄い陰毛がチラリと見える。

 初めて見るアヤの性器の一部!

 アヤの眉間にシワが寄り、シュルシュルシュルっとオシッコが迸る。

ッ!!!

 頭が沸騰する。

濃い黄色のオシッコがイルリガードルのボトルに溜まりはっきりした尿の匂いが届く。

 そのままグリセリンのボトルに手を伸ばし、オシッコと同量のグリセリンを注いだ。比重が違うのか、透明なグリセリンと黄色いオシッコの境目がゆらゆらしている。アヤがティースプーンでくるくると混ぜると境界がぼんやりし、やがて薄黄色の液体が出来上がった。

 「アヤ何してるの?!」

 アヤが目の前でオシッコをしている!しかもそれを俺のお尻からお腹に注ぎ込まれるのか?!

 倒錯した興奮が沸き起こる。

 「えへへー、ユウキ君に特別の浣腸してあげるね!アヤナース処方のグリセリン浣腸ハルンプラスだよ」

 ニコニコしながら洋服掛けフックにイルリガードルを吊す。

 興奮状態に陥った俺はカーペットに自ら仰向けになって膝の裏を抱えてアヤに肛門をさらけ出した。

 俺の頭もアヤの狂気が伝染している。自分の言葉を止められない。

 「アヤ!早くお薬入れて!お願い!」

 「あはは!素直でよろしい。ほーらアヤのオシッコ浣腸がユウキ君のお腹に入っていくよー」

 黒いノズルがつるりと入ってきてアヤがクランプを握る。イルリガードルのボトルにポコポコと泡が昇り、ゴム管の中をアヤの黄色い体液がノズル目掛けて素早く走る。

 肛門奥でアヤの体温を感じ、アヤのオシッコとグリセリンの混合液が直腸に流れ込んできた。

 アヤの体液の余韻に浸る間もなく、腹がグルグル鳴りはじめグリセリンの刺激で腸が蠕動しだす。

 「うーっ!お腹痛くなってきたよ!ウンチしたい!」

 「あらあら。ユウキ君のお腹、痛い痛いだねー。ウンチいっぱい出すためにアヤのオシッコ混ぜたお薬、お腹の奥までいっぱい入れようねー。・・・ほーら、全部入ったよ、、、。300くらいかな」



 ノズルが抜かれイルリガードルの縁に引っ掛ける。

 アヤも興奮しているのか?すっかり顔がピンク色に染まり目も潤んでいる。中○あやみ似の顔がこんなにも妖艶になるのか、、、。

 「ほら、お尻の穴ギュって締めて!まだ我慢だからね!」

 アヤの目がさらに狂気を帯び始める。

 アヤは俺に背を向け、レモンイエローのパンツを素早く脱ぐ。

 プリンとしたアヤの生尻があらわになる。2つの丸い丘の真ん中に深い割れ目が濃い影を落としている。

 普通なら絶対に見ることが叶わないアヤの生尻。本当にフィギュアのように美しく、いやらしい。

 俺の顔のすぐ横にアヤの両足が、だんだんっと揃えられ、ゆっくりとしゃがみ込んでくる。

 うわ、うわ、頭がおかしくなりそう!

 顔にアヤのお尻が近づくにつれ深い割れ目が開きだし、奥には少し茶色で小さくすぼまった可愛い肛門、薄い陰毛のぷっくりとした陰唇、さらに陰唇が開き、ピンク色の膣口が迫ってくる。

 パックリと開いた陰唇の中は、すっかり濡れてテラテラ光っている。ついに俺の鼻と口に、べちゃっと密着する。

 ああーっ!アヤの生顔面騎乗!たまらない!

 ムワァ、、、うわ、すごい匂い!

 パンツの時より濃い汗と強いオシッコの臭いと愛液の酸っぱい磯の匂い。ものすごく動物的な臭い匂い。

 あぁ、こんな可愛いアヤなのに臭いんだ!たまらない!

 忘れていた腹痛が再び襲いかかってくる。

 いつの間にか、アヤのはぁはぁという息遣いが聞こえる。

 夢中で舌を伸ばし、陰唇の中をビチャビチャと舐めまくる。

 「ひぃぃぃん、、、」

 アヤの可愛く小さな悲鳴が上がる。さらにアヤはお尻をずらし肛門を俺の口に押し当てる。薄くウンチの生々しい臭いがする。俺も夢中で舐めると、固くすぼまった肛門を緩めてくれる。

舌を尖らせて差し込むと、ちょっと苦い味。

「んんー!」

 アヤの声が変わる。

 「はぁーっ、はぁーっ、、。まだ漏らさないでよ。たまらないイキかたさせてあげるからっ、我慢して!」

 アヤが顔にお尻を乗せたまま、ガバッと倒れ込む。

 太ももの付け根、鼠蹊部にアヤの黒髪がサワサワと触れると同時に、ペニスがかぁっと温かくなり、ものすごくぬるぬるした感覚に包まれる。

 くすぐったいような、たまらない快感。

アヤのお尻に顔を埋めたまま、たまらず俺は「おぉぉ!」と叫ぶ。

 これは夢なのか?恋愛する事さえ諦めていた高嶺の花のアヤに、生でフェラチオをされている!

 じゅぼっ、じゅぼっ、、、じゅるるる、、、

 「おぉぉ!おぁぁ!」

 腹痛とアヤの口内粘膜の刺激による物凄い快感で俺が叫ぶ。

 グギュルルル!

アヤの体液とグリセリンが容赦なく強制排便をさせようと直腸を苛み、肛門が痙攣する。

 俺の反応により、両方とも限界が近い事を感じ取ったのか、アヤの動きが激しくなる。

 じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼっ、、、

 脚がピーンっと突っ張りる。

もうダメだ!

舌でアヤの陰唇を掻き回し、胸いっぱいに動物的な臭いを吸い込む。アヤの鼻息も荒い。

「ッッ!!ッッ!!!」

 射精直前に根本まで咥え込まれ、喉の奥で亀頭を締め付けられる。

 「ぐぁぁっ、おっ、おっ、おぉぉ!」



 苦痛と快楽の同時責めがこんなにも気持ちいいのか、、、!何ていう変態的なイカせ方だ!

 自らのオシッコを混ぜたグリセリン浣腸液で苦しませながら、目一杯働いた後の未洗浄の性器で顔面騎乗、強烈な口内刺激による射精。しかもその相手は、幼さの残る美少女のようなナースのアヤ。

 断続的な射精により肛門が収縮と弛緩を繰り返し、ピュルピュルと漏れ出す。決壊は目の前だ。

 たまらずアヤを跳ね除けてトイレに駆けこむ。

 便座に座ると同時に堰を切ったように排泄する。

アヤの特製浣腸液がシャーッと迸り、便塊が次々と出る。あらかた腸内の液を出し終わった後も腹痛に苛まれる。

「うぅーっ、はぁっ、お腹痛いよ、、、辛い、、、」

 濡れた口の周りからは、まだアヤの陰臭が漂っている。

 トイレで唸っているとアヤが下半身裸のままフラフラ歩いてきた。くびれたウエストの下に続くフィギュアのような曲線の腰回り、股間の三角形の隙間、口をつぐみ、俺の前で搾り取ったばかりの白い体液をだらだらと手のひらに出す。

 「えへへー、、、凄かったでしょ?でもこれで終わりじゃないからね、えへへ、、、」

 アヤの目はまだ狂気を帯びているようだった。

 だんだんとアヤの狂気に恐怖を覚え始めたが、賢者タイムなはずなのに、もっとアヤに支配されたいという気持ちが高まっているのを感じる。



 ベッドに戻るとテーブルには肌色のリアルなディルドと50mlのプラスチックシリンジとお湯の入ったコップが用意されていた。

 これ以上何をされるのか、、、?

アヤはレモンイエローのパンツを履き直しソファに座っている。俺に気づくと可愛く手を振ってくれる。

 「え?アヤ、それは、、、?」

 「あ、これ?私が前に一人エッチに使ってたやつだよ。でも俺君のお尻にはキツいかもね」

 太さは4cmくらいか?俺のペニスより少し大きな感じがする。

 「まさかそれ入れようとしてるの?無理だよ、、、」

 「うふふっ。大丈夫だよ。ちゃんとお尻緩めてあげるから」

 「はぁ?そんなのできないよ、、、」

 「えへへっ、無理はしないからアヤナースに任せてね。それよりまだウンチ残っているか確かめるから、もう一回浣腸するね」

 「いや、、、もう大丈夫だよ、、、たぶん」

 まあ、あの大きさのシリンジならそんなに心配しなくてもいいか、、、。

 そう思いながらアヤを見ていると、リュックから小さなプラスチックの小瓶を出した。

 「?」

 中の白い粉末をスプーンですくい、トントンとすり切り一杯にしてコップにさらさらと入れ、スプーンでかき混ぜる。

 ん?グリセリンじゃないのかな?なんだろう、、、??

 「アヤ、それ何?」

 アヤはニヤニヤしながら答えない。

 「ほらほら、仰向けになって膝抱えて。そうそう赤ちゃんスタイルねー」

 まあ、あの大きさなら大丈夫だろう。アヤに従う。

「ユウキ君ちょっとお尻あげてね」

 アヤが俺の尻の下にバスタオルを3枚重ねて敷いた。

 「??」

 アヤはプラスチックシリンジでコップの液体を吸い上げる。部屋に"キューっ"と音が響く。

 「はい、お尻の力抜いてね、、、,ゆっくり息をしていてね、、、」

 アヤに親指と人差し指でアナルを開かれる。

 「あ、言い忘れたけど、このお薬は我慢できない浣腸液だからね。すごく辛いはずだから、すぐに出していいからね。もうお腹にウンチ残ってないから、遠慮しないで出しちゃっていいよー」

 アヤが言い終わらないうちにシリンジを肛門に当てがう。

 「え?えー!ちょっと待って、、、」

 シリンジの先が入るとピリッと痛みが走る。

 「ちょっ、滲みる、、、」

 「ほら、お尻締めないの!息を吐いてー、ほーら強いお薬入れるよー」

 アヤがピストンをギューっと押すと温かい液体が直腸に流れ込んでくる。

 同時に腹の中がカッと熱く感じた。

 灼熱感とものすごい排泄感に襲われる。グリセリンとは比べ物にならない腹痛と排便感だ。

 「うっ、あーっ!あぁぁぁーっ!!」

 とても我慢なんてできなかった。腹が勝手に息み、薬液をビューっと絞り出した後も腹がベコベコと波打つ。

 残ってないはずの便を出そうと肛門がぐわっと開き閉じることができない!

 アヤのサディスティックな笑い声が部屋に響く。

 「あははっ!!ユウキ君のお尻の穴すごいよ!ポッカリ開きっぱなしで、えずいているみたい!あ、お腹の奥のウンチ少し出てきたよー」

 あまりの苦しみに、必死に訴える。

 「アヤ、辛いよ、助けて、、、お腹痛ーい!!ふーっ!ふーっ!」

 「きゃははっ!クエン酸浣腸キツいでしょ?ウンチないはずなのにお腹痛くて出したくてたまらないでしょ?かわいそー。ユウキ君の辛そうな顔最高だよ!」

 アヤの顔が紅潮し明らかに興奮している。

 「もう少しでおさまってくるから大丈夫だよ。お店でもやってあげてたし、でもお客さんはユウキ君みたいに皆んな泣いてたんだ」

 排泄感に口が歪み涙が溢れる。アヤの言う通り、痛みが引いてきた。

 「ほらね。グリセリンみたいにお腹痛いの続かないでしょ?今ならお尻の穴ポッカリでゆるゆるだから、これ入るからね」

 アヤは例のディルドを手に取り、ニチャニチャとローションを塗っている。まるでアヤに生えたペニスでオナニーしているようだ。

 アヤの擬似ペニスが肛門にピチャリと当てられる。

 「ほら、ウンチ出すみたいに、んーって息んでー」

 んんーっ、、、。ぐり、ぐり、、、。ウンチが逆流するような感覚だ。

 「ほーら飲み込んでいくよー」

 ディルドの亀頭部分が括約筋を通過したのか、肛門がディルドをギュッと噛み締める。

 ズル、ズル、、、ディルドが直腸の奥を目指して侵入してくる。

 「ふふっ。ほーら、根本まで入っちゃったよ」

 アヤが使っているディルド、、、。それが俺の肛門に差し込まれている。男女が逆転してまるでアヤにレイプされている感覚だ。

 肛門の奥がグリグリと広がる感じがして、お腹の中は便が溜まっている感じになる。あんなに太いのに、痛みはほとんどない。

 「ね?痛くないでしょ?キツい浣腸で必死に出そうとして肛門括約筋が一時的に緩んでいるの」

 アヤがディルドの先端を上向きにピストンし始めるとまたオシッコが出そうな快感が出てくる。

 「くっ、うぅ、、、」

 「ふふっ、、。ユウキ君は前立腺だけでイケるかな?」

 快感こそあるもののペニスはしぼんだままで、イケるまであと一歩という感じだがなかなか射精には至らない。

 「まあ、いきなり前立腺だけで射精は無理かな?ね、ね、どんな感じ?」

 「あ、あ、気持ちいい、、いけそうでいけないよ、アヤ、イキたいよ、、イキたいよ、、、」

 通常の射精感とは違う、ものすごい切なさ。

 「どうしよっかなー、でもユウキ君のオチンチンちっちゃいままだよ?アヤのディルドでいかされたいの?変態だね」

 尿道口からはありえない量の透明な粘液が垂れている。

 「お願い!早くいかせて!お願い!お願いします!」

 「じゃまた付き合ってくれるよね?」

逆えるわけがない。

 「うん!アヤの言うこと聞く!なんでもするからお願いします!」

 「はい。よくできました。今楽にしてあげるからね、、、」

 頭をよしよしと撫でられ、おもむろにしぼんだままのペニスを再び咥えられる。

 バキュームがかかりアヤの口の中でペニスが引き伸ばされ、亀頭をコロコロと舌で嬲られる。

 「うっ、おぉぉ!」

 アヤの手が俺の尻のたぶをポンポンと叩き、そろそろイカせるよという合図をする。

 同時に差し込まれたディルドがさらにお腹側に突き上げられ前立腺をグリグリと擦り上げられる。

 「あっあっ!」

 亀頭を舌で嬲るスピードが上がる。射精感がこみ上げてきて、肛門のずっと奥がギューっと収縮する。

 物凄い快感の中、しぼんだペニスのまま強制射精をさせられた。

 「ぐぅおぉぉ!」

 もう限界だった。

 意識がぼんやりとし始める。



 気づくと俺は横向きの体勢で膝を曲げて赤ちゃんのように背中を丸めていた。アヤが指を入れながら肛門の周りを優しく押している。

 「あ、気づいた?少し脱肛気味になっちゃったね。整復しているからそのまま楽にしててね」

 正直いった後の事はあまり覚えて無い。

 「うん、よしっと。指抜くからね。ユウキ君、お尻の穴締めていてよ、、、はい、お尻の穴直ったよ」

 アヤが優しくタオルケットをかけてくれる。

 アヤの目から狂気が抜けている。

 横になったままアヤと話をする。



 「アヤって何で、その、SMみたいな事に詳しいの?ごめん、知りたくて、、、」

 「んー、SMとは違うかな、前に言ったでしょ?医療プレイのお店でバイトしてた事、看護手技が絶対に必要になるから現役のナースとか看護学生にしか求人ないんだ。もちろん紹介でね」

 「あぁ、そっか。医療プレイって言ってたね」

 「でね、現役のナースさんからお店で教えられたの。看護学生でも基礎的な解剖学の知識があるから、SM店でできないような医療プレイができるの。看護手技を応用してね、グリセリン浣腸以外の特殊な浣腸とか、前立腺の刺激の仕方とか、オチンチンを触らないで射精させる方法とかね」

 「何それ!すごい知りたい」

 「あははっ!ナースに顔面騎乗されてお尻責められている動画好きだもんねー」

 「うっ、、、」

 「ワンルームマンションにプレイルームがあってね、キャストはみんなナース服なんだよ。医療器具はかなり揃ってたかな。ほら、産婦人科で使う脚広げられる診察台あるでしょ?それがプレイルームの真ん中にあってね、イルリガードルもセットされてるの」

 「じゃあ、アヤの持ってきたイルリガードルは?」

 「えへへ。バイト辞めるときに貰っちゃった」

 「・・・」

 「ワゴンとかキャビネットにはね、色々な浣腸器とかクスコって言う膣を広げて中を見る器具とか腸洗浄に使う腸カテーテル、直腸の中でバルーンを膨らませてて漏れないようにしてお薬入れる注腸カテーテル、使い捨ての導尿カテーテル、あと、膀胱の中でバルーンを膨らませて排尿を管理するバルーンカテーテルもあったよ。ユウキ君が大好きな浣腸のお薬はグリセリン以外にも石鹸浣腸や今日使ったクエン酸とかあったよ」

 「すごい、、、本当の病院みたい」

 「あはは。当たり前じゃん。だってキャストはほとんどが現役の若いナースなんだからね」

 「でもね医療プレイ店は患者さん、あ、お客さんのことね。まるっきりの受け身でキャストはナース服着衣、フェラどころかお触りさえできないんだよ。けど、現役のナースがほとんどで、婦人科診察台を使って、いろんな薬液を使った浣腸や導尿は当たり前にできるし前立腺の触診も的確、どうやったら苦しみながら射精に導けるか、看護手技とか解剖学とか駆使してるから、普通のSM店じゃ絶対に味わえないよ」

 「すごい、、、」

 「でね、ユウキ君みたいになるという」

 「うぅ、アヤの意地悪、、、」

 アヤが教えてくれた、当時の店での具体的なプレイ内容は、



問診して血圧測定→直腸で検温、指で触診→簡易ベッドに移りガラス浣腸器でグリセリン浣腸→トイレで排泄→患者を婦人科診察台に乗せて大股開きにする→前のグリセリン浣腸の反応によって大丈夫そうな患者にはガラス浣腸器でクエン酸浣腸をして泣かす→婦人科診察台の股の所にバケツがセットされているのでそのまま排泄→クスコ式膣鏡を肛門に差し込んで開き直腸の中を診察→イルリガードルにバルーン付き腸カテーテルを繋げて漏れないようにしてそのまま1〜2リットルの石鹸水浣腸、抜いて排泄を繰り返す→指やバイブで前立腺マッサージをしながら手コキとかオナホでフィニッシュ。



 ・・・すごい。いわゆるSMみたいだけど病院での処置を受けているみたいだ。

 ちなみに、患者の希望があれば尿道カテーテルでの強制排尿や膀胱内で小さなバルーンを膨らませて抜けないようにして尿バックに溜まるカテーテルを使ったり、長い腸カテーテルを大腸の奥まで入れて洗浄したり、お触りはできないけどナースの足の匂いや唾を垂らされて匂いを嗅がせたりもするらしい。

 お金を払って特別会員になるとナースが全裸で処置して生顔面騎乗まではしてくれるらしい。

 噂ではお金次第で口内射精やそれ以上の事もしていたナースもいたらしいが、本当かどうかはわからないようだ。

 キャッシュバックは相当な魅力だったが、アヤは特別会員の対応はしていなかった。

 「その後の事は前に話した通り。男の人を医療処置で恥ずかしがらせながら苦しむ顔に、たまらない興奮するようになっちゃった。私も特別会員の対応していればもっと楽しかったなー。えへへ」

 「でもアヤ、今回も、その、匂いとか、口で、、、」

 「やー!!言わないで!恥ずかしいから!興奮したら止められなかったの。うーん、特別会員の話がアヤの頭に残っているのかな、、、。ね?本当にアヤの足とかあそこ、臭かった、、かな?」

 「・・・うん。でもすごい興奮した。また嗅ぎたい」

 「きゃーっ!アヤだって恥ずかしいんだぞーっ!」



 アヤを駅まで送り帰途につく。

 あの感覚はなんだろう?

 今まで見てきたM男ものの動画は、いかにも女王様とM男というシチュエーションが決まっていた。

 しかし、アヤに感じる感覚は違うみたいだ。

 医療職のエキスパートであるナースのアヤに身体を管理されたい。

 本来は医療処置なのに羞恥心と苦痛を味わいながらの快楽、、、。

 あぁなるほど、医療プレイとしか表現できないや、、、。

 シャワーを浴びベッドに潜り込む。



 俺は32歳でアヤは21歳。

 アヤは独特の雰囲気だけど相当可愛い。

 恋愛対象になる事はできない高嶺の花。

 アヤには彼氏がいるみたいだが、俺は彼氏よりアヤの変態性欲は知っている。

 嫉妬は多分ない。

 彼氏とエッチする前はしっかりシャワー浴びて臭わないようにしてるはず。

 今はむしろアヤにこのまま支配される事に興奮している。



 寝付けない。

"現役ナースのアヤのままで医療プレイをされたい"

 頭の中で妄想が膨らみ始める。

 白のナースウェアのアヤが、患者に対応する様な雰囲気で俺に羞恥心と苦痛と快楽を与える。

 医療のエキスパートであるナースのアヤに、身体の表面だけでなく内臓まで犯される、、、。



 なんでこんな事になった。以前の俺は想像すらできなかった世界を知った。

 中○あやみ似で人形のように華奢で白いアヤから。



インストール完了。

アンインストール不可能。
Ch
charlesloh
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#5 プレ メディカルプレイ

 「痛い痛い!お腹痛いよー!」

 よく覚えている。胃アトニー。今で言う機能性ディスペプシア。ちょっと多く食べると胃の運動が鈍り、胃痙攣となる。痛みは幼い俺にとって激烈だった。

 「はいはい、大丈夫だよ。このお注射したらすぐに痛みが消えるからね」

 優しそうなナース。なぜか顔はモヤがかかったように見えない。

 パンツを下げられ、お尻に小さな注射を打たれる。

 「お薬入るよー、ちょっと痛いからね」

 「痛っ、、、」

 お尻に焼けるような痛みが疾る。

 「さあ、仰向けになってね。お姉さんがお腹なでなでしててあげるからね」

 ナースが温かい手でお腹を優しくさすってくれる。

 胃痙攣の痛みによる恐怖が安心感に変わり、痛みが嘘のように引いていく。

 「ほーら、お薬効いてきたでしょ?怖かったねぇ。もう大丈夫だからね」

 「怖かったよぅ、、、。」

 短い腕でナースに抱きつく。いつも石鹸のようないい匂い。

 「ふふっ。そんなにくっつかないの。今日は暑かったから汗臭いよ」

 そして、ほんのりと汗の匂い。

 なぜか胸がドキドキする、

 「さあ、もう大丈夫だね。お腹痛い時はいつでもお姉さんが助けてあげるからね。ユウキ君、、、」

 担当のナースが大好きだった。

 いつも魔法のように痛みを取ってくれる。母親とは違う安心感。

 生命も含めて担当ナースに管理されたいと思ってた。

 あれ?でもあんなに好きだったナースの顔が見えない。

 モヤがだんだんと薄れていく。

 早く顔を見せてよ、、、。

 ・・・え?何でアヤがいるの?

 そうだった。大好きなナースはアヤにそっくりだったんだ、、、。

 時計のアラームが遠くから近づいてくる。

 もっとここに居たいのに、、、。

 ピピピピ、、、、

 耳元でアラームが鳴り響いている。

 朝勃ちなのか夢のせいなのか、固くなっていた。



 いつもどおり暗い気持ちで職場へ向けて運転する。

 アヤとの事で頭がいっぱいになり、あんな夢を見たのか、、、?

 ずっと忘れていた記憶。



 その後アヤからのアプローチはなかった。

 会話はあるのものの、ゲームと業務の話ばかりだった。



 "ね、だから俺君の事は絶対に人に言わないから!また虐めさせて!お願い!"



 "男の人を医療処置で恥ずかしがらせながら苦しむ顔に、たまらない興奮するようになっちゃった。私も特別会員の対応していればもっと楽しかったなー。えへへ"



 アヤの言葉が頭の中をぐるぐる回る。

 変態的な性欲はしっかり俺にインストールされてしまっている。

 "医療プレイ"というSMとは違う妖しいキーワード。

 あくまで医療処置として受ける羞恥、苦痛、快楽。

 現役のナースであるアヤから、どうしてもされたい。

 アヤのありのままの体臭を感じながら。



 我慢できず、残業をして裏玄関のシューズロッカーをこっそり開ける。自分の鼓動がはっきりわかるほど緊張している。

 白いナースシューズの踵が現れる。

 いわゆるサンダルタイプはもう誰も使わない。落下物による怪我、注射器を落とした際の針刺事故などにより、現在は爪先から踵までしっかり覆うスニーカータイプが主流だ。

 そっとロッカーから取り出す。大丈夫、誰もいない。

 取り出す時に内側に触れるとわずかに湿っている。

 入職してから5カ月にしてはくたびれている。看護学生時代から履いているのか?

 ナースシューズの中の白いインソールは、母指球あたりの生地が破れ、しっかりとアヤの足型がついている。

 あぁ、アヤがいつも仕事中に履いているナースシューズ、、、、。

 ガスマスクを装着する様に鼻をすっぽりと覆う。

スー、、、。

 微かな制汗剤の香りと酸っぱいような汗の強い匂い。

 あぁアヤの匂いだ、、、。

 そっとナースシューズを戻し静かに扉を閉める。

 下半身にテントができ、亀頭がヌルヌルしている。



 帰宅の途中、ドラッグストアに寄る。

 便秘薬のコーナー、、、あった。

 買う必要のない絆創膏や缶コーヒーに30ccのイチヂク浣腸を1つ混ぜる。

 レジは若い女性店員だ。

 「試供品です。どうぞ」

 笑顔で酸化マグネシウム錠を手渡され、顔が赤くなってしまった、



 ナースのアヤに医療処置としての浣腸をされたい、、、。

 その思いでイチヂク浣腸を挿入する。指先で潰すと冷たい薬液が入ってくる。

 あぁ、ダメだ。アヤの浣腸とは全然違う、、、。

 イチヂク浣腸とは違う、もっと強烈なアヤの浣腸。

 トイレで無感動のまま排泄する。



スマホのブラウザを起動し、"医療プレイ" ".浣腸"と検索する。

 画面に表示されるのは、男が女に浣腸してあるものがほとんど、後はいかにもなボンデージの女王が男にお湯を浣腸している程度、まれにナースが男責めているものもあるが、医療とは程遠くコスプレのナースが小さな浣腸を差している程度だった。

 あまりにもニッチすぎて商業的には成り立たないのだろう。

 たった一つ、ある掲示板で医療プレイ店のスレッドを見つけたが、店舗情報や連絡先は載ってなかった。

 しかし、アヤの話した内容は本当だった。

 内診台のあるプレイルーム、スタンドに吊るされたイルリガードル、腸カテーテル、尿道カテーテルに大きなガラスの浣腸器、グリセリン浣腸、石鹸浣腸、クエン酸浣腸、病院と全く同じなナースウェアを着たキャスト、、、。

 アヤも同じ姿で客に浣腸を行い、射精させていたのか。

 しかも、現在も限られた人の間で地下営業をしているらしい。



 もう我慢は限界だった。

 アヤが医療プレイ店に在籍していた頃の話が頭にこびりついて、どうしても同じ事をしてほしくなった俺は、仕事終わりに、アヤに話しかけてしまった。



 いつもどおりのアヤ。

 「ユウキさん、お疲れー」

 「ちょっと待って、あの、さ、もしよかったら駅まで送ってく?」

 「え?いいの?助かるー!」

 アヤは車の中でもいつもどおりスマホのゲームをしている。

 「あの、さ、、、」

 「何?また浣腸してほしくなっちゃった?」

 ゲームをしながらポツリとすごい事を言う。

 「・・・」

 「えへへー、ユウキ君、どこまで我慢できるのかなって試してたー。ね?逃げられないって言ってたの本当でしょ?」

 スマホから顔を上げ、満面の笑顔だ。

 「うぅ、アヤのせいだ、、、アヤがお店でやってたやつ、ずっと頭の中でぐるぐるなんだ、、」

 「ちょっと!本気なの?お店でやってたやつなんて簡単にできるわけないじゃん」

 「そう、だよね、、、ごめん」

 「・・・」

 「・・・」

 沈黙が続く。

 「うーん、、、。じゃあさユウキ君、2万用意できる?で少し時間かかるから待てるなら、ね?お店でしたいのとできるだけ同じような医療プレイでお尻とお腹を苛めてあげるよ?」

 「本当?!」

 正直2万は痛かったが俺はアヤに頭を下げた。

 もうアヤにしてほしくてしてほしくて、それ以外は考えられない状態だった。

 横にいる、どこか無機質の人形みたいな可愛いアヤが浣腸をして射精に導いてくれる。

 まるで逆レイプのように。

 そう考えるとお金なんかどうでもよかった。




#6 パーフェクト エネマ

アヤからの返事は突然だった。

 朝の申し送り。仕事モードのアヤはポニーテールだ。

 アヤは夜勤者からの報告を聞いている。凛々しくもあり、さすがナースだ。

 横に座るアヤが申し送り中にノートを見せてくる。

 ??

 「ん?!」

 心臓が跳ね上がる。

 「用意できたよ。今日ね」



 その日は頭は真っ白で仕事はミスばっかり。

 やっと仕事が終わって俺の車にアヤが乗り込む。

 リュックと紙袋を後ろのシートにどさりと置く。

 緊張のあまり、声をかけられない。先に口火を切ったのはアヤだった。

 「ふふっ。あのお金ね、お店でやってたプレイで使う器具ネットで探してたんだけど、大変だったんだよ。まあ全部は揃えられなかったけど充分かな?後で見せてあげるねからね」

 「えっ!そのためにアヤが揃えてくれたの?」

 「だってお店でアヤがしていた医療プレイしてほしいんでしょ?覚えてる範囲でしてあげるからね」

 「うん!すごく嬉しいよ!ねぇ、アヤが在籍してた医療プレイのお店って長かったの?」

 「1年半くらいかな?○クリニックって言うお店。まだ営業しているかは知らないけど、、、。隠れてやってるのかなぁ?結構稼げたんだけどねー。紹介してくれた先輩には感謝だよ」

 ○クリニック、、、。掲示板に載っていたお店だ!

 「でね、バイトしてた時は本当に現役のナースばかりだったんだよ。しかもこんな真面目そうな子が?ってのが多かったの。で、その人達に医療プレイで必要な医学的知識と処置の手技を教えてもらっての。まあ、今のアヤは本当のナースになったけどね。えへへ」

 アヤが横から手を伸ばしてカーナビを操作してくる。

 「あ、今日はアヤが部屋決めるからね」

 電話番号検索で候補が出てくる。

 "アルファイン"

 「お気に入りなの?」

 「んー?着いたらわかるよ」



 外見は普通のホテルだった。パーキングからフロントに入ると驚いた。

 SM専用のホテルだった。こんなのがあるんだ!

 パネルの写真には、どの部屋もいかにもといった内装で、X字のはりつけ台、檻、チェーンの手枷、etc、、、

 アヤは迷わず、“SM診察室"を選んだ。

 「良かったー!空いていて」

 「え?もう決めてたの?」

 「当たり前じゃん、だってお店でアヤがしていた医療プレイされたいんでしょ?それなりの設備ないとできないからね。調べたんだから感謝してよね」

 エレベーターを降りてランプが点滅している部屋のドアを開ける。

 一見すると白が基調の普通の部屋だったが、壁際にベッド、剥き出しの和式トイレ、部屋の真ん中には産婦人科で使うようなM字開脚で股を開いてリクライニングする診察台があった。

 ご丁寧にも両太ももを乗せる部分にはバンドがついていて、M字開脚のまま拘束されるようだ。さらに診察台の横には点滴のスタンドが2本、それに吊るされたイルリガードル、極め付けは診察台のレザーシートは逆U型にスリットが空いていて、その下にはステンレスのバケツがセットされている。

 M字開脚のまま排泄するようだ。

 「あー!これこれ!」

 アヤは子供のようにはしゃいでいる。

 これに乗せられてアヤから医療プレイを受けるのか。

 急にたまらない羞恥心と歓喜が沸き起こる。

 「ふふっ。もう興奮してるの?じゃ、始めようか?アヤナースの集中治療。しっかりお尻とお腹の処置してあげるからね覚悟してね」

 「その前に、ユウキ君、シャワーしてきてね。しっかりお腹とお尻温めるの忘れないようにね」

 すでにジーンズにはテントが張り歩きにくい。バスルームに行く前にこっそりとアヤの履いてきたニューバランスの中に鼻を突っ込む。

 程よく汗の蒸れた足の匂いに頭が沸騰する。

 はやる気持ちを抑え、ゆっくりとシャワーを浴びる。

 部屋の方からは衣擦れの音、カチャカチャという器具を用意する音、洗面台からは水の音が聞こえる。

 いよいよだ、、、。

 バスルームを出てもう一度Tシャツとジーンズに着替え部屋に戻る。



 「うわ!どうしたのその格好、、、」

 いつも職場で見るナースのアヤそのまま。

 真っ白でタイトなスタンドカラーのトップスに同じくタイトなパンツスタイルのナースウェア。いつものナースシューズ、ポケットには聴診器。

 黒髪ぱっつんのロングはポニーテールにまとめられている。

 車に乗り込む時の紙袋は職場でのウェアを持ってきてくれたようだった。



 診察台の横のテーブルに目を向ける。

グリセリンの500mlボトル、プラスチックのビーカーと大きなピッチャー、ローションの容器、白のラテックスグローブが数枚と手首式の血圧計。

 ステンレスのトレーには、100mlの目盛りがついたガラス浣腸器が乗っているが他の2つはわからなかった。

 一つは、オレンジ色の50cmほどのゴム管で人差し指程の太さ、挿入する深度の目盛りが印字され、先端とその横に穴が開いているもの。

 もう一つは、20cmほどの長さで親指位の太さの白色シリコンゴム製の奇妙な形の管。先端に液体が出る穴があり、その下は縦にシワが寄ったような萎んだ風船状のものが連続して2つ付き、さらにその下は管が3本に分かれ2つの送気球が付いている。

 なんだろう、あれ?何に使うんだろう、、、。



 アヤは無言でソファに座りながらクリップボードを持ち俺を見つめている。

 いつも俺と話すアヤじゃなく、どこか凛として無機質な表情。そうだ、申し送りの時と同じだ。

 アヤがほんの少し微笑みながら落ち着いた声で俺を呼ぶ。

 「ユウキさん。どうぞー」

 「え?あ、はい」

 「ふふっ。緊張しなくても大丈夫ですよ、今日のお加減はいかがですか?」

 「え?あ、あ、ちょっとお腹の調子が悪くて、、、」

 初めて接するアヤの態度にドキドキする。

 あぁそうか、病院を受診した時の不安感に似てるんだ。

 「ふーん。痛みはどうですか?吐き気は?」

 俺は病院に来ているんだ、、、そうだ、ウンチが出なくて苦しいんだ。

 「お腹が張っている感じがして、吐き気も少しあります」

 「・・・お腹に悪いお便が溜まっているかもしれませんね。ちょっと触診しますので、シャツをまくってくださいね」

 立ったまま自分でTシャツをまくり腹を出す。

 アヤがウェアのポケットから聴診器を取り耳に掛ける。

 へその下辺りにアヤの聴診器がヒヤリと当てられる。

 「うーん・・グル音弱いかな。ちょっとお腹押しますよ」

 アヤの温かい手が腹に触れ、優しく押される。

 アヤが屈むと制汗スプレーとシャンプーの香りがふわりと感じる。

 「だいぶ張っていますね、最後のお通じはいつでした?」

 鼓動がだんだん早まる。

 「あ、確か3日前だったような、、、」

 「やっぱり悪いお便が停滞しているようですね。お便がどこまで降りてきているか確かめますので直腸診をします。ちょっと恥ずかしいですが、必要な処置ですので我慢して下さいね」

 「えっ?!あ、はい、、、わかりました」

 「さ、こちらに来てくださいね。そのまま両手を壁についてください、、、パンツを下げますよー」

 ついに来た、、、!期待が高まる。

 アヤの手が背後から伸びる。ベルトを外され、ゆっくりと膝までパンツごとジーンズを下げられる。

 この淡々とした指示に対してこれからされる処置を考えると、通常の性的興奮とは違う淫靡さがある。

 「両脚を肩幅くらいに開いてね、、はい、前屈みになって、、、うん、そう。お尻を私に突き出してね」

 部屋の空気にお尻がさらされゾクリとする。

俺の背後でアヤが白いラテックスグローブをピチピチっとはめ、両手を組んでギュッギュッと空気を出している。ローションのキャップの開ける音、一拍置いて、 ローションを手に揉み込むニチャニチャとした音が鳴る。

 首を傾け見ると、真っ白いラテックスグローブがピッチリ張り付いたアヤの手がヌラヌラ光っている。

 なぜかいやらしい。

 「お腹にお便が降りてきているか確認しますね。お尻に指を入れますので、ちょっと気持ち悪いけれど我慢してくださいね」

 片手でお尻を割り広げられ、肛門にアヤの指が触れる。肛門の周囲をクリクリと回しながら中心に向かい、躊躇なくヌルヌルっとアヤの指が差し込まれる。

 「はぁぁぁ、、、」

 ゾクゾクした快感が貫く。

 「うーん、お便が触れませんね。もう少し奥まで入れますよ」

 人差し指の根本までグゥッと深く差し込まれ、指の根本の握り拳の部分が肛門にめり込んでくる。直腸の奥でアヤの指がグネグネ動く。

 「うっあっ、、、」

 指がゆっくり抜かれる。

 「直腸の奥に固いお便が触れますね。腸の蠕動も弱いようなので、まずはグリセリン浣腸をかけて硬いお便をだしましょうね。浣腸した後はトイレに行きますので、パンツは脱いだままでいいですよ」

 アヤがラテックスグローブを脱ぎながら俺をベッドに誘導し、横になった俺の下半身にバスタオル掛けてくれる。

 アヤが覆いかぶさるように身体に寄せ、手首式の血圧計を巻き付ける。再びアヤの匂いがふわりと感じ、心地よい。

 血圧計の作動音が鳴り、手首が締まる。

 「上が128、下が85、プルス120、、、ずいぶん脈拍が速いようですね。ふふっ。緊張しなくても大丈夫ですからね」

 「あの、血圧とかも関係あるの?」

 アヤは少し微笑みながら説明してくれる。

 「浣腸後の排便で血圧が低下しますからね。あまりに低いと排便ショックで失神することもあるんですよ。迷走神経の反射なんですけどね。ほらお年寄りとか」

 やっぱりアヤはナースなんだ。安心して身体をまかせたい。

 俺はアヤの言葉がもっと聞きたく、あえて質問した。

 「アヤさん、浣腸って初めてなんですけど、何をするんですか?」

 「ふふっ。ユウキさんは初めてなんですね。お腹に溜まっているお便を出すために、お尻からお薬を注入するんですよ」

 「えーっ、そんな恥ずかしいし、少し怖いです」

 「ごめんなさいね。でもお便を出すために仕方ないの。ちょっとお腹が気持ち悪くて恥ずかしいけど、頑張りましょうね」

 「はい、わかりました、、、」

 「では始めましょうね。左側を下にして横向きに寝て下さいね、膝を深く曲げて、そうそう、少しお尻を突き出してね。この体勢は腸の奥まで無理なくお薬が入りますからね」

 アヤはあえて俺の前に回り、新しいラテックスグローブをはめる。テーブルのビーカーにグリセリンを丁寧に計量しピッチャーのお湯を注いだ。200mlの目盛りで液面が揺れている。アヤがしゃがんで目の高さに合わせてスプーンで攪拌する。

 ビーカー越しに俺と目が合い、微笑んでくれる。

 一つ一つ対応にナースとしての優しさが滲み出てくる。こんなに優しいナースのアヤから、いよいよ辛い浣腸をされるんだ、、、。興奮が高まりペニスがまた硬くなる。横向きのまま、できるだけ膝を曲げ背中を丸め、勃起を隠す。

 「お薬ができましたよ。さ、バスタオルを取りますね」

 バスタオルを剥がされ、アヤの目の前に丸出しのお尻が曝け出される。

 目の前でアヤがガラス浣腸器をビーカーにつけ、ピストンを引くと、部屋に"キューッ"と音が響く。強制排便をさせる透明な薬がシリンダーに充填される。

 きっちりと100ml。

 注射のエア抜きのように空気を押し出すと、わずかにグリセリン浣腸液がピュッと飛び出す。

 「ふふっ。緊張しなくても大丈夫ですよ」

 左手の親指と人差し指で肛門を開かれる。

 あぁ、いよいよだ、、、。

 「はい、お尻の力抜いてねー」

 ガラス浣腸器の先端がツプッと差し込まれる。

 いよいよ強制排便をさせる辛いお薬を注入されるんだ、、、。

 「口を開けてゆっくり深呼吸してくださいね。お腹が痛くなってウンチしたくなりますけど、できるだけ我慢しましょうね。はい、お薬入りますよー、、、」

 アヤの手に力が入るのを感じる。

 「はぁぁぁ、、、」

 直腸の中に感じる穏やかな水流。温かい感触がジワーっと広がり心地よい。

 そっと浣腸器が抜かれ、再びビーカーの薬液をキューっと吸い込み充填する。

 ゆっくりとピストンを押される。

 「遅くてごめんなさいね。100mlで最低20秒かけないと圧力で排便反射が起きてお薬が効く前に我慢できなくなるの。・・・はい200ml、終わりましたよ。仰向けになって楽にしてください」

 間もなく、下腹部がかーっと熱く感じ、下痢のような腹痛に襲われる。

 望んでいたこの感覚。辛いのに興奮が高まる。

 「あ、あ、アヤさん、お腹が痛くなってきました。ウンチしたいです、、、」

 「ごめんね。強制排便させるためのお薬をお尻から入れているから仕方ないの。それにまだお薬が十分に効いてないから、もうしばらく我慢してね」

 ぐーっ、ぐるぐるぐる、、、。

 腸が悲鳴をあげる。

 「ふーん、ふーん、お腹痛くて辛いです、、、」

 アヤが困り顔になる。

「あらあら、仕方ないですね。少し楽になる鎮静をかけましょうね。ちょっと匂いがしますけど我慢しやすくなりますからね」

 「鎮静?」

 アヤは俺にマスクをつける。

 ナースシューズから足を抜いて靴下を脱ぎ、爪先の部分をマスクの中にセットする。

 むわぁぁぁ、、、

 汗で湿っていて、スニーカーよりも濃い汗の臭いと強く酸っぱい臭いに少し納豆の臭いも混ざる。

 うわっ、前回よりかなり臭う!

 こんなに可愛いナースのアヤの足が臭い、、、どんどん強まる腹痛と排泄感も薄れるくらい興奮する。

 「ごめんなさいね。忙しくて2日連続履きだからかなり匂いますよね」

 アヤがお腹を"の"の字にマッサージをすると腹がギューッ、グリュグリュグリュッと腸が再び悲鳴を上げる。

 「うっ、はぁぁ!」

 「だいぶ効いてきましたか?ちょっとグル音聞かせてね、さ、仰向けになってね」

 うう、辛い。両手で陰部を隠しながら仰向けになる。

 アヤが俺の下腹部に耳をぴたりとつける。

「あれ?」

 アヤが戸惑った声で呟き、両手を強引に解かれる。

 アヤの顔の前にはギンギンに勃起したペニスが屹立している。



 突然アヤは身体を起こし見下ろすように俺を睨む。優しかった雰囲気がガラリと変わる。

 アヤはペニスをギューっと握って俺を睨みつけ、靴下をマスクごとむしり取る。

 「ユウキさん、ひどいじゃないですか!私がユウキさんのために一生懸命処置しているのに、、、。その、、オチンチン大きくするなんて!浣腸でお腹痛いはずなのに、おかしいです!」

 「あぁっ、ごめんなさい!あ、あ、お腹痛いです!ウンチ漏れそう!」

 「はぁっ、もう、、、。まずはおトイレに行きましょう、、、」

 起き上がると、アヤはペニスをギューっと握って引っ張りながら俺をトイレに誘導する。

 まるで嫌がる犬を引っ張るように、、、。

 物凄い被虐感。

 歩いていると薬液に重力がかかり辛い。肛門が痙攣しだし危うく漏れそうだったが便座に座る。

 「ふぅぅぅっ!はぁぁぁっ!」

 息まなくても肛門を緩めるだけでグリセリン浣腸液が迸り、便塊がボトボトと出てくる。

 あぁっ!アヤにお尻からお薬を入れられて、苦しみながら排便している!たまらない、、、。

 「うぅぅーっ、お腹痛いぃぃ!」

 「当たり前ですよ。お薬で腸を刺激して強制排便かけてるんですから」

 ガス混じりの恥ずかしい音とともに排泄している途中もアヤが俺の顔を睨んでいる。目の大きなアヤが睨むと妖しい凄みがでる。

 やっと腹痛が収まった頃には萎んだペニスから我慢汁が垂れて糸を引いているのに気付く。

 「もう大丈夫ですか?確認しますのでお便は流さないでくださいね、、、、。硬便中等量、黄褐色、においは少し腐敗臭ですね、まあ便秘傾向ですが大きな異常は認めませんね」

 「さ、診察室に戻りましょうね」

 アヤの顔に再び優しさが戻る。



 再びアヤが座るソファ前に立つ。

 「ちょっと辛かったですか?でも、3日マイナスの割にはお便の量が少ないですね」

 「はい、なんとなくすっきりしません」

 「まだお腹の奥に悪いお便がありそうですので、次は高圧浣腸でお腹の奥まで洗浄しましょうね。けどユウキさん?浣腸をかけられて鎮静をかけられて勃起させるのはちょっと異常ですよ、、、」

 「いや、だってアヤさんの靴下のにお」

 言い終わらないうちにアヤが被せて言う。

 「まあ、いいでしょう。それも合わせて検査と治療をしましょうね」

 再びアヤの顔に微笑みが戻る。



#7 コロニック イリゲーション

「ではユウキさん。高圧浣腸はこちらで行いますので台に上がってくださいね」

 部屋中央、例の診察台に誘導される。

 「ゆっくり真ん中のシートに座ってください。落ちないように気をつけてね。もう少し浅く座ってね、いいですよ。そのまま背もたれに寝て下さいね」

 車のシートを少し倒したくらいの角度、お尻の下と背中のレザーがヒヤリとする。

 「では、両側の脚台に太ももを乗せますよ。よいしょっと」

 アヤが細い腕で太ももを脚台に持ち上げてくれる。

 「落ちると危険ですので、太もものバンドをしますね」

 脚台のバンドを締められると、当然ながら閉じることはできない。

 ・・・何ていう格好だ。

 大の男が内診台の上で両脚を拘束されてM字に大きく股を広げられている。勃起したペニス、陰嚢、肛門などの恥ずかしい器官がこれ以上ないというくらい明確に見える体勢。

 しかもそれを晒している相手は21歳のアヤだ。

 「う、あぁ、アヤさん、恥ずかしいです、、、」

 「ごめんなさいね。腸の洗浄をかけるのに必要なの。ふふっ。私は気にしませんので安心してくださいね」

 「うぅ、わかりました、、、」

 言葉とは裏腹に、アヤに恥ずかしい部分が丸見えにされている事にゾクゾクと興奮する。ペニスがピーンと屹立し陰嚢も固く釣り上がっているのがわかる。

 「ユウキさん、ちょっとお尻を上げてくださいね」

 アヤは手早く大きな透明なビニールを尻の下に敷き、裾を逆U字のスリットからシート下のバケツに入れる。

 「では高圧浣腸の準備をしますので、少し待ってくださいね」

 ポケットから小さなメジャーを出して、点滴スタンドを伸ばしながらイルリガードルと肛門の高さを測り調節する。

 アヤがテキパキと動き出す。

 ピッチャーのお湯に指を入れ温度を確認し、イルリガードルに注ぐ。

 テーブルのステンレストレーからオレンジ色の太く長いゴム管を手にとり、イルリガードルの黒いノズルに接続する。

 アヤがノズルのクランプを握るとゴム管の先端と横の穴から二股のお湯がピューっと空いたピッチャーへ流れる。

 一連の動作は流れるようで、アヤは現役のナースなんだと再認識する。



 「さあ、用意ができましたよ。お腹の奥までお湯を入れてしっかり洗いましょうね」

 「あの、アヤさん、高さも関係あるんですか?」

 「あのね、高圧浣腸の場合はイルリガードルの液面から肛門までの落差は通常50cmが標準なの。急な注入は排便反射を引き起こして我慢できないし、心臓にも負担がかかるの」

 「そうなんだ、、、」

 「グリセリン浣腸はね、排泄前は血圧が上昇して排泄後は急速に下降するの。つまり心臓に負担がかかってますので、急な注入はショックを起こす可能性があります。だから、ゆっくり目の40cmに設定しました」

 わかりやすい。

 「どのくらい入れるんですか?」

 「そうですね、1000mlの微温湯で腸洗浄をかけますのでグリセリン浣腸みたいな腹痛は起きないけど、それなりに辛いですよ」

 「えっ!1000mlって、、、そんなに入るの?」

 「ふふ、大丈夫ですよ。この腸カテーテルを腸の奥まで入れて、腸洗浄をしながら排泄しますからね」

 「?」

 準備を終えたアヤが再び股間に目をやり、ため息をつく。

 「あの、ユウキさん?腸洗浄の処置前なのにまだ勃起しているじゃないですか!はぁ・・・困りましたね、やはり腸洗浄をかける前に匂いの官能検査をしてみましょう」

 「え?官能検査?」



 アヤが困り顔のまま、白いナースウェアのパンツに手を掛けするすると脱ぐ。

 「!!」

 タイトなナースウェアのトップスの下は、真っ白なフルバックのパンツがアヤの小ぶりで丸いお尻に張り付いている。  

 相変わらずフィギュアの様なキレイなお尻。アヤの匂い、、、。嗅ぎたい!

 ウエストのくびれに丸いお尻のライン、フロントの小さなピンクのリボンが未成熟さを醸し出し、倒錯した興奮となる。

 その直後のアヤの行動に俺の心臓が再び跳ね上がった。



 白いリボン付きのパンツを屈みながら脱ぐとアヤの股間は薄い陰毛が逆三角形となっている。

 アヤが片脚をテーブルに乗せて性器を俺に見せつけながら性器をこねるように触り、アヤは深々と2本の指を膣内に入れた。

 「!!!」

 そして抜いた指を俺の顔に近づけてくる。

 白いラテックスグローブの細い指は、アヤの愛液でテラテラ光り、指の間に糸を引いている。

 興奮で頭が爆発しそうになる!

 「普通なら不快な匂いですよ。ユウキさんはどんなふうに感じますか?」

 アヤは光る指を俺の鼻の下にヌルヌルと擦り付ける。

 一日中動いたのだろう、かなり強い臭いがする。

 「はぁっはぁっ、オシッコと汗の匂いと酸っぱい匂いがすごいします。めちゃくちゃエッチな気持ちになります、、、」

 「・・・これはどうですか?臭くて嫌な臭いのはずですよ」

 アヤは俺にお尻を向け、尻の肉を開いく。

 真っ白いお尻の中心に薄茶色の可愛い肛門がすぼまっている。

 人差し指を深く入れ、しばらく中でクネクネ動かし、抜いた指を俺の鼻先に近づけてきた。

 真っ白いラテックスグローブの先端が少し黄色く変色している。

 ツーン、、、。

 可愛らしいアヤとは正反対の生々しいウンチの臭いというギャップに頭が沸騰する。

 「あぁ、臭いです!でもやっぱり興奮します!」

 アヤは初めてちょっと恥ずかしそうに目を伏せる。

「ご、ごめんなさいね。今日大きい方をしちゃったから匂いが強いですよね」

 興奮のあまり、指先を口に含むと、ほろ苦い。

 「きゃっ!何するの?汚いですよ!・・・やっぱり異常が認められますね。引き続き検査をしながら腸洗浄を行いますので苦しくて辛いと思いますが我慢しましょうね」

 「はい、よろしくお願いします」



 「これから長い腸カテーテルを奥まで入れますので、お尻に潤滑剤を塗りますね」

 アヤはもう一度脚を開いて反対の指を深く膣内に差し込むとアヤの眉間に少ししわが寄る。

 指を回すようにしっかりと愛液をまぶしているようだ。再びラテックスグローブの指がテラテラと光っている。

 「少しお尻の力抜いてね、、、」

 アヤの指が肛門に触れ、抵抗なくヌルリと挿入すると軽く出し入れされる。

 「ふぅぅ、、、!」

 アヤの愛液が肛門の中に塗り込められ、物凄い興奮が沸き起こる。

 指が抜かれ、イルリガードルに掛けられている腸カテーテルを手に取り、しごくようにローションを塗り込める。

 「はい、腸カテーテルを入れますよ、お尻の力抜いて口で大きく息をしてくださいね」

 腸カテーテルの先端が肛門に触れ、アヤが力を入れるとツルリと侵入してくる。

 「あうっ、、、」

 「ダメですよ。ほら、口でゆっくり息して、、、」

 アヤがゆっくりと太い腸カテーテルを進める。

 肛門の内側がヌルヌルと擦られ、やがてお腹の奥が突っ張る感じがしてくる。

 「ツッ、、、。ちょっとお腹が突っ張る感じがします」

 「ちょうどS状結腸の曲がり角に当たっているの。はい、お湯を入れますね」

 アヤがクランプを握るとお腹の奥で水流を感じ心地よい温度のお湯が広がる感じがわかる。

 「グリセリン浣腸ではないのでお腹は痛くならないけど量が多いから圧迫感で少し辛くなりますよ、、、。そうですね。150mlで直腸からS状結腸まで、500mlで下行結腸まで、1000ml以上で横行結腸までの到達なので、1000mlを目標に頑張りましょうね」

 内診台からは、上はナースウェア下は丸裸で腸カテーテルを肛門に送り込みながら腸洗浄をしているアヤが見える。

 もっと恥ずかしくて苦しい処置をアヤにして欲しい、、、。

 「そのまま口でゆっくり息を続けていてね。今300くらいだよ。もう下行結腸にお湯が入り始めるているからね。気分は悪くないですか?」

 「う、ちょっとお腹が張ってきました」

 「ちょっと我慢しててね。お湯でS状結腸を膨らませながら腸カテーテルを奥に進めるから」

 アヤが肛門に差し込まれている腸カテーテルを前後に揺すりはじめる。

 鈍く弱い痛みの後にお腹の奥でツルリとした感覚があり痛みがなくなる。

 やがて腸カテーテルがゆっくりと奥に進み出した。

 お腹の張りが強くなってきたが痛みなし、腸カテーテルが奥に送り込まれるたびに肛門の内側がズルズルと擦れて気持ちいい。

 「よし、S状結腸抜けたよ。このままお湯を注入しながら下行結腸の奥まで進めるからね、今500くらい入りましたよ」

 お腹が重く感じ張りが辛くなってきた。かなり辛い、、、。



 「アヤさん!辛くなってきました、、、。お腹が突っ張って苦しいです、、、」

 「もう少し頑張って。ほら今ユウキさんのお腹の奥をお湯で洗っているからね」

 50cmほどあったカテーテルは残り10cmほどとなって腸の奥でお湯を吐き出し続けている。

 「うぅっ、すごいお腹張る、、、。お湯出したいよ、、、」

 「ごめんね、お腹苦しいよね、800くらい入ったからもういいかな?腸カテーテル入れたままでいいから、お尻緩めてお湯出してくださいね」

 肛門を緩めるとカテーテルの隙間からお湯がシャーっと流れてビニールを伝ってバケツにたまる。

 ほとんど固形物はなく、臭いも立ち昇らない。

 だんだん排泄する水流が弱くなり、苦しさもなくなった。

 「楽になりましたか?もう一回腸洗浄かけますからね。カテーテル抜けないようにユウキさん、しっかりとお尻締めていて下さいね」

 アヤはピッチャーのお湯をイルリガードルに継ぎ足す。

 「ユウキさん。まだ勃起しているの?ちょっと重症かもしれません。しかたありませんね、さっきより強い鎮静かけますよ」

 アヤが俺にマスクを装着する。さっき脱いだ白いパンツを手に取り広げてクロッチを見せつける。筋状に黄色いシミがはっきり見える。

 「先程言いましたけど、忙しくて昨日は履き替えれませんでした。かなり匂いが強いと思いますけれど、我慢してくださいね」

 ドキリと心臓が跳ね上がる。あのアヤの2日連履きの汚れたパンツを嗅がされる!

 目の前にパンツが広がり、クロッチが鼻に当たるようにマスクの中ににセットされる。

 むわっ、、、スー、、、

 「・・・!」

 目の前にいる陶器のように白く儚い人形のような可愛いアヤのパンツとは思えない臭いに驚く。

 アヤはプレイ前から興奮していたのかクロッチはヌルヌルに濡れていて強いオシッコ臭と汗と磯の匂いが頭を貫く。

 「はぁっ、すごい匂いです、、、」

 アヤは目を伏せ顔を赤らめる。

 「そう、、ですよね、、やっぱり臭いですよね、、、、。ごめんなさい」

 「はぁっはぁっ、アヤさんのパンツの臭い嗅いでると、少し楽になります、、、」

 「少し鎮静が効いてきたようですね。では腸洗浄を続けます。我慢できなくなったら少しづつならを出していいですよ。今度は1000ccまで頑張りましょうね」

 再びクランプが握られ、お腹の奥にお湯が流れこんでくる。

 「さっきより楽ですか?500越えましたよ、まだ我慢できる?」

 「またお腹張ってきました、うぅっ!辛いです」

 「もうっ!鎮静かけているし、辛いのにどうして勃起が続いてるのですか?ほら、上手に呼吸しないと入らないし苦しいでしょ!ゆっくり深呼吸して!」

 スーハースーハー、、、

 「私のくっさいパンツの臭いで鎮静かけられて落ち着いてきたでしょ?どんな匂いするの?」

 「すごくオシッコ臭いけど、あの、とても興奮します」

 「ふーん、じゃあこれはどうですか?」

 だんだんアヤの目がトロンとしてきている。少し口調の雰囲気も強くなってきている、、、。

 アヤはクランプを握りながら意地悪そうに微笑み、白いラテックスグローブの手で亀頭をこねながらゆっくりしごかれる。

 「あうっ!はぁっはぁっ、、、」

 「腸洗浄されてお腹辛くて臭いのにどうして興奮しているの?ふふっ。やっぱりもっと辛い治療が必要ですね」

 イルリガードルからズーっと音が聞こえて1000ccが全部注入された。

 下腹はぽっこり膨らんでかなり苦しい。マスクのパンツからは相変わらず脳に興奮物質を送り込まれている。

 「ほら全部入ったよ。ユウキさんがんばりましたね。もうお湯出していいですよ。お疲れ様」

 肛門を緩めるとドーッとお湯がバケツに流れ落ちる。

 腸の奥にあった柔らかいウンチも少し出てくる。

 お湯を出している間、アヤがお腹をマッサージしながら、ズルリ、ズルリと腸カテーテルを抜いてくれる。




#8 メディカル レイプ!

 腸洗浄による排泄を終え、ひと段落をついた。

 いつものにこやかなアヤの顔に戻っている。

 内診台に拘束されたまま、アヤが明るく話しかけてくる。

 「あのね、ユウキ君。真面目な話、どう?冷や汗が出る感じとか胸が気持ち悪いとか、動悸が起きている感じする?高齢者とか心臓が弱ってる人は浣腸で血圧低下して失神する事もあるからさ」

 さりげなく俺の手首を持ち、話しながら脈をとっている。

 「うん、大丈夫だよ。それよりめちゃくちゃ興奮するよ、、、。アヤにもっともっと責めてほしい、、、」

 「ふーん、そうなんだ。ね、ね、クエン酸の浣腸できそう?」

 この前の激痛が蘇る。

 「あれはいや!クエン酸浣腸めっちゃ苦しい!やめて!お願いします、、、。許して、、、」

 「あははっ。ユウキ君の苦しむ顔見たかったけど残念だなー。えへへ、わかったよ。じゃあ治療続けるね」

 アヤが再びナースの顔に戻る。



 「全く勃起が収まりませんね、、、。結構深刻な症状のようですので、これから"特別治療"をしなければなりません。かなり辛いと思いますが私も頑張りますのでユウキさんも頑張ってくださいね」

 特別治療、、、!

 いよいよアヤから強制射精のような処置をされるのか、、、。

 解剖学を熟知したナースによる、看護手技を駆使した通常ではありえない絶頂。



 「特別治療はベッドで行います。脚のバンドを外しますけど痺れているかもしれませんので、ゆっくり歩いて下さいよ」

 バンドを外しながらベッドを指差す。

 鼓動が早い、多量の浣腸の影響か、これからされる処置への期待か、、、。

 フワフワとした感じがし、ドサリとベッドに仰向けになる。

 「ふふっ。お疲れのようですね。もうしばらくがんばりましょうね。ほら、両膝を立てて、膝を開いて」

 「そのくらいでいいですよ、ちょっとお尻を上げて下さいね」

 アヤが素早くお尻の下に枕を入れ、M字開脚の間に正座する。

 「まずは肛門と直腸に負担がかからないようマッサージをしますね」

 白いラテックスグローブの指にローションを垂らし、手を揉むといやらしい音が鳴る。

 肛門に指を当てがわれ、人差し指と中指がヌルリと差し込まれる。

 アヤの2本指をみっちりと咥え込み、噛み締める。

 「ふぅっ、気持ち、、いい」

 「あらあら。これは治療ですよ?ほら、息をゆっくり吐いて、、、」

 アヤの2本指が奥までグゥッと差し込まれ、拳の根本が肛門に押しつけられる。直腸内で指をクイクイと動かされると2本指の隙間からグッチャグッチャと音が漏れる。

 突然に下腹部の奥でキューンとしたオシッコをしたいようなムズムズするような快感が押し寄せる。

 「はぁっ!アヤさん、オチンチンの奥がムズムズして変な感じです、、、」

 「ちょっと気持ち悪くて辛いですよね、、、。指で刺激して前立腺液を採取しますので、まだ我慢してくださいね」

 精液は出ないのにあまりの快感に我慢汁だけが亀頭からダラダラとこぼれている。

 「ふふっ。十分出てきましたね。採取させてくださいね」

 いきなりアヤが前屈みになり屹立したペニスを口に含み、グッと喉の奥まで深く咥え込まれる。

 「がぁっ?!」

 喉の奥をギュッと締めつけ、頭を前後に振るように亀頭を刺激しだす。同時に直腸内の指先を腹側に曲げてグリグリと揉みしだき、前立腺を強く刺激する。

 膀胱あたりの筋肉がギューっと収縮し、射精感が込み上げる。

 「うぁぁ!ヤバイ、イキそう!」

 アヤが素早く指を肛門から抜き、陰嚢を握りながら睾丸ごとギューっと引っ張る。

 あーっ!あーっ、あれ、、、?

 不思議と射精感が止まってしまった。

 なんだこの方法は?こんな方法があるのか!これも医療プレイ店で現役ナースから教わったのだろうか?

 「・・・少し塩味、粘性も十分、異臭もなし、前立腺液に異常はありませんね」

 このまま前立腺を責められながらアヤの口内で強制的に射精をされたかったが、更なる処置は想定外だった。



 「では、治療を続けますね。またお腹が痛くて辛くなりますけど治療のため頑張ってくださいね」

 「う、あ、、わかりました」

 「ふふっ。私も頑張りますからね協力してくださいね。では準備をしますのでそのまま楽にしててね」



 ベッドの横のテーブルでアヤがテキパキと作業を行う。ビーカーに再びグリセリンを注ぎ同量のお湯を足してあの辛い浣腸液を作りはじめた。300mlの目盛りで液面が揺れている。

 テーブルの上にある二つポンプが付いた白いシリコンゴムの特殊なカテーテル器具を手に取る。

 「ここからの治療はかなり辛いですよ。このピッカー注腸カテーテルでグリセリン浣腸をかけながらの治療になりますが、バルーンがストッパーになりますので、お便が漏れる心配はありません」

 それは、どんなに苦しくても浣腸液を排泄できないという事なのか?少し不安になる。



 アヤが可愛い顔のまま意地悪そうに微笑み、俺に見せつけるようにピッカー注腸カテーテルの動作確認をする。

 ポンプをシュッシュと握ると先端の風船が膨らみ、もう一つのポンプを握るとその下の風船も膨らんだ。

 風船の先端には穴があり、直腸内で膨らませたまま液を注入できる仕組みらしい。

 ポンプのバルブを緩めるとシューっと音を立てて風船が萎んでいく。

 「うん、バルーンの空気漏れもないし大丈夫そうですね。ふふっ。怖いですか?」

 「はい、少し怖いです、、、」

 アヤは微笑みながらビーカーのグリセリン浣腸液をイルリガードルに注ぐ。ピッカー注腸カテーテルの後端にノズルに接続し、バルーン部分にローションをたっぷりと垂らす。

 カテーテル全体をしごくようにたっぷりとローションを塗り込める。

 白いシリコンゴムのピッカー注腸カテーテルはヌラヌラと光ってローションがタラタラと滴っている。

 医療処置という名を借りた未知の責め具を持つアヤの目に再び妖しい光が宿る。

 上半身は白衣の天使であるナースウェア、下半身は性的なフィギュアのようなフォルムの裸の腰。

 あぁ、この辛そうな医療器具でアヤに責められるんだ。妖しい興奮が不安を凌駕する。

 「ほら、膝の裏抱えてお尻の穴を見せて。息を吸って、、、吐いて、、、そうそう」

 肛門に太いカテーテルが当たり、先端がツプリと入ってくる。アヤがギュッとカテーテルを押し込めると肛門がジワッと広がった感じがして、ふにゃふにゃと柔らかいものがヌルヌルと入ってきた。

 「うっ!うぅぅん、、、」

 指より太いが、ずっと柔らかい感覚。

 背中にゾワッと鳥肌が立つ。まるでアヤの触手で犯されているようだ、、、。

 「ほら、呼吸!」

 途中まで入ると萎んだバルーンの太い部分が肛門括約筋を抜けたのか、自然に肛門がすぼまり風船の部分が直腸内にズルンと引き込まれた。

 「あっふぅぅっ」

「ほぉら、バルーンが直腸内に入りましたよ。中で膨らませるからちょっと気持ち悪いけど我慢して下さいね」

シュッ、シュッシュッ、、、

 「あっうっ、うーっ」

 直腸内がぐーっと広がる感じがして圧迫感がすごい。

シュッシュッシュッ、、、

 今度は肛門の外側の風船が膨らみ、肛門括約筋が内部と外側でガッチリと挟み込まれた感じがした。

 「あぁっ、これ、、すごいです」

 「うふふ、、、。大腸にバリウムを注入してレントゲン撮影するときに漏れないようにするものですからね。ほらこうやって引っ張っても中のバルーンが肛門に引っかかって抜けないでしょ?これでもう一度グリセリン浣腸しますからね。ふふ、ふふふ」

 あぁ、またアヤからキツい浣腸をされるんだ、、、。

 亀頭はこれ以上ないほど充血している。



 アヤがバスルームに行き、俺のジーンズからベルトを抜き出し持ってきた。

 「?」

 「動くと危険ですので拘束しますね。バンザイしてください。手首を合わせてね」



 アヤが俺の両手に裸のお尻を乗せて体重をかけてくる。

 掌にアヤの薄い陰毛がサワサワ触れる。

 アヤはベルトで俺の手首を縛ろうと手間取っている。

 アヤの陰毛が掌に触れている、、、。

 我慢できずに、アヤの陰唇に指でそっと触れる。

 ぬちゃりと濡れるのを感じ、指を膣にそっと入れてみる。

 うわ!何だこれ、、、

 熱い体温とヌルヌルの粘液を感じキュッと指を締め付ける。

 しかも膣内は曲がりくねり、幾重ものヒダがうねっている。さらに恥骨裏の膣壁は特にヒダが緻密にうねり、ザラザラとしている。

 アヤの幼さの残る可愛らしさに加え、こんな膣でペニスを責められたら、どんな男でもあっという間に射精に導かれてしまうだろう。

 「んっ、んんっ!やめてください!これは治療なんですよ!」

 アヤがお尻を上げる。

 「ふぅ、、、さぁこれで大丈夫ですよ」

 頭の上でガッチリ手を縛られベルトの端はマットレスの下で固定され、腕は下に下ろせないようにされてしまった。

 本当に逆レイプのようだ!アヤは何をするつもりなんだろう、、、。

 アヤが俺の脚の間にしゃがみ込み、ピッカー注腸カテーテルに接続されたノズルのクランプを持つ。

 ついに羞恥と苦痛、快楽を味合わせる薬液が注入される!

 「うふふ、、、。それではお薬入りますよ、50%グリセリン浣腸液が300mlだからかなりお腹痛くなってお便がしたくなります。辛いですけど我慢してくださいね」

 アヤの目は充血し、息も荒くなっている。アヤが興奮しているいつもの姿だ。

 クランプがギュッと握られ、温かいグリセリン浣腸液が直腸に流れ込んでくる。

 アヤの目がトロンとしだし、顔が紅潮してくる。

 アヤが明らかに興奮している。

 2回の腸洗浄により、直腸内は敏感になっているのか、すぐに灼熱感と排泄感に襲われる。

 「あっ、あーっ、お腹痛くて苦しい!」

 直腸が膨らむのを感じギュルギュルと悲鳴を上げる。

 イルリガードルのボトルから、ゴボゴボ、ズーっと音が聞こえる。

 「ほぉら、全部入ったよ!腸洗浄で敏感になっているからすごく辛いでしょ?ふふっ!」

 「あぁっ!お腹痛いよっ!ものすごくウンチしたい!」

 そんな異様な状況でもペニスは激しく勃起している。

 アヤはペニスをゆっくりしごきだす。

 「はぁー、はぁー、、お腹痛くてすごく辛いですよねぇ。お便したくてたまらないでしょう?、、、でも絶対に漏れないから安心して。うふふ」

 腹痛がさらに高まりお腹がギュルギュル、グーっと鳴り出す。ものすごい排泄感に肛門を絞めていられなくなり、思わず緩めるが全く排泄できない。

 息んでも直腸内のバルーンが効いていて液すら出せない。

 「うぉぉ、、、。アヤさん、辛いよ、助けて、、、」

 「きゃははっ!とっても苦しいでしょ?かわいそー、、、。あぁ、たまらないっ」

 アヤはそんな俺を、はぁはぁと息を荒くし、紅潮した顔で見下ろしている。



 「それでは最後の特別治療、"精液採取"を行いますね。私も協力しますので頑張ってください」

 アヤがいきなり俺の顔を両手で抱き抱え、ディープキスをしてくる。アヤの鼻息はものすごく荒く、俺の口の中を舐め回し、舌を思いっきり吸い取られる。

 「むぐぅぅ、、、」

 すぐさま、アヤが膝立ちになり俺の顔を跨ぐ。

 薄い陰毛と未洗浄のオシッコ臭、そして愛液の磯の匂いが鼻をくすぐる。

 アヤの陰唇はパックリ開き、濃いピンク色に充血してドロドロに濡れていた。

 膣口からは白濁した分泌液が垂れている。

 激しい腹痛の中、夢中で舐めまくるとアヤの息がさらに激しくなる。

 「ふあぁぁ、、、はー、はー、はぁぁ!」

 アヤ、アヤ、もっとアヤを感じたい!排泄も射精も支配して!

 スッとアヤの陰唇が顔から離れる。俺の目を見つめながら俺の腰までお尻をずらしてくる。

 「はぁ、はぁ、ユウキさん、、、。これから"強制射精"を行いますからね、、、。いいですか、、、」

 まさか、、、!

 アヤがペニスを握り亀頭を膣口に当てがう。そして、ゆっくりと腰を下ろした!

 ヌチャ、、ぐぐぅ、、、ぞるぞるぞるっ!

 「うぁぁぁぁぁ!」

 曲がりくねった幾重ものヒダがうねるアヤの膣にペニスが呑み込まれる。グリセリン浣腸による激しい排泄感とものすごいペニスへの快感で全身に鳥肌がザーッと立つ。

 これは現実なのか?!アヤが騎乗位で俺を本当に犯している!しかも生の膣粘膜で亀頭を扱き上げている!!

 「くふぅぅぅん、、、んんっ!」

 アヤは顎を上げ、背中をのけ反らして快感を貪っているようだ。

 アヤがお尻を上下させると、異常にうねる膣ヒダで亀頭を擦り上げられ、とんでもない快感が脊髄を貫く!

 「おおおおっ!」

 抽送を繰り返すペニスの根本はアヤの白濁した膣液で塗れている。

 「くぅぅん、、、あぁっ!ほら!お腹痛いくて苦しいのに気持ちいいの?どっちが出そうなの?きゃははっ!」

 膣を締めつけながらアヤのお尻が上がると、ピンク色の膣内がめくり上がるのが丸見えだ。

 「はあっ、はぁっ!大丈夫ですか?もう我慢しないでいつでも射精していいですからね!」

 アヤが俺を見下ろしながら妖しく微笑んでいる。

 和式トイレのような、かかとをべったりつける下品な騎乗位になり、ピストンが激しくなる!

 ぶちゃぶちゃぶちゃっ!!

 「あっ!あっ!うぁぁっ!イク!イク!あーっ!!」

 「はぁっ!はぁっ!ほらっ!アヤの膣にいっぱい精液を絞り出しなさいっ!」

 「!!、、、、!!!」

 声すら出なかった。

 たまらない排泄感の中、俺はアヤの膣内に痙攣しながら激しく射精する。射精中もアヤはピストンを続け、精液をさらに絞り出そうとペニスをしごき上げる。

 やがてアヤは力が抜けたように、体を倒して俺に覆いかぶさってくる。

 ペニスを呑みこまれてから、ほんの数十秒だった。



 膣内射精の余韻を味わう暇もなく、グリセリン浣腸液が容赦なく苛む。

 「うーっお腹痛くて辛い、早く出したいよ、アヤ早く助けて、、、。苦しいよ!」

 「はー、はー、お疲れ様、、、。大丈夫?今楽にしてあげるからね。ベルト外すからちょっと我慢ね、、、。よいしょっと。さ、トイレ一緒に行こう、ほら、アヤにつかまってね」

 肛門からピッカー注腸カテーテルをぶら下げながらトイレまで連れて行ってもらう。カテーテルから漏れないようアヤが折って握ってくれる。

 便座に座ると脚の間から手を入れてバルーンのバルブを開いてくれる。

 エアがシューっと抜けると同時にアナルからバルーンがズルリと抜けて、そのまま排泄した。

 固形物はなくグリセリン液だけがジャーっと出てくる。

 「うぅーっ!アヤ、お腹痛いよ、苦しいよ、、、。助けて、、、。」

 「ごめんね、お腹痛くて苦しいよね。でも大丈夫だからね。もう少ししたら収まってくるから安心して」

 アヤに熱いお湯で温めたタオルでお腹を押さえてくれると、温かさと一緒に安心感が広がる。

 ガス混じりのグリセリン液が恥ずかしい音を立てて出てくる。

 「汚くてごめん、、、」

 「ふふっ。大丈夫だよ。ほら、こうやって温めるとお腹痛いの楽になるでしょ?マッサージしててあげるからユウキ君は気にしないでお薬出してね。ほら、残りのお薬出てきたよ」



"痛い痛い!お腹痛いよー!"

あぁ、幼い頃の優しいナースと同じだ、、、。



 アヤがしゃがみながら懸命にお腹をマッサージしてくれている。開いた陰唇からは白い精液がボタボタと流れ出している。

 あぁ、どうしよう、、、。

 アヤが俺の視線に気づいたようだ。

 「えへへー。心配してくれてるの?大丈夫だよ。ちゃんとアフターピル飲むから」



 「はい、ぬるま湯だよ、ゆっくり飲んでね。立ちくらみとか冷や汗出てない?そう、じゃあ大丈夫だね、私がお腹温めてあげるからユウキ君はそのまま横になって休んでていいよ」

 頭をよしよししてくれる。

 21歳のアヤがものすごく頼もしく思えて、女神のようだ。

 プレイ中の雰囲気とは真逆の女神のようなギャップ。



 「お店でやってた医療プレイは辛かった?でもユウキ君の反応良すぎだよ。ね?苦しかったでしょ?」

 「お店じゃ基本お触り禁止だから、ユウキ君にはお店でやってない特別サービスいっぱいしちゃったけどね」

 「うん、すごい辛かったけどすごい興奮した。でも完全に変態になってしまったよ。アヤの責任だ」

 「あはは。責任なんて知らないしー。まあ、アヤもすごい楽しかったし、こちらこそありがとね」

 「なんでこんなに苦しくて恥ずかしいのにされたくなるんだろ、、、」

 「ふふっ。医療プレイの部分だけならユウキ君は初心者だよ。本当はクスコっていう膣鏡でお尻の穴開いて中を観察してあげたかったな、導尿カテーテルもね」

 「尿カテーテル怖かったし」

 「そんなに難しい処置じゃないよ。あのね、間欠導尿って言ってね排尿の都度抜くやつは滅菌ゼリーがあれば尿路感染はほとんど起きないよ。脊髄損傷の人とか自分でやってるよね?膀胱の中でバルーン膨らませて長時間留置するカテーテルはシビアに無菌操作必要だけどね、やってあげようか?お店でもやってる人たくさんいたよ」

 「無理!でもアヤの匂いはめっちゃいやらしかった」

 「きゃあ!言わないで!!こっちだって恥ずかしいんだからね!」



 アヤのおかげで、かなり疲労が回復してきた。

 「だいぶ休めた?じゃあ、プレイ料金は3万円ね」

 「え?」

 「えへへ、嘘だよ。また気が向いたらしてあげるから覚悟しといてね」

 「もうー」

 「あ、あとね、前に話した医療プレイ店を紹介してくれた先輩だけどね、ユウキ君の事話しちゃった」

 「ちょっと!なんて事を!」

 「先輩はさ、アヤの看護学部じゃなくて医学部なの。今は勤務医なんだけど、良かったら先輩も久しぶりにやってみたいって、いい?」

 「えーっ!」



まだまだ医療プレイは続きそうだ。
Ch
charlesloh
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#9 ミストレス ドクター

 アヤの医療プレイは圧倒的だった。ナースのアヤによる看護手技を駆使した医療プレイに加え、信じられない事に逆レイプのように犯されてしまった。



 しかし職場でのアヤは今までと全く変わらなく、俺に話しかけてくる。変わったのは俺だった。

 今までは恋愛なんて絶対に叶わぬ相手として恋愛感情を潜在意識の海に沈めていた。だからこそ気軽に話ができていたのかもしれない。

 しかし全く予期せぬ事態から、恋愛を遥かに超越していきなり変態的な性欲の虜になってしまった。

 元々M気質があったとはいえ、せいぜいコスプレナースにエッチな悪戯をされる程度の妄想だった。

 全く想像すらしなかった浣腸を散々され、アヤの目の前で強制排便をさせられ、たっぷりと臭い責めをアヤに仕込まれてしまった。

 11歳も年下のナースに。

 何よりギャップが凄すぎる。仕事中のアヤは21歳とはいえナースの凛とした雰囲気で休憩時間に話すアヤは普通の21歳の女の子、150cmほどの華奢な身体にアルビノを思わせる真っ白い肌、黒髪ロングのパッツンの下のアーモンド型の大きな目は人形を思わせるような幼さと美しさ、そして女神のような包容力が同居する。

 それとは全く逆にプレイではサディスティックに俺を苛烈に責め立てる。

 そんなアヤにすっかり虜になってしまった。もう決して元には戻れない身体に改造されてしまった。



 アヤからの連絡は突然だった。

ナースの仕事は激務だ。申し送りを終えてアヤに呼び止められる。

 「ユウキさん、急ぎで薬局にFAX流さないといけないの。申し訳ないけど、お願いできる?」

 「はあ、いいよ」

 「助かる!じゃお願いします」

 クリアファイルの紙を見る。



 "明日できるよ。先輩の都合ついたって。楽しみにしててね"



 心臓が跳ね上がる。そういえば、アヤは先日の最後に勤務医の先輩も楽しみたいと言っていた事を思い出す。

本当に話していたんだ、、、。

 しかもアヤに医療プレイ店を紹介した先輩と言っていた。でも、本当はアヤとだけ楽しみたい。

 モヤモヤした気持ちになる。

 あれ?アヤにもしかして恋愛感情を持っているのか?、、、。

 モヤモヤした気持ちと、妙な興奮で次の日の仕事を終えた。



 アヤが車の後部座席のドアを開けて、リュックと紙袋を放り投げる。助手席のドアを開けシートにドサリと座り込む。

 黒髪が舞い、シャンプーと制汗スプレーの香りがふわりと感じる。ブルーのスキニーに白のブラウス、足元はいつものニューバランス。アヤのニューバランスの蒸れた匂いが思い出される。

 「疲れたー!ドクターの指示多すぎ。あ、ユウキ君もお疲れ。今日もがんばってたね」

 「うん、ありがとう。アヤも大変だったね」

 アヤのスマホが鳴る。

 「あ、先輩!いま終わったところです。はい、はい、わかりましたー。え?はい、大丈夫です」

 「誰からなの?」

 「うん、この前話した先輩。駅で待ってるって」

 勤務医のアヤの先輩、どんな人なんだろう?

 というか、多分、その人もアヤみたいに俺を責めるのかな、、、しかもアヤと2人で、、、。

 急にドキドキしだす。

 駅前のロータリーはタクシーが多く、通勤帰りのサラリーマンで溢れている。

 ポストの横にベージュのトレンチコートを羽織った女の人に目が止まる。俯いてスマホを見ている。

 うわ、背の高い女の人だな。すごくキレイだけどなんだか近寄り難い雰囲気だ、、、。普通の男なんて相手にしなさそう、、、。

 他にも女の人がたくさんいるけど、どの人だろう、、、。

 アヤがウィンドウを下げ、顔出す。

 「せんぱーい!」

 アヤに顔を向けたのは、さっきの背の高い美人だった。

 アヤの先輩は顔を上げアヤに小さく手を振り、車へ真っ直ぐに歩いてくる。

 やはり大きい。175cmはありそうだ。ストレートのショートレイヤーボブ、トレンチコートの下はタイトな膝丈のスカート、スラリと伸びる膝下はベージュのストッキングに黒のパンプス。高身長のせいか顔がすごく小さく見える。手にはキャリーバッグを引いている。

 年齢は俺と同じくらいだろうか。

 クールビューティーのキャリアウーマンという言葉がぴったりだ。

 アヤの先輩は俺に軽く微笑みながら会釈をする。

 「すみません。トランク開けてもらえます?」

 「あ、気づかなくてすみません!」

 俺は慌てて車を降りキャリーバッグを丁寧にトランクに積み込む。

 「ふふ、ありがとう」

 アヤの隣りに座りドアを閉める。

 「ユウキ君、この前話したサヤカ先輩だよ。勤務医だけど現役の女医さん。病院はね、有名なKむぐっ!」

 「バカ!!」

 アヤの先輩がアヤの口を抑える。

 「・・・先輩、ごめんなさい」

 「ふう、職業柄、過去も含めて絶対にバレることはNGなの。ユウキさんもどうか口外しないでね。アヤも気をつけて」

 「わ、わ、わかりました、、、」

 サヤカさんの美貌と雰囲気に思わず萎縮する。

 「アヤ、場所は決まってるの?」

 「うん、ユウキ君とこの前プレイしたアルファイン。内診台があるから医療プレイにちょうど良かったですよ」

 「ユウキさん?アヤから危ない事されなかった?まだナースのキャリア浅いから」

 前回のプレイが思い出され、顔が赤くなる。何も言えず黙り込んでしまった。

 「ふふっ。恥ずかしくなっちゃったの?私はアヤと入れ違いだけど、あのお店ならしっかり指導してくれるから大丈夫だよ」

 「今日は私も楽しませてね。個人的に器具も用意してきたの。医師以外がネットで器具を揃えるのは限界があるでしょ?」

 「先輩、さすがです!」

 「あの、、、サヤカさんの診療担当は何科なんですか?すみません、気になってしまったので、、、」

 「ごめんなさいね、教えられないの。ふふ。でもね、ユウキさんにする医療プレイには最適の診療科だよ」

 女医のサヤカさんとナースのアヤの2人で責められる、、、。サヤカさんのプレイは未知数だ。どんな責め方をされるのだろう、、、。

 急に鼓動が高まり股間も膨らみ始める。

 「あの、、、よろしくお願いします」

 「ふふ。こちらこそ、、、」



 アルファインは平日のため空いている。丁度"SM診察室"も空いており、チェックインする。俺はサヤカさんのキャリーバッグを引き2人の後を歩く。後ろから見る2人はまるで女子高生と大人のモデルだ。

 エレベーターを降りると突き当たりの部屋のランプが点滅している。今日の診察室だ。

 とびきりサディスティックな、、、。



 部屋に入りサヤカさんはトレンチコートを脱ぎハンガーに掛ける。トレンチコートの外側からはわからなかったが、タイト目のブラウスにキュロットスカート姿のサヤカさんは、アヤと対照的だった。

 豊かなバストにくびれたウエスト、その下の大きく立体的なお尻、太ももはやや太いが筋肉質、膝にかけてキュッと締まっている。そして膝下はスラリと長い。  

 175cmの身長とストレートのショートレイヤーボブ。顔は栗○千明に似ているが、身体は女子バレーの選手と言っても誰も疑わないだろう。

 「先輩、どうですか?内診台がある部屋なんて初めてですよねー」

 「ふふ。ずいぶん旧型。病院の払い下げかな。あら、イルリガードルスタンドが2つあるのね。へえ、トイレは和式で剥き出しなの?あはは」

 「でしょー?えへへ」

 「ユウキさん、まずは座って。ふふ」

 アヤとサヤカさんはソファ、俺はベッドに座る。

 「ユウキさん、今日の体調は大丈夫?頭痛するとか下痢しているとかない?」

 「あ、はい、大丈夫です」

 「そう、今日の医療プレイはユウキさんにとってかなり辛いと思うの。私はアヤみたいに優しくないよ?本当に大丈夫?」

 「え?そんなに辛いんですか?」

 「ふふ、大丈夫ですよ。これでも医師なので。危険な事はしないから」

 アヤが意地悪そうに微笑んでいる。

 「はい、わかりました。よろしくお願いします」

 もちろんドキドキと興奮もするが、不安も湧き上がる。

 大丈夫、医師のサヤカさんとナースのアヤに任せよう。

 「ユウキ君、じゃあさ、サヤカ先輩と準備するから、シャワー浴びてきて」

 「そうね、特に陰部はボディソープでしっかり洗ってね。上はTシャツ、下はパンツ履かないで清潔なバスタオルを巻いてきてね」



#10 プレトリートメント DIV etc

 シャワールームで熱いお湯を浴びる。

 緊張感と不安感が再び頭をもたげはじめ、珍しく勃起しない。

 プレイルームからはキャリーバッグを開ける音、カチャカチャという金属音、衣擦れの音、バスルームの外では水の音が聞こえる。



 「ユウキ君、いいよー」

 アヤの声が扉の外から聞こえる。

 サヤカさんの指示通り、Tシャツに下は新しいバスタオルを巻いてプレイルームに戻る。

 そして目を疑った。

 前と同じ白のナースウェアのアヤ、サヤカさんは青の上下スクラブ、タイトな半袖のスクラブはスポーティなサヤカさんによく似合う。

 足元は履いてきた黒のパンプス。大きく立体的なお尻と引き締まった太ももが映える。

 サヤカさんはソファーに座り、アヤはその横に立っている。

 本当の診察室みたいじゃないか。

 テーブルに目を向ける。

 内診台の横のテーブルには、ザッと見ただけでも、

グリセリンのボトルとそれ以外にも薬品のボトルが数本、ガラス浣腸器、この前のピッカー注腸カテーテルに腸カテーテル、アヤが使っていると言っていた肌色のディルド、ビニールパックの未開封のカテーテルのようなキットが3つ、ステンレスのくちばしのようなもの、

そして1つのスタンドには2つのイルリガードルが吊るされている。もう一つのスタンドには点滴のパックが吊られている。

 これは医療"プレイ"ではなく、医療"処置"じゃないのか、、、?

 「ユウキさん、こちらに座って」

アヤが玄関から持ってきた丸イスをサヤカさんの前に置く。

 促されるままイスに腰掛ける。

 サヤカさんが脚を組み問診が始まった。

 「アヤから引き継ぎを受けましたよ。かなり深刻な症状のようですね」

 「はい、すみません、、、」

 サヤカさんがテーブルの紙を見ながら、淡々と説明する。

 「内科的には、便秘症、直腸のテネスムス、前立腺炎疑い、膀胱炎疑いね。精神科領域では、Clismaphilia:クリスマフィリア、Mysophilia:マイソフィリア、Hygrophilia:ハイグロフィリアってところかな」

 「え?なんて、、、」

 「あぁ、ごめんなさいね、便秘症、前立腺炎疑い、膀胱炎疑いはわかるよね?」

 「はい」

 「他をわかりやすく説明すると、"テネスムス"はしぶり腹、便意はあるけど出ないとき辛いでしょ?精神科領域はパラフィリア、つまり異常性愛の事ね」

 「異常性愛、ですか?」

 「そう。"Clismaphilia"は浣腸性愛、浣腸行為そのものに性的興奮を覚えるもの、"Mysophilia"は汚損愛好症、汚れた下着や靴下自体またはその匂いに性的興奮を覚えるもの、"Hygrophilia"は唾、汗、経血、唾液等、分泌液そのものに対して性的興奮を覚えるもの、体液全般に対する異常性癖、ね?自覚あるでしょ?」

 驚いた、ただの性癖と思っていたものに、医学的な症例名がついていたのか。

 「まあ、アヤの処置で悪化したとも言えるかもね」

 「えへへ、すみません、サヤカ先生」

 サヤカさんの横でアヤが意地悪そうに微笑んで謝る。

 「ですので、今日は一つ一つ治療していきましょうね。かなり辛い処置もありますが、頑張りましょう」

 いよいよアヤとサヤカさんによる長く辛そうな治療が始まる。

 無性に被虐感による興奮が高まってくる。

 「はいサヤカ先生、辛くても我慢します」

 「ふふっ。大丈夫ですよ。リラックスしてね」

 サヤカさんがゾクリとする微笑みを浮かべた。



 「そうね、まずはお腹の触診しましょうか」

 「はい、サヤカ先生」

 アヤに背後からTシャツを捲られ、サヤカ先生が首の聴診器を胸に当てる。

 「・・・心拍数速いね、緊張しているのかな?それとも興奮してるの?ふふ。はい、大きく息を吸って、、。吐いて、、、。おかしな肺雑音はないようね」

 聴診器が下に降りへその周りに当てられる。

 「・・・グル音も正常。ちょっとお腹押すからね」

 サヤカ先生の長い指が下腹部に触れ優しく押される。

 「痛みは?」

 「少し突っ張るような痛みがあります」

 「横行結腸あたりが少し張っているかな、最終排便は?」

 「3日くらい前です」

 「そう、お便を送り出す蠕動が弱っているかもね」

 アヤがTシャツを下ろしてくれる。

 「そのまま泌尿器の方も触診しますね、立ってください」

 「えっ!」

 「ふふ。診ないとわからないでしょ?さ、早く。アヤ、グローブ取って」

 「はい、先生」

 アヤに促されて立ち上がる。そっとバスタオルを外され、ダラリと下がったペニスが露わになる。

 診察とはいえ、顔が赤くなる。

 サヤカ先生が青いラテックスグローブをピチピチっとはめ、俺のペニスを優しく握る。

 うわ!いきなり触られている、、、。

 ついさっき会ったばかりのクールビューティーな女医がペニスを触っている事に興奮する。

 優しく包皮を剥かれると、あっという間に勃起してしまった。

 サヤカ先生が尿道口を親指と人差し指で広げて、顔を近づけてる。

 「ユウキさん、肩幅に脚を開いて」

 サヤカ先生の手が陰嚢に伸び、睾丸を優しく揉まれる。

 睾丸を片方ずつキュッキュッと握り、下にグーっと引っ張られる。

 「睾丸の痛みは?お腹も痛くならない?」

 「うっ、大丈夫です、、、」

 さらに陰嚢の裏から会陰部を押され、ペニス裏側の尿道を絞られる。

 「あーっ、、、」

 「うーん、粘液の浸出があるけど検体出さないと膿性のものかはわからないかな」

 「排尿時に痛みや不快感は?」

 「はい、オシッコの終わりの方で少し痛いです」

 「膀胱炎か前立腺炎かな、、、検体を上げる時間もないし、このまま処置していきましょう。アヤ、処置するからバイタル取って」

 「はい、わかりました。ユウキさん、ベッドに横になってくださいね。血圧と体温測りますね」

 アヤに促され横になる。バスタオルを腰に掛けてくれるが、勃起したままなのでテントが張っているようだ。

 手首式血圧計を巻かれ作動音が鳴る。脇の下には体温計が差し込まれ、指先にはクリップ状の電子器具を付けられる。

 間もなく電子音が鳴りサヤカ先生に報告する。

「KT36.7、上が125下が80プルス105、整脈、サーチ98です」

 「脈が速い以外問題ないね。じゃ治療の説明するから、ユウキさん聞いていてね」

 サヤカ先生が言い渡した処置内容は想像を絶するものだった。



 「まずは前処置をしてからグリセリン浣腸をかけて直腸内のお便を除去します。排便が不十分であれば、石鹸浣腸をかけて横行結腸までの洗浄、直腸の内診、合間に前立腺の内診と膀胱炎疑いの消去、各種パラフィリアの矯正を行います。念のため精液の採取も行います」

 うわ、、、。

 「アヤ、横行結腸までの腸洗浄を行うから多量の注腸を行うの。だから電解質バランス崩さないように補液するからライン確保してね。あと、経鼻で塩分投与」

 「先生、補液をするとお小水が近くなりますけど、、、」

 「大丈夫、バルーン留置するから。合わせて膀洗」

 「うわ。サヤカ先生、そこまでするんだ。さすがです!」

 サヤカ先生とアヤが妖艶な微笑みで見つめ合っている。

 よくわからなかったが、アヤも引くくらいの内容らしい。被虐感による興奮より、また不安が大きくなってきた。

 でも、2人は医師とナースだ。大丈夫、思い切って身体を預けよう、、、。



 「ユウキさん、途中から腸洗浄のために多量の注腸をするの。そうするとね、身体の電解質バランスが崩れる可能性があるの。だからね、点滴繋げておいて予め補正するの」

 「えっ、点滴って血管に刺すやつですか?」

 「当たり前じゃない。されたことないの?」

 点滴くらいあるが、まさか医療プレイでそこまでされるとは予想できず狼狽する。

 「あ、あと一応念のため少しだけ塩分も補っておくからね」

 「?」

 「アヤ、DIVお願いね。ソリタT3、500で静注。速度は50で落としてね」

 「サヤカ先生、留置は橈側皮静脈でいいですか?」

 「そうね、お願い」

 「じゃあ、ユウキさん。これから点滴をしますから仰向けになって待っていてくださいね」

 アヤがテキパキと動きだす。



 ステンレストレーに点滴パック、ビニールパックのキット、小さな黄色いアルミパックを置き、素早く青いラテックスグローブをはめる。

 ビニールパックのキットを開封すると巻かれた細い透明な管が出てくる。よく見る点滴の管だ。黄色いアルミパックを開封し、アルコール綿で点滴パックのゴムの部分を消毒、管の後端の針をゴムに突き刺す。管途中のクレンメを回すと滴下部分のチャンバーに液が充填されて針先からポタポタと溢れる。クレンメを戻すと翼状針をそっとトレーに置いた。

 「ユウキさん、左手を身体の横に置いたくださいね」

 アヤがポケットからピンクの駆血帯を取り出し、上腕に巻かれる。

 「はい、手を握ってねー」

 前腕が鬱血し、アヤが血管をプニプニ触っている。

 アルミパックを開封しアルコール綿で前腕の内側を消毒し、翼状針のキャップを外す。

 「ちょっとチクッとしますよー」

 プツリと針が刺さる、・・・痛っ

 管に赤い血が逆流すると同時に駆血帯を外される。

「もう痛くないですからね、ふふ。怖かった?」

・・・すごい早い、、、。さすがにナース。

 翼状針を透明なシールで覆って貼り付け、管を丸く巻きさらにテープで固定する。すぐに腕時計を見ながらクレンメを回し滴下数を調整している。

 俺も緊張していたのか身体の力が抜ける。

 「サヤカ先生。終わりましたー」

 「お疲れ。じゃ経鼻の用意して、マーゲンチューブそこにあるでしょ」

 アヤがまた動きだす。

ステンレストレーに新しいビニールパックのキット、未開封のプラスチックシリンジ、キシロカインゼリーと書かれた水色のラミネートチューブを置く。

 青の印字で、

"経管栄養カテーテル12Fr"

と記載されたビニールパックを開封するとクルクルと巻かれた透明なチューブが現れ、ステンレストレーにアヤが置く。

 最後にプラスチックシリンジのパックも開封する。

 「サヤカ先生、準備できました」

 サヤカ先生がソファから立ち、微笑みながら歩いてくる。上下のスクラブに包まれた女子バレー選手のような身体にショートレイヤーボブ、すごい色気、、、。

 「さ、ユウキさん、身体起こして座ってね」

 アヤに身体を起こされる。

 「めまいしない?これからこの管を鼻から胃まで入れて、塩分投与します。ちょっと気持ち悪いけど我慢してね」

 「えっ?ちょっ、ちょっと待って!」

 さすがに怖くなる。

 サヤカ先生がキシロカインゼリーのキャップを開け、青いラテックスグローブの小指に垂らす。

 「鼻の中の確認するから、少し顎を上げてね。アヤ、お願い」

 有無を言わさず、アヤに頭を掴まれぐいっと顎を上げられる。

 いきなり鼻が冷たく濡れた感じがし、サヤカ先生の小指が鼻の奥にヌルリと入ってくる。

 「ふがっ!」

 恥ずかしさもあるが鼻の穴にサヤカ先生の指が深く入っている事に少しドキドキする。

 「鼻中隔は曲がってないようね」

 指を抜かれる。

 サヤカ先生がマーゲンチューブと呼ぶ透明な管を持ち、伸ばすと1m程の長さにびっくりする。あれを胃まで入れられるのか、、、。

 「一応、洗面器を用意しておいてね。嘔吐するかもしれないから」

 アヤが俺の膝の上に洗面器をおく。

 サヤカ先生はペンを持つように管の先を持ち鼻の穴に当てがう。緊張に身体が硬くなる。

 「アヤ、ユウキさんの頭をもう一度上げて」

アヤに再び顎をぐいっと強制的に上げられる。

「ふふっ。ちょっと気持ち悪いけど我慢してくださいね」

 同時に鼻の奥に細い管がスルリと入ってきた。

 「ぐっ、、、」

 顔が歪み、くしゃみが出そうになるがサヤカ先生は驚くほど速くスルスルと管を入れてくる。

 「はーい、ここちょっと苦しいよ、頑張って」

 「う、げえぇぇ、、、」

 吐き気が起き涙が出てくる。

 「アヤ、洗面器当てて。ユウキさん、そのままゴックンしてー。そうそう上手、ほら、飲み込んだ」

 「はぁ、はぁ」

 「ユウキさん、口を大きく開けてね。うん大丈夫。喉にカテーテル見えるよ」

 ペンライトで口の中を照らされ、サヤカ先生の顔がグッと近づくと薄い柑橘系のコロンが香る。

 肛門に入れられるのはアヤで慣れているが、口から内臓を責められるのは違う感じで被虐感がある。

 サヤカ先生はそのままスルスルと管を進める。

「アヤ、送気して」

サヤカ先生が聴診器を胃に当て、アヤがプラスチックシリンジをマーゲンチューブに接続しピストンを押すと胃の中でブクブクした感じがする。

 「うん、泡沫音あり。大丈夫ね」

 「サヤカ先生?ところで塩分投与は何を使います?」

 「ふふっ。そこにハルンカップあるでしょ。アヤ、お小水ちょうだい」

 「は?えぇぇ!」

 アヤと俺が同時に叫ぶ。

 「出したばかりのお小水はほぼ無菌でしょ?問題ある?うふふ」

 「うぅ、、、。わかりました」

 アヤのオシッコが直接胃に送り込まれる。そう考えると、ゾクゾクしてきた。

 恥ずかしそうにアヤが腰に手をかけパンツを下ろす。

 前回見た薄い陰毛に覆われたアヤの股間が露わになる。

 少し前屈みになりながらハルンカップを股間に当てるとしゅるるる、ジョーっとオシッコが迸り、陰毛にオシッコが滴たる。

 「うぅ、恥ずかしいよ、、、。サヤカ先生、取れました」

 「そうね、50ml投与して」

 アヤがプラスチックシリンジでオシッコを吸い上げ、マーゲンチューブ接続する。

 シリンジの中は濃い黄色だ。

 「アヤ。今日はあまり水分とってないでしょ」

 「うーん、、忙しかったからごめんなさい。はい、ユウキさん、入りますよー」

 アヤがピストンを押すと管に黄色いアヤのオシッコが素早く走る。

 胃の中がジワリと暖かくなる。

 「はい、抜きますよ。楽に息していてね」

アヤに管をゆっくり抜かれると、先ほどの送気のためかゲップが出る。

 う、、アヤのオシッコの臭い、、、。

 アヤのオシッコが体内に注入された興奮に再び勃起してしまう。




#11 ブラダー イリゲーション(膀胱洗浄)

 「はい、お疲れ様。ユウキさん、では直腸内のお便を出すためにグリセリン浣腸をしましょうね」

 「あの、サヤカ先生、ちょっとオシッコしたくなってきました、、、。」

 「点滴で補液しているからね。・・・そうね、まだ点滴続けるから、先にバルーン留置しなきゃね」

 「?」

 「アヤ、GEの準備して。グリセリン50%、イルリガードルに500ml。あと、そのまま高圧浣腸で腸洗浄を行うから石鹸浣腸も用意してね。もう一つのイルリガードルにカリ石鹸3%2000ml。それからバルーン留置の準備をお願い」

 「わぁサヤカ先生、一気に来ましたねー。急いで準備しますね」

 何だ?何が始まるんだ??

 「ユウキさん、これから準備するから、終わるまでベッドに横になっていてねー。点滴の管を引っ掛けないようにね」



 アヤが再び動き出す。仕事中の様子とは違い、すごく楽しそうだ。サヤカ先生と一緒だからか、俺を責め立てるのが楽しいのか、、、。

 グリセリン浣腸液を調合しイルリガードルへ、カリ石鹸と印字された瓶からクリーム状の薬品を計量スプーンですくい洗面器でお湯に溶き、もう一つのイルリガードルへ、内診台シート下のステンレスバケツを持ち、浴室でお湯を汲んで小さな袋の粉を入れる。微かに漂白剤の匂いが漂う。

 「?」

 「あ、これ?排泄するバケツにブリーチ入れると便臭がかなり消えるの。最初にグリセリン浣腸でいっぱいお便出されるからねー。うふふ」

 そう言いながらアヤがグリセリン浣腸のイルリガードルに長い腸カテーテルを接続してイルリガードルに引っ掛けた。

 「サヤカ先生。お浣腸の準備できました」

 「ありがとう、アヤ。ユウキさん、ここからの処置は内診台で行います。もう、アヤから浣腸された時に座っているからわかるでしょう?」

 「あ、はい、、、」

 いくら前回座ったからといってもやはり恥ずかしい。

 脚を閉じたまま困っているとアヤが優しく脚を開いて、脚台に乗せてくれる。太ももをバンドで固定され、見事にM字開脚となってしまった。

 アヤとサヤカ先生の前で陰部を大きく開かれ、顔が真っ赤になる。

 「ユウキさん、バルーン留置前に前立腺の内診しますね。前立腺肥大や炎症があるとカテーテルが通らない事があるの」

 「え?バルーン留置って、患者さんがオシッコのバッグつけてるやつ?」

 「そう。点滴を持続するから尿量増えるの。長丁場の治療だから必要なの」

 アヤがニコニコしながら追い討ちをかける。

 「サヤカ先生、じゃあバルーン留置の準備しますね」

 アヤが嬉しそうに用意を始める。

 「アヤ、ちょっと待って。先に前立腺の内診手伝ってほしいの」

 「わかりました。指示下さい」

「ワセリン」

 蓋を開けサヤカ先生に差し出す。

 サヤカ先生が人差し指に大きくワセリンをすくう。

 大きく股間を開かれ拘束された目の前には小柄で可愛いナースのアヤ、俺より背が高くグラマーなサヤカ先生、タイプは違うがどちらもかなりの美人だ。しかもその2人から恥ずかしい前立腺の内診をされるのだ。

 「はーい、お尻の力抜いてー、、、」

 「あっ!」

 ヌルリっ、、、肛門に指が触れると同時に指が刺し込まれる。

 アヤの触診とは違い、躊躇がなく速い。

 サヤカ先生の長い人差し指が奥まで差し込まれる。

 「うぅっ、あっ、、」

 ゾクゾクっと快感が走る。気持ちいい!

 「ちょっとオシッコ出そうな感じになるよ。我慢してね」

 直腸の中でサヤカ先生の長い指がグリグリと腹側を刺激する。キューンとした切ない快感が走る。

 「・・・!」

 「ふふ。オシッコ出そうな変な感じするでしょ。それとも射精しそうな感じかな?・・・大丈夫そうね。肛門内に痔核なし、前立腺の肥大なし。そのまま前立腺液も採取しましょうね」

 サヤカ先生が前立腺マッサージを続ける。直腸内から前立腺を指先で引っ掻くように強くグリグリと刺激する。

 「うっ、うっ、、、」

 「ユウキさん?そんなに身体硬くしないでね。ちょっとリラックスしましょう。アヤ、私の靴脱がせて」

 「え?あ、はい、、、」

 「マイソフィリアの確認もしたいの。ユウキさんの鼻にかぶせてあげて」

 「ふふっ、なるほどです。わかりました。サヤカ先生」

 いきなりの展開に興奮が高まる。この綺麗なサヤカ先生の足の匂いを嗅がされるんだ!いったいどんな匂いだろう、、。

 サヤカ先生が片足を上げるとアヤがパンプスを脱がせる。

 片手で黒いパンプスを持ち俺に近づきながら、アヤがサヤカ先生のパンプスに鼻を近づけ、匂いを嗅いでいる。

 「いやーん、サヤカ先生の足の匂い結構キツいですぅ、、、」

 アヤがサヤカ先生の黒いパンプスをゆっくりと顔に近づける。

 高身長のためか大きい。26cmくらいか、ベージュのインソールには湿った足型がくっきりと付いている。

 「はい、ユウキさん。強い匂いですけど検査ですからしっかり深呼吸してくださいね」

 パンプスを鼻にすっぽりとかぶせられる。

 ムァっとした熱気と湿気、、、。

 つーん、、、!

 うあ、、、すごい、、、!

こんなクールビューティーな女医の足の臭いが強烈なんて、、、すごいいやらしい、、、。

 「う、すごい匂いです、、、」

じっとり汗で湿っていて、足特有の納豆臭にかなり酸っぱい臭いが混じる。同時にペニスがさらに充血するのがわかる。

 初めてサヤカ先生が恥ずかしそうに顔を赤らめる。

 「え、、、そんなに?私こんな体格で汗っかきだから、、、、。ごめんなさい、、やっぱり臭いですよね」

 サヤカ先生が気を取り直す。

 「ふふ。典型的なマイソフィリアのようね。普通は臭い靴の匂いなんて不快でしょ?なのにペニスがこんなに怒張している」

 パンプスを外された後も鼻にサヤカ先生の臭いが残る。

 「さ、前立腺液の採取を続けますよ」

 サヤカ先生の指がさらに奥に差し込まれる。

 指の根本が肛門に強くめり込み、サヤカ先生の長い指が直腸の奥で動いているのがわかる。

 「あっあっあっ、何これ?」

 突然、前立腺マッサージとは違う快感が走る。射精感が全くないのにペニスからはサラサラの液体がピュッピュッと出る。気持ちいいが射精時の賢者タイムは訪れない。

 「え?なんで?」

 「あぁ、精嚢を圧迫して絞っているの。射精感ないでしょ?大丈夫ね、前立腺も精嚢も異常なし。じゃあ浣腸前のバルーン留置しましょうね。アヤ、お願い」

 「サヤカ先生、2wayと3wayどちらですか?」

「膀洗もするからフォーリーの3way。バルーン容量は10cc」

 「わかりました」

 アヤがビニールパックのキットを手に取りテーブルに置く。16Frと印字されている。

 開封するとチューブ付きの蓄尿バッグ、ポリ袋に入った透明なカテーテル、そして白いプラスチックのトレーにはいくつかの窪みがあり、それぞれに小さなプラスチックシリンジ、アルミパックが2つ、綿球の袋、プラスチックのピンセットが収まっている。

 すごい、ひとつのキットに必要な器材が全部入ってるんだ、、、。

 アヤが青いラテックスグローブを交換する。

「前に言ったでしょ。留置カテーテルは基本無菌操作なの。尿路感染のリスクあるからね。ふふっ、見てていいよー。アヤ、バルーン留置は得意なんだ。えへへ」

 アルミパックのアルコール綿でトレー内を丁寧に拭き、プラスチックシリンジでアンプルから蒸留水を吸い上げトレーに置く。綿球を窪みに出しアルミパックのポビドンヨードをその上に絞り出す。綿球が赤茶色に染まる。

 アルミパックの滅菌ゼリーをもう一つの窪みに絞り出す。

 ポリ袋からカテーテルを取り出し、蓄尿バッグにつなぐ。

 カテーテルは奇妙な形だった。40cmほどの長さで後端は2つに枝分かれしていて、それぞれに弁のようなバルブが付いている。

 「3wayって言うんだよー。真ん中の管は蓄尿バッグに繋がっているでしょ。オシッコを出すやつね。で、枝分かれしてる1つ目のオレンジ色のバルブがバルーンを膨らませる水を入れるところ、2つ目の色なしのバルブはお薬とか蒸留水を膀胱の中に流し入れるところ。だから3way」

 アヤがオレンジのバルブにシリンジを押し込みピストンを押すとカテーテル先端付近がプクーっと膨らむ。

「よし、漏れなし」

 ピストンを引くと蒸留水が回収されバルーンがしぼみ平坦なカテーテルとなった。

 「じゃあアヤが留置してあげるからね。大丈夫だよ、いつも患者さんにやっているんだから」

 前回までのプレイもあり、アヤは何となく親しみを覚えて緊張も解れる。それに好意を寄せるアヤに医療処置として排尿管理をされる事にも興奮してくる。



 「じゃあサヤカ先生、始めます」

 「お願いね」

 青いラテックスグローブのアヤの手がペニスをしっかりと握り、包皮を剥かれる。アヤの暖かい手をペニスに感じ、ムクムクと勃起しだす。

 「ごめん、、、」

 「えへへ、大丈夫だよ。気にしないでね」

 ピンセットで綿球を掴み尿道口から外側に向かってくるくると消毒され、亀頭が赤く染まる。

 握られたまま人差し指と親指で尿道口を開かれ、もう片方の手でカテーテルを取り、トレーの潤滑ゼリーをたっぷりと付ける。

 ペニスを直角に起こし、そのまま先端を尿道口に滑り込ませ、スルスルと押し込んでくる。

 「うっ、うぁぁ、、、」

 前に導尿された時は確か12Frと言っており細かったためそんなに違和感はなかったが、今回は圧迫感がすごい。

 「ちょっと辛いよね。16Frだからね、、、いつも留置している人は大丈夫なんだけど、ユウキさんは初めてですもんね」

 「ちょっと怖いです、優しくお願いします、、、」

 「うん!任せてね。ここから少し痛いかもしれませんが、ちょっと我慢してね。絶対大丈夫だから安心して」

 アヤはペニスを脚側に倒し、ペニスを脚側に強く引っ張る。再びカテーテルを差し込みだす。

 オシッコがしたいような射精感のような痛痒いようなギューンとした感じがする。

 「うあっ、あっ!」

 「今前立腺を抜けるからね、もう少し頑張って」

 膀胱辺りでチクチクっと痛みと強い尿意が走る。

 「アヤさん、痛いよ、、、」

 唐突に痛みが消える。

 「あ、楽になった、、、」

 「ユウキさん、がんばりましたね。もう痛くないからね」

 アヤが微笑んで頭を撫でてくれる。

 見るとカテーテルに薄着色のオシッコが流れており、

 蓄尿バッグに溜まってきている。

 アヤがさらにカテーテルを数センチ進めて、片手でさっきのシリンジをオレンジ色のバルブに差し込みピストンを押す。膀胱内でバルーンが膨らんでいるようだ。

 カテーテルを少し引くと膀胱あたりでオシッコをしたいような感覚がある。

 「あれ?オシッコしたい」

 「うん、バルーンが膀胱の中で膨らんでいるの。それを確認するのに少し引っ張ると膀胱の括約筋を刺激するからそうなるの。大丈夫だよちゃんと留置できたから」

 再びカテーテルを少し進めると尿意はなくなる。

 「アヤ、カテーテルは余裕を持ってテープ留めしてね。普通はペニスを下に向けるけど、ユウキさんは勃起しているでしょ?お腹に留めてあげて」

 「あはは、そうですね。わかりました」

 カテーテルをたわませて横腹にしっかりとテープ留めをされる。

 「サヤカ先生、バルーン留置終わりました」

 「ありがとう」

 「膀洗は生食ですか?」

 「いえ、アンプルしか持ってきてないの。アヤ、もう一度お小水取れる?」

 「さっきのマーゲンで全部出しちゃいましたよ」

 「そう、、、。アヤ、ハルンカップ取って、あと、50の新しいシリンジも」

 「え?はい、どうぞ」

 次の瞬間、俺は目を疑った。



 サヤカ先生がソファから立ち、俺の見ている前でズボンとパンツを下げた。パンツは膝に引っかかり、内側には伸びたピンクのパンツが見えている。

 くびれたウエストから伸びる豊かなヒップの曲線、股間は楕円形に濃い目の陰毛が繁っている。

 すごい、、、、!外人みたいな腰回りだ!

 少し脚を開くと正面からでも陰唇が見える。ハルンカップを陰唇に触れないようにあて、シュー、ジョーっとオシッコを出した。

 俺の目が釘付けになる。

 なみなみと注がれた薄黄色のオシッコをシリンジできっちりと50mlまで吸い込む。

 「サヤカ先生、まさかハルンで膀洗ですか?」

 サヤカ先生が3wayの無色のバルブのキャップを外し、シリンジの先端を押し込む。

 「排尿直後の尿は無菌でしょ?ふふっ、何か問題ある?」

 今度はあの綺麗なサヤカ先生のオシッコを俺の膀胱に注入されるんだ!すごい、、、!サヤカ先生に身体の中を犯されるようだ、、、。

 ピストンがゆっくりと押されると膀胱の中が温かくなる。

 「還流っていってね、留置カテーテルからオシッコを出しながら、洗浄液を膀注して洗浄するの。ほら、またオシッコしたくなってきたでしょ?ふふっ」

 1回目の膀注が終わり、サヤカ先生がもう一度ハルンカップからオシッコを吸い上げる。

ちゅううう、、、

さらにもう一度。

ちゅううう、、、

 膀胱がサヤカ先生のオシッコで満たされてきて、尿意が高まる。蓄尿バッグの溜まる速度も早くなる。

「150ml。膀注終わり。ユウキさん、間もなく尿意もなくなりますからね」

 「アヤ、ユウキさんのハルンの性状は?」

 「清明、血性なし、浮遊物ありません」

 「膀胱炎の疑いはなさそうね。じゃあ便秘の治療を開始しましょう。アヤ、GEの用意して。イルリガードル、腸カテで」

 「はい。サヤカ先生」

 「アヤさん、GEって?」

 「ん?glycerin enema:グリセリン エネマ。グリセリン浣腸ね。略してGE。」

 「ユウキさん、ビニール敷くのでお尻を上げて下さいね」

 アヤが大きなビニールを腰の下に敷き、シートの逆U字のスリットから垂らしてバケツへ導く。

 あぁ、ついにこの内診台で2人に恥ずかしい浣腸をされて、強制排便をさせられるんだ、、、。

 たまらない、、、。



#12 コロニック イリゲーション2

 内診台の上で下半身は丸裸、大きく股を広げられ太ももはバンドで拘束され、左前腕には点滴、尿道から伸びるカテーテルは膀胱で抜けないように留置。さらにこれからは長い腸カテーテルで浣腸を2人にされる、、、。

 2人の意地悪でエロティックな白衣の天使に。

 今、身体中を管理されているんだ、、。

 そう考えると、たまらない被虐感と興奮に包まれる。



 「アヤ、ワセリン」

アヤがキャップを開けてサヤカ先生に渡す。サヤカ先生が指にたっぷりとワセリンを取り、肛門に塗り込める。

 「ヒッ、、、」

 ヌルリと肛門の奥までサヤカ先生の長い指が侵入してくる。

 「ん?お便が少し触れるね。少し降りてきたかな」

 「サヤカ先生、GEの注腸量どのくらいにします?」

 「降りてきてるから300で十分かな。私が注腸するから、ユウキさんの様子観察とGEの注腸量見てて」

 「はい、わかりました」

 「ユウキさん。知ってると思うけど、グリセリン浣腸はどうしてもお腹が痛くなって強い排便感があるの。辛いけど出来るだけ我慢してね」

 サヤカ先生がイルリガードルから腸カテーテルを取り、しごくように腸カテーテルへワセリンを塗る。

 クランプを握るとシートの下のバケツへグリセリン浣腸液がターっと出る。

 しっかりと腸カテーテルの先までグリセリン浣腸液が充填された。

 俺の両太ももの間から、サヤカ先生が腸カテーテルを構えて妖しく微笑んでいるのが見える。

 青いタイトなスクラブのグラマーなサヤカ先生が陰嚢を持ちあげる。

 「さ、口を開けてゆっくり息をしてね、管が入りますよ、、、。」

 肛門に太い腸カテーテルが当たり、ツルリと先端が入り込む。

 「あっ、、、」

 「ユウキさんが緊張しているみたいだよ。アヤ、手を握ってあげて」

 「はい。さ、ユウキさん。アヤが側にいて手を握ってあげるからね。大丈夫だよ」

 アヤが優しく手を握ってくれる。

 ズル、ズル、と腸カテーテルが直腸の奥を目掛けて進んでくる。

 「ユウキさん、お薬が入りますよ、、、」

 サヤカ先生がクランプを握ると直腸の奥へ温かいグリセリン浣腸液が流れ込んでくるのがわかる。

 「あっあっ、お薬が入ってきました、、、」

 「ふふっ。気持ち悪いよね。めまいとかしたらすぐに教えてね」

 「アヤ、ユウキさんの脈は?」

 「すごく早いです」

 「緊張してるのかな?それとも興奮してるの?ほら、もうすぐお薬効いてくるよ、、、。うふふ」

 「今150過ぎました」

 ・・・グリセリンが効いてきた。グルグルと下痢のようにお腹が痛くなり、排泄感が高まる。

 「サヤカ先生、お腹が痛くなってきました。あぁっ、ウンチしたいです、、、。」

 「グリセリンで直腸を刺激してるから仕方ないの。もう少しの我慢ですよ、、、。あら?ユウキさん、勃起していますよ。グリセリン浣腸でお腹痛いのに興奮しているの?」

 「・・・すみません、、、。」

 改めて言われるとすごく恥ずかしい。

 「アヤ、ユウキさんのお腹マッサージしてあげて」

 「わかりました。今250、、、300入りました」

 「はい、終わりましたよ。管を抜きますから、しっかりお尻を締めてね」

ギュルルル、、、。

ううっ、すごい腹痛、、、早く出したい、、、。

 ズルーっと腸カテーテルを抜かれる。

 アヤがお腹を"の"の字にマッサージするとグリセリン浣腸液が腸の中を駆け巡る。

 「サヤカ先生!お腹痛いです!ウンチさせて下さい!」

 「もう少し我慢しましょうね。しっかりとお薬を浸透させないで排泄しちゃうと、もう一度辛いグリセリン浣腸をしないといけませんよ」

 「サヤカ先生、ユウキさんの発汗が著明です。すごい辛そう、、、」

 「そうね、でもペニスを見てごらんなさい。性的興奮も現れているでしょ?このまま精神科領域の検査も行います」

 「試料はどうします?」

 「アヤ、パンツ脱いで。」

 「え、、、やっぱり私ですか、、、。あの、私、その、生理前で多分オリモノすごいですけど、、、。」

 「あらそうなの?ふふっ。ちょうどいいじゃない」

 「もうっ!サヤカ先生ったら!」

 アヤが怒りながらパンツを下げる。会話を聞き興奮が高まる。

 アヤのキツイ匂いを嗅がされるんだ、、、。

 グリセリン浣腸の腹痛も少し遠のく。

 アヤがパンツを下ろしながら前屈みになり、白いオリモノシートを剥がす。

 「ユウキさん、ごめんね。多分すっごい臭いと思う、、、」

 アヤが顔を真っ赤にしながら、オリモノシートを広げて鼻に近づける。

 オリモノシートは筋状に黄色く染まっていて、卵白のような粘液も少し付いている。

 やがて鼻にピタリと押しつけられた。

 !!、、、臭っさあぁぁ、、、。

 でもすごく性的な匂いだ。乾いたオシッコの臭いにチーズっぽい臭い、そして女のフェロモンのような妖しい匂いに頭がくらくらした。

 人形のように可愛いアヤの分泌液がこんなに臭いなんて、、、。

 ものすごいギャップに興奮し、無意識に手がペニスに伸びる。この臭いを嗅ぎながら射精したい。

 バシっ!!

 サヤカ先生に手を叩かれ、オリモノシートを外される。

 ハッとしてペニスから手を離すと、ものすごい排泄感が戻ってくる。

 「ごめんなさい!あ、あ、もうダメです、、、お腹痛くてウンチ我慢できません!」

 肛門がワナワナと痙攣し、グリセリン浣腸液がピュッピュッと漏れ出す。

 「もう十分効果ありですよ。頑張りましたね。さ、排泄していいですよ。急に怒責かけるとお尻が切れちゃうから出来る限りゆっくりね」

 サヤカ先生の言葉の途中で、激しく排泄する。

 うっ、あーっ!あーっ!

 思わず声が漏れる。

 グリセリン浣腸液がシャーッと出て、固形の便が次々にボトボトと排泄され、バケツボチャボチャと落ちる。

ブリュブリュとガスも混じり、たまらない恥ずかしいさに顔が真っ赤になるが、身体が勝手に息んでしまい排泄を止められない。

 「うわー、すごいよユウキさん。いっぱいお便出して気持ち良さそう、、、。きゃはは」

 アヤが優しくお腹をマッサージしてくれる。

 「お腹痛い、、、もっと出したい、、、助けて、、」

 「ごめんね。もうしばらく、しぶり腹が続くの。アヤ、ちょっとどけてね、腹圧かけてあげる」

 「ユウキさん、息を大きく吸って、、、そのまま止めててね」

 サヤカ先生の手が俺の下腹部をギューと押す。

 ブリュリュリュ!

 残りの便とグリセリン液が出てくる。徐々に腹痛が収まっていく。

 「はぁ、はぁ、楽になってきました」

 「そう、残りのグリセリン浣腸液が出てきたみたいね。ユウキさん?やっぱりアヤのオリモノシートは臭かった?」

 「・・・はい。すごく臭かったです。でも興奮して我慢できずにオチンチンを触ってしまいました、、、。」

 「やだもう!だから嫌だったのにー!!」

 アヤが顔を赤らめ可愛く怒る。

 「やっぱり典型的なハイグロフィリアみたいだね。あと、ユウキさん?」

 サヤカ先生が俺の目を見つめる。

 「ユウキさんの尿道から膀胱までカテーテルが入っているの。それで膀胱の中でバルーン膨らませて括約筋に引っ掛けて漏れないようにしているの。さらに尿道から横漏れしないように太目のカテーテルで尿道はピッチリ埋まっているの。わかる?」

 「はい、、、」

 「膀胱からの尿道は前立腺の中を通っているの。で、射精管は前立腺から尿道につながっているの。射精時は前立腺が断続的に強く収縮して尿道へ精液を搾り出すの。ドクンドクンって。」

 「さて問題。そんな状態で射精したら、どうなるの?」

 「・・・破裂、、、?」

 「はい。よくできました。悪くて尿道損傷。良くてものすごい激痛だよ。勝手に射精はやめてね」

 真剣な顔からニッコリ微笑んで頭を撫でてくれる。

そうだったのか、、、サヤカ先生に感謝。そのまま射精した事を考えるとゾッとした。



 「ユウキさん、この後はお腹のずっと奥の方を洗浄するけど、めまいとか胸が気持ち悪いとか冷や汗とかない?グリセリン浣腸で強制排便かけると迷走神経反射で失神する事がたまにあるの」

 「はい、今のところ大丈夫です」

 「アヤ、バイタル測って」

 アヤに再び手首式の血圧計を装着される。

 「上が108の下が75、プルス85です」

 「強制排便かけたから、さっきよりは下がってるかな。アヤ、DIVの滴下は40まで下げて」

 アヤが腕時計を見ながら点滴のクレンメを調節する。

 「サヤカ先生、OKです」

 「ユウキさん、大丈夫そうだね。これから大腸の奥まで2000mlくらい石鹸水を入れて残りのお便を洗い流します。苦しいと思うけど、途中で心臓が苦しくなったりしたら、我慢しないで教えてね。お腹痛いのは仕方ないけど。ふふっ」

 「え!2000て2リットルですか?」

「そう。2リットルの石鹸水。大丈夫ですよ、今は経口洗浄剤が発達してるけど、前は手術前に大体そのくらいの高圧浣腸をしていたの。今も食中毒とかで腸洗浄をするけど、微温湯がほとんどかな。石鹸水は刺激があるから今はあまり聞かないね。でもやっぱり腸管を洗浄する効果は石鹸浣腸が効果的なんだ」

 サヤカ先生が微笑みながら指先でお腹をなぞる。

「直腸からS状結腸、くるっと回って下行結腸、下行結腸をさかのぼったら横に曲がって横行結腸。この辺りまで洗浄をかけるからね」

 「アヤ、腸カテーテルを石鹸浣腸のイルリガードルに交換して。そういえばギネでも石鹸水は使うよね」

 「ギネ?」

 「そう。婦人科の事ね。膣洗浄に使うの。アヤ、ちょうどいいからしてあげようか?膣洗浄、うふふ、、、」

 腸カテーテルを交換しているアヤがビクッと反応する。

 「いやいやいや、結構です!」

 思わずサヤカ先生からカテーテルを膣に差し込まれているアヤを想像する。

 「さ、ユウキさん。楽にしていてね。お腹に力が入るとお薬入らなくて苦しいからね。アヤはユウキさんの様子観察お願いね」

 アヤがワセリンを腸カテーテルにたっぷりとしごくように塗り、サヤカ先生に渡す。

サヤカ先生が優しく陰嚢を持ち上げ腸カテーテルを肛門に当てがう。

 「管が入りますよ、、、。呼吸をゆっくり楽にしてね、、、」

 ツルン、ズル、ズルル、、、。

 ゆっくりと腸カテーテルが肛門内を擦りながら侵入してくる。

 あ、あ、この感覚、気持ちいい、、、。

 「はい、お薬入ってくるよ」

 クランプが握られ、直腸の奥に温かい液体が広がってくる。

 心地よさがだんだんと圧迫感に変わってくる。

 「サヤカ先生、今400です」

 「ユウキさん、気分不快はない?」

 「ちょっとお腹が張ってきました」

 「そう、もう少しカテーテルを奥まで進めるよ。ちょっと奥が突っ張る感じするけどS状結腸を抜けるまでの我慢だからね」

 サヤカ先生が慎重に腸カテーテルを前後に揺すり始める。

 「今800くらいです」

 「もうS状結腸は十分拡大しているから、下行結腸まで進めるからね」

 「サヤカ先生、下部消化管内視鏡の浸水法の要領ですね」

 「ふふ、アヤも勉強しているね、えらいえらい」

 アヤが照れ笑いをしている。

 腸の圧迫感もあるが、お腹の中が少し滲みるような弱い刺激も加わってくる。

 「サヤカ先生、なんかお腹の中がジカジカしてきました」

 「うん。石鹸浣腸だからね。そんなに強い痛みじゃないでしょ?」

 腸カテーテルはすっかり短くなり半分ほどが腸内に潜り込んでいる。

「今1200くらいです。俺さんの発汗、苦痛表情ありです」

 うう、辛い、石鹸水のジカジカした痛みと強い圧迫感に苛まれる。

 「サヤカ先生、辛いです、、、。」

 「一旦注腸止めるよ。アヤ、マッサージ」

 「はい、サヤカ先生」

 アヤが優しく揺するように下腹部をマッサージしてくれる。お腹の中で石鹸水が揺れて上の方に逆流するのがわかり、少しずつ圧迫感が薄れていく。

 「注腸開始。マッサージは続けて」

 再び圧迫感が押し寄せてくる。

 「サヤカ先生、く、苦しい!ううっ」

 「ユウキさん、ほら、呼吸は?ちゃんと深呼吸しないとお腹が緊張するから余計に苦しいでしょ」

 そう言いながらサヤカ先生がペニスを握り、上下にスライドする。

あーっうーっ!

 ペニスから膀胱に留置されているカテーテルがブラブラ揺れる。

 「サヤカ先生、1800超えました。発汗著明、苦痛表情強いです、、、。すごーい、ユウキさんのお腹まん丸!」

 言われて自分の腹をみると、本当に餓鬼の絵のようにお腹がまん丸に膨らんでいる。

 「ふふっ。もう横行結腸まで到達しているからね。アヤ、方法は任せるから、ユウキさんの苦痛を解いてあげて」

 「あ、はい。うーん、、、」

 「アヤさん、、、苦しいよ、助けて」

 「苦しいよね、、、。アヤが側にいてあげるから安心してね。ほら、楽になるからね」

 アヤは俺の横に立ち、両手で俺の頭を優しく包み込むようにして唇を重ねてきた。

 !!・・・、、、。

 優しく舌を入れられて唇の裏、前歯の裏を愛撫される。

 ジーンと安心感が広がる。唇を覆うようにして、アヤが唾液を流し込んでくる。

 イルリガードルからズズ、ズーっと音が聞こえ、2000ccの石鹸浣腸を終えた。

 突然、ペニスに温かくヌルっとした感覚がする。くすぐったく気持ちいい、、、。

 アヤの顔越しに見ると、なんとサヤカ先生がペニスを咥えている。

 !!!まさかサヤカ先生が?!

 カテーテルごと根本まで咥え込み、唇の横からは折れ曲ったカテーテルがはみ出している!バキュームを効かせ、舌で亀頭を撫で回している。

 うわぁっ!気持ちいい!!

 ほんの数秒の出来事だった。心臓が早鐘のようだ。

 並の男なんて相手にしなさそうなクールビューティーで女子バレー選手のようにグラマーなサヤカ先生が、カテーテルごとフェラチオをしてくれた!

 アヤは気付いてはいないようだ。

 「ふふっ。ユウキさん頑張りましたね。もう大丈夫ですよ。そのままお尻を緩めて排泄してくださいね」

 「ユウキさん、よかったね!アヤが手を握っててあげるから、頑張ってお腹のお薬出そうね」

 肛門を緩めると同時に、

 ドーーーーーっバシャバシャ!滝のようにバケツへ石鹸水が流れ落ちる。時折固形物やガスが混じる。

 やがて石鹸水の排泄が終わり、泥のような便が出始める。

 「サヤカ先生、泥状便に変わりました」

 「上行結腸の未消化便まで出てきたようね。うん、腸洗浄は完璧ね。アヤ、ありがとう」

 「ユウキさんはそのまま内診台で排泄をしていてね。慌てないで、ゆっくりね。お腹が落ち着くまで待っていますから大丈夫ですよ」



 大量の石鹸浣腸はグリセリン浣腸とは違った開放感がある。うっとりするような開放感。

 内診台の上で大股を広げながら、残りの石鹸水と泥状便をダラダラと排泄する。

 恥ずかしさはもうあまりなく、むしろ医療職のエキスパートに身体を管理されている安心感と興奮となっている。

 しかもとびきりの美女2人に、、、。
Ch
charlesloh
Re: サディスティックナース アヤ 喜欢医疗的请进。 转载好文,如有问题请直接删除
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#13 メディカル レイプ! アゲイン

 「ユウキさん、気分はどうですか?」

 「はい、かなり疲れましたが大丈夫です」

 「そう、では最後の治療に移りますよ」

 「アヤ、DIVの抜針。バルーンも抜いて」

 「はい、分かりました」

 アヤがテープとドレッシングシールを丁寧に剥がし、翼状針をアルコール綿で抑えながら抜針する。そのままテープで止血してくれる。少しの痛みも心地よい。

 点滴は終わったようだ。

 「サヤカ先生、400くらい入りました」

 「ユウキさん、じゃあ尿道のバルーンカテーテルも抜きますね。ふふっ、処置の間ずっと大きくしていたね」

 「ごめんなさい、、、。」

「ううん。気にしないの。ユウキさん病気なんだから。えへへ」

 小さなシリンジをカテーテルのバルブに差し込みピストンを引くとバルーンの蒸留水がシリンジに回収される。

 横腹のテープを外し、片手でペニスをしっかり握りカテーテルをゆっくり引っぱられると、前立腺が内部から擦られてキューンとした快感が走る。

 くぅぅ、、、。痛気持ちいい、、。

 尿道口からカテーテルの先端が抜け、ポタポタとオシッコが滴る。

 「サヤカ先生、ハルントータル800くらいです」

 「まあ、補液分、膀注分、ユウキさんの自尿も合わせると妥当ね」

 「あの、サヤカ先生、最後の治療は何をされるんですか?」

 「そうね。膣鏡で直腸内診、パラフィリアの検査。ふふっ、そして精液採取」

 あぁ!ついに精液採取をさせるんだ、、、。

 精液採取はアヤがするのだろうか、それともサヤカ先生、、、?

 「ユウキさん、ではベッドで処置をしますので、内診台から降りてね」

 「アヤ、ユウキさんがふらつくかもしれないからベッドまで誘導して」

 「ユウキさん大丈夫?アヤにつかまってね」

 遠慮なくアヤの肩に抱きつき歩く。華奢な身体だが心強い。

 ベッドに腰掛け、ドサリと横になる。疲労感が襲う。

 「アヤ、最後の処置するから準備手伝って。ベッド横にテーブル付けてね。トレーには、クスコ、ローション、ワセリン、200ccガラスシリンジ、ビーカーに温湯60cc、カリ石鹸とオキシドール、後アヤが持ってきたピッカー注腸カテーテルね」

 どこか遠くでアヤとサヤカ先生の会話がする。疲労感のため、ウトウトし目を閉じる。



 「・・・さん?、ユウキさん」

 「あ、はい!」

 思わず寝てしまったようだった。ほんの数分か。

 「お疲れのようね。最後の処置の準備ができましたよ」

 2人を見て一気に目が覚めた。

 アヤは白のナースウェアのトップスだがその下は生身の細いウエストに小ぶりな丸いお尻と太もも、股間は逆三角形の薄い陰毛が丸見え。

 サヤカ先生は青のスクラブの下はアヤ同様、何も着用していない。

 ウエストとヒップの差がすごい。大きなまん丸のお尻、豊かな太もも、股間は楕円形に濃い陰毛が、、、。

 「えっ?えぇっ!」

 「ふふっ。パラフィリアの検査もするって言ったでしょう?さ、直腸の内診するから四つん這いになってね。アヤ、ユウキさんを膝胸位にしてあげて」

 「ユウキさん、じゃあ起きてね。膝を立てて四つん這いになって」

 タイプは違うが2人ともとびきりの美女、これからされる処置に再び心臓が早鐘のようだ。



 「そのまま胸をシーツに付けてくださいね。腕は前に伸ばしてね。そうそう、お尻を高く上げてね。しっかり背中を反らして、、そのまま膝を開いて」

 「アヤ、クスコ(膣鏡)とワセリン、ペンライト」

 「はいサヤカ先生。肛門鏡じゃなくてあえて膣鏡なんですね」

 「うふふっ。あいにく肛門鏡がなかったの。辛いけど我慢してね」

 膣鏡による内診を受ける期待にしっかり背中を反らして尻を高く上げる。

 背後でカチャリと音がし、ワセリンを膣鏡に塗り込むニチャニチャと音が聞こえる。

 サヤカ先生が膣鏡を挿入するようだ。

 「はい、ユウキさんゆっくり深呼吸してね、、、」

 肛門にヒヤリと金属が触れる。

 「ヒャッ、、、」

 アヤに両手でお尻をグイッと割り広げられる。

ぐにゅっ、ヌル、ヌル、、、。

 冷たい嘴のような膣鏡が侵入してくる。だんだんと膣鏡の外径が太くなり、肛門が広がる。

 「あっキツいです、サヤカ先生」

 「本来は膣用だからね。ほら、しっかり深呼吸!」

 膣鏡のハンドルとサヤカ先生の手が肛門に触れ、根本まで挿入されたのがわかる。

 「広げますよ。そのままゆっくり深呼吸しててね」

 サヤカ先生の手がハンドルを握ると肛門と直腸の奥が横にぐわっと広がる。

 「ああっ!痛いです、、、。」

 カチャカチャとネジを締める音が聞こえる。

 アヤの声が背後から聞こえる。

 「うわー、ユウキさんの直腸丸見えですね!ピンク色でキレイですー。ヒダも柔らかそう。触りたいー」

 「そのヒダはヒューストン弁ね。奥に見えるのが直腸S状部。発赤、出血、糜爛なし。大丈夫そうだね」

 「ふふっ。サヤカ先生にしっかりお腹の中洗ってもらったもんね」



 「アヤ、じゃパラフィリアの検査。ユウキさんの頭の前に座って。脚はしっかり開いてあげてね」

 「う、、、分かりました」

 頭の前の方でベッドが沈む。

 「ユウキさん、頭を上げて」

 四つ這いの膝胸位のまま、顔を上げる。

 目の前にはM字に大きく股を広げたアヤの性器がある!

 薄い陰毛が生えるぷっくりした陰唇はパックリと開き、ピンク色にヌラヌラと光っている。

 上目遣いにアヤを見ると顔を赤くして横を向いている。

 うわ、、、なんていやらしい、、、。

 膣鏡で肛門を広げられたまま、ペニスが充血する。

 「ユウキさん。アヤは仕事が終わってからもシャワーを浴びてないみたいよ。さあ、しっかり匂いを嗅いであげて」

 すでにオシッコと汗の臭い、妖しいフェロモンの匂いが漂っている。愛液の酸っぱく磯の匂いも、、、。

 身体を少し前に出し、アヤの性器にベチャリと顔を着ける。さらにアヤの陰臭が強まり、夢中で舐めあげる。

 「はぁっ!ふぅーん、、、!」

 アヤの艶やかな声が漏れる。

 「あははっ!ユウキさん、洗ってない汚れた性器なんて普通は不快ですよ?そんな臭い性器を舐め回すなんてどうしようもないパラフィリアみたいね!」

 サヤカ先生の言葉にゾクゾクと興奮する。



 「さあ、膣鏡を抜きますよ。ゆっくり深呼吸しててね」

 サヤカ先生が膣鏡内に2本指を入れる。指を広げて膣鏡の隙間の直腸粘膜を抑えながらゆっくりと閉じ、直腸内を挟まないようにズルリと抜く。

「ほら、アヤも気持ち良くなってないで次の処置手伝って」

 「うう、サヤカ先生酷いです、、、」

 鼻の周りにはアヤの陰臭が残っている。

 俺は仰向けになり、ゼイゼイと喘ぐ。



 「アヤ、ビーカーの温湯で石鹸浣腸液作って。60ml入っているでしょ?量は少ないから多少濃度が高くてもいいからね。できたらグリセリン40ml、オキシドール20ml加えて攪拌して」

 「え?オキシドールですか?アヤこの浣腸液知りません。なんかすごい滲みそう」

 「そう?123enema(浣腸)って言うの。オキシドール1、グリセリン2、石鹸水3の比率で123enema。正式な処方だよ。適応は難治性の便秘。緩和ケアで末期ガンの疼痛コントロールでオピオイド(麻薬)使うでしょ?そうするとね腸の蠕動も酷く抑制させるから難治性の便秘になるの」

 「はい、そうですよね」

 「作用機序は石鹸液での硬便を浸軟、オキシドールと便の発泡作用で便塊の粉砕、グリセリンの吸水作用で直腸を刺激し排便反射を促す。欠点はそれなりに苦痛が強いってところ」

 「うわ、すごく辛そうな浣腸ですね!わかりました。123enemaの調合しますね」

 アヤの目が充血し顔が紅潮している。サディスティックな性癖に火をつけたようだ。

 カリ石鹸を瓶からスプーンで掬い手早くビーカーに入れゆっくり攪拌する。ビーカーを目の高さに持ちグリセリンのボトルを傾けると100mlの目盛りでピタリと止まる。続けてオキシドールのボトルを慎重に傾け、120mlの目盛りまで注ぎ、ゆっくりと攪拌する。

 「サヤカ先生、123enema、120mlできましたー!」



 「ふふっ。難治性の便秘に使う辛ーい浣腸液ができたようね。アヤ、ピッカー注腸カテーテル取って、ワセリンもしっかり塗布してね」

 「はーい!」

 アヤがワセリンをたっぷり取り、ピッカー注腸カテーテルにニチャニチャと塗り込める。白いシリコンゴムの2つのバルーンが萎んで二重の矢尻のように見える。

 「あと、プラスチックシリンジにローションも充填しておいて」

 「え?ワセリン塗りましたよ?」

 「ふふっ。いいの、、、」

 ローションの容器を逆さまにして片手でピストンを引くと、ジュルルルっといやらしい音が響く。

 サヤカ先生にピッカー注腸カテーテルが手渡される。

あぁ、いよいよ緩和ケアで使われるようなキツい浣腸をされるんだ、、、。

 しかも精液採取もされるはずだ、、、。

 「さ、ユウキさん。横向きになって膝を曲げなさい。カテーテルを入れますよ、、、。もうわかっているでしょ?そうそう、お尻の力抜いて口を開けて深呼吸」

 サヤカ先生の手で柔らかく太いピッカー注腸カテーテルが押し込められる。

ヌル、、、ぎゅううう、ズルン。

 萎んだバルーンの太い部分が肛門括約筋を通過すると自然に直腸内に引き込まれる。



 「あうっ、、、」

 「ほーら、入ったよ。バルーンを膨らませるからね。気持ち悪いけど我慢してね」

 シュッシュッっとサヤカ先生が送気球を握ると肛門付近の直腸が膨張するのがわかる。

 「ああっ、すごい、、、」

 続けてもう一つの送気球をシュッシュッと握ると肛門の外側のバルーンが膨らみ、肛門括約筋が内側と外側でガッチリと挟まれる。

 「ふふっ、しっかりと留置できたみたいね」

サヤカ先生がピッカー注腸カテーテルを引っ張り固定されていることを確認する。

「ユウキさん、仰向けになって脚を伸ばして楽にしててね」

「アヤ、ガラスシリンジに浣腸液を充填して。123enema120ml」

 「はい、サヤカ先生」

 アヤがビーカーにガラスシリンジを浸しピストンを引くと、キューッと音が響く。

 そのままピッカー注腸カテーテルの接続口にシリンジの先端をねじ込む。

 ああっ、、、。いよいよだ、、、未知の辛い浣腸液をアヤが俺のお腹に注入しようとしてる、、、!

 「アヤ、注腸してあげて」

 アヤの目が潤み、唇の端がキューッと上がり、サディスティックで妖艶な表情になる。

 「さあ、ユウキさん、きつーいお薬入れるよー。お腹痛くて辛いけど我慢してね」

 ピストンがゆっくりと押され、直腸の中に温かい液が充満する。120mlの浣腸液はあっという間に直腸の中へ注ぎ込まれた。

 アヤがポケットから駆血帯を取り出し、カテーテルの根本をピンチで留める。



・・・んっ、、、。

 少しずつグリセリン特有の下痢のような腹痛がやってくる。50%のグリセリン浣腸ほど辛くない。

 2人は微笑みながら俺の反応を見ている。

・・・?あっ、、、あぁっ!

 やや遅れて直腸がチクチクするような刺激がやってくる。同時に直腸が膨満するような圧迫感に襲われる。

 「ほらぁ!効いてきたでしょ?苦しい?」

 「あぁっ、ふぅーん、すごく切ない腹痛です!サヤカ先生、助けて、、、出したい、、、あぁーっ!!」

 「ほーらほーら、お腹痛くて苦しいねぇ!あぁっ、たまらない、その顔、、、」

 「あはは!ユウキさんすっごい苦しそう!かわいそー!きゃははっ!」

 サヤカ先生の顔が紅潮し、目が潤んでいる。

 サヤカ先生が興奮している、、、!

 アヤの目もサディスティックな光を帯びている。幼く可愛い顔とのギャップが物凄く妖艶だ。

 急に俺も興奮し一旦収まったペニスが怒張する。



 いきなりサヤカ先生が立ち上がり俺の顔の横に足を揃えて立つ。下から見上げると濃い陰毛からは充血した陰唇がのぞいている!

 女子バレー選手のように見事なお尻と太もも、、、。

 あぁ、サヤカ先生の性器の匂いを嗅ぎたい、、、。

 「うふふ、ふふ」

 サヤカ先生のお尻がゆっくり降りてくる。お尻が迫るにつれ濃い陰毛に覆われた陰唇が開きだし、やがて顔の直前でニチャアっと開いた。

 赤みがかった陰唇の中はドロドロに濡れていて、膣口からは白い愛液が垂れている。

 うわぁぁっ!こんな綺麗なサヤカ先生の性器が目の前に!!

 ムアァっと汗の匂いと唾が乾いたような匂い、かなり濃いチーズのような匂いがし、ベチャッと俺の口に密着する。濃い陰毛がモシャモシャと鼻をくすぐる。

 アヤの匂いとは明らかに違う。臭いけど、すごく性的で下半身に響く匂い。

 「ほら!ハイグロフィリアのユウキさん、すごく臭いでしょ?しっかり舐めて!ひっ!あぁーッ」

 アヤより、もっと動物的な臭い。たまらなく興奮する!

 夢中で舌を回し舐めまくる。

 「いいっ、、しっかり舌を尖らせて!そのまま突き出していて!」

 サヤカ先生が腰の位置を合わせ、膣口に尖らせた舌を当てがう。ピリッとした酸味の強い刺激。

 そのままお尻を上下させると膣内に舌が出入りする。

 「くぅぅぅ!はぁん、、」

 鼻の穴にサヤカ先生の愛液が入り込み、濃厚なフェロモン臭を直接、鼻の粘膜で感じる。

 うぁ、舌を犯されている!

 ぐぎゅるるるっ!

 物凄い排泄感が腹全体を駆け巡る。腹痛から逃げ出そうと肛門を緩めるが排泄できない。

 ぐぅぅ!苦しい!

 その後のサヤカ先生の行動はありえないものだった。



 「アヤ!シリンジちょうだい!!」

 ローション入りのシリンジをアヤから受け取ると立ち上がった。

 サヤカ先生が前屈みになり、シリンジを持った手を背後に回し、お尻あたりでシリンジのピストンを押している。

 サヤカ先生の下腹部から"ジュルルっ"とくぐもった音が聞こえた。

 アヤは目を大き見開き、口に手を当てている。

 サヤカ先生が俺の腰を跨ぎ、しゃがみ込む。ペニスがサヤカ先生の股間に当たっており、パックリ開いた陰唇と膣口が見える。ペニスに圧が加わる。

 うわぁっ!サヤカ先生に犯されるんだ!!

 ん?えっ?えっ?膣口がはっきり見えている??

 「ふぅーっ、ふぅーっ、さあ、ユウキさん?精液採取をしますよ。できるだけ我慢してね」

 えっ?えぇーっ?!

 むぎゅうううっ、、、

 圧力でペニスがしなる!

 っずるんっ!

 ペニスがかーっと熱い粘膜に包まれ、根本が指の輪っかで締められるようだ。

 「あ"あ"あ"ぁ!、、、おぉぉ、、、、!」

 声をかけるのを躊躇うほどの美人のサヤカ先生とは思えないような太い唸り声を上げている!

 ペニス全体が物凄く熱い粘膜に包まれ、根元を強く締め付けながら、亀頭部分を優しくやわやわと刺激される。

 サヤカ先生は膣ではなく肛門でペニスを咥え込んでいるんだ!しかも生で!

 「うぅぅ、、、お腹の中、いいっ!くぅぅ、、、ほら!私のくっさーい足の匂い嗅ぎなさい!好きなんでしょ?!」

 いつの間にか丸めたストッキング手にし、鼻に押しつけられる。

 ツーン!

 強烈な納豆とチーズ臭に頭が沸騰する!

 ブチュッブチュっとサヤカ先生がピストンするたびに肛門がめくれあがり、直腸粘膜が見える。

 サヤカ先生が背中を反らしながら獣のように喘いでいる。

 ボリュームのあるお尻と太ももが俺の腰でバウンドするたびにサヤカ先生の陰唇が開き膣口からは白い粘液がダラダラと溢れている。

 うわぁぁぁ!

 排泄感を伴う激痛と同時にペニスにもとんでもない快感が走る。

 「はぁっ!たまらない!きっつい浣腸されて苦しいでしょ?ほらぁ、もっと苦しそうな顔見せて!私の直腸に精液を吐き出しなさい!ほら!ほら!!お尻で飲み込んであげるから!」

 ブチュブチュブチュブチュ!ピストンが激しくなり、サヤカ先生の直腸粘膜と肛門括約筋で亀頭を扱き上げられる!

 「ああっ!出る出る!サヤカ先生!あーっっ!気持ちいいっ!ううー!!」

 逆巻く腹痛の中、サヤカ先生の直腸内にドクドクと射精する。

 射精の余韻に浸りながらふとアヤを見ると、



目に涙を溜め、怒りの目で俺を睨みつけていた。



 サヤカ先生が肩で息をしながら、ゆっくりとお尻を上げ、ペニスが引き抜かれる。

 サヤカ先生の肛門もぽっかりと開き、黄色い精液とローションがダラダラと流れ落ちる。精液の匂いに微かなウンチの臭いが混じる。

 「アヤ、、、洗面器。ピッカー注腸カテーテルのピンチを外してあげて」

 アヤが無言でカテーテルに洗面器を当ててピンチを外す。

 ブシュー、ブクブク、、、

 ピッカー注腸カテーテルの注入口から浣腸液と共に泡が勢いよく排出される。123enemaの成分であるオキシドールの効果か。腹痛が和らぐ。

 送気球のバルブが開かれ、シューっとバルーンが萎み、アヤがゆっくり引くとズルリと抜ける。




#14 ハプニング エンド エンビィ アヤの受難

 浣腸の連続と究極の強制射精で起き上がられない。

 サヤカ先生が息切れをしながらアヤに指示を出す。

 「はぁ、はぁ、アヤ、、、ユウキさんの肛門が少し脱肛気味みたい。整復してあげて」

 「はい、、、。サヤカ先生」

 ついさっきまでの狂気はなくなり、沈鬱な表情のアヤ。

 「ユウキさん、横向きになってね。お尻の力抜いて、、、。うん、よし、、、」

 アヤが下半身裸のまま四つん這いになり、優しく肛門をマッサージしてくれる。



 あれ?サヤカ先生は?

 サヤカ先生がなぜかイルリガードルの腸カテーテルを交換している。イルリガードルには半分ほどのグリセリン浣腸液が残っているようだ。

 俺に注腸した時のワセリンが残って光っている腸カテーテルを持ち、そっとアヤに近づき四つん這いの背後にまわる。



 まさか、、、。

 サヤカ先生が意地悪っぽい笑顔でいきなりアヤの肛門に腸カテーテルを差し込んでしまった。

 「ひゃっ!」

 アヤの身体がビクンと震え、目を大きく見開く。

 構わずサヤカ先生が片手でアヤの腰をガッチリと押さえ込む。

 「アヤ、動かないで、直腸が穿孔しちゃうよ」

 サヤカ先生がクランプを握る。

 イルリガードルのボトルにポコポコと泡が昇る。

 「ああーん!やめてサヤカ先輩!」

 サヤカ先生が腸カテーテルを抜く。

 「ふふっ、200mlってとこかな?アヤのお腹もきれいにしてあげるからね。うふふっ」

 さらにテーブルに手を伸ばして肌色の柔らかいディルドを掴み、アヤの膣にズブリと挿入してしまった。

 「ぎゃっ!」

 アヤが背中を反らして叫び声を上げると、肛門が一瞬緩んだのか、グリセリン浣腸液がピュッと飛び出る。



 「ううーっサヤカ先生、酷い、、、」

 アヤが立ち上がりお腹を抑える。

 「ううん、あっあっ、お腹痛ーい!」

 「ふふっ。当たり前でしょ?グリセリン浣腸しているんだから」

 射精後だというのに、アヤがサヤカ先生から浣腸をされているという現実に興奮し出す。

 「くぅぅっ!もうダメェッ!」

 アヤが歩き出すと、ディルドが膣からズルズル、ボトリと落下する。

 「うぅトイレ、、、えっ!?」

 このSM診察室のトイレは和式であり、しかもドアや仕切りはない。

「ちょっと!!あぁー!!」

「アヤ、そこでするしかないよ。うふふ」

 アヤが俺とサヤカ先生に背中を向けトイレにしゃがみ込む。



 しゃがみ込むと細いウエストに白く丸いお尻が盛り上がり際立つ。相当苦しいのだろう、アヤの真っ白いお尻と背中に鳥肌が立っている。

 「うぅーっ、、、。お腹痛いよぉ、、」

 「ほら、ユウキさん。もっと近くで見てあげて」

 罪悪感に苛まれながら、アヤの尻に顔を近づける。

 可哀想だが、どうしても目が離せない。

 アヤの薄茶色の肛門がワナワナと痙攣しだす。

 「あははっ!無理よ、アヤ。外肛門括約筋は自分で締めれるけど内肛門括約筋は排便反射が起きると勝手に開いちゃうから。ほーら、お互いの括約筋が戦ってる」

 アヤは全く余裕がなくなり、無言ではぁはぁと息をしている。

 アヤが肛門をギュッと締めた直後に肛門周囲ごと迫り出してくる。ビックン、、ビックン、、ビクンビクン、ビクビクビク、、、痙攣が早くなり、黄色のグリセリン浣腸液がピュッピュッと漏れ出す。

 すごい、なんていやらしいんだ!!

 「うふふ。ずいぶんがんばるね、アヤ」

 見かねたのかサヤカ先生が人差し指をツプリと差し込む。

 「くはぁっっ!」

 「うふふ。アヤの肛門ゆるゆるだよ。それに直腸の中はガバガバ。グリセリン浣腸液の中、指が泳いでいるみたい」

 サヤカ先生が指を抜く。

 グリセリン浣腸液が勢いよくシャッと飛び出す。

 ついにアヤの肛門が決壊した。



 「いやっ!もう無理無理!見ないでぇーッあぁーッ!」

 アヤが叫ぶと同時に唇を尖らせるように肛門が突き出し、ポッカリと大きく穴が広がった。

 ジャーッ!浣腸液が迸る。

 直後に華奢なアヤとは思えない、太く黄土色のウンチが肛門を限界まで広げながらニュルニュルと出てくる。

 「ふぅぅっっっ!くぅぅぅっっ!」

アヤが顔を真っ赤にして息むたびに直腸粘膜をのぞかせながらブビィッブチャブチャブチャ、、、とガス混じりの柔らかいウンチが出てくる。

 生々しいウンチの臭いが鼻を突き刺す。

 中○あやみ似の可愛いアヤがこんなに太く臭いウンチをしているという現実にひどく興奮する。



 「いやぁぁ、、、すごい臭い、、、離れてぇ、、、」

 アヤが絞り出すような泣き声で懇願する。

 「あらあら、アヤ、可哀想に。便秘でお腹にいっぱいお便をためていたようね。悪いお便はしっかり出しましょうね」

 もう直腸にはほとんどウンチが残ってないようだが、グリセリンによる腹痛に苛まれて、必死に絞り出そうとしている。アヤの肛門がポッカリと開きっぱなしになっている。

 膣口も連動して、息むたびに盛り上がってパクパクと喘いでいて、陰唇の中は充血し愛液が糸を引いている。

 アヤも興奮しているんだ!



 サヤカ先生が近寄り、アヤのお腹を横から優しくマッサージしている。

 「ほーら、浣腸していっぱいウンチ出すと気持ちいいでしょ?うふふっ」

 「ふぅぅっ、、、サヤカ先輩、、、お腹痛いよぉ、、んんっ、もっとウンチ出したいよぉ、、、」

 アヤは排泄感と腹痛から逃れるのに精一杯で、もう、恥ずかしがる気待ちは忘れているようだ。

 トイレを流すのもわすれて、必死に息んでいる。

 開ききった肛門からはジュルジュルとウンチ混じりの粘液が出続けている。

 だんだんとアヤの呻き声が収まり、呼吸も落ち着いてきた。

 アヤに活気が戻る。



 「ちょっと!サヤカ先輩、ヒドイじゃないですか!」

 サヤカ先生が優しくアヤの肛門を拭いている。

 アヤが立ち上がり、ふらつきながらソファに座りパンツを履く。

 「あはは、ごめんね。アヤのオシッコ見たときにずいぶんと濃かったからさ、脱水気味だからたぶん便秘かなって思ったら本当に便秘だったんだね。ちょうどイルリガードルにグリセリン浣腸液残ってたから」

 「だからって、、、うう、、、」

 「だって四つん這いの可愛いアヤのお尻が目の前でプリプリしてるんだもん。見てたら浣腸してあげたくなっちゃった。ね?ユウキさん」

 「え?あ、はい、、、あんなに太いウンチが出るとは思いませんでした、、、。」

 「いやぁ!もう知らない!」

 「でも、アヤ。あなたグリセリン浣腸をした事なかったんじゃない?これで患者さんの気待ちわかったでしょ?」

 「え、まぁ、そうですけど、、、あんなにお腹痛くて辛いとは思いませんでした」

 「しっかりとアソコは充血して濡れてたけどね。ふふっ、アヤも浣腸されて興奮しちゃったの?」

 アヤが目を大きく見開き、顔が真っ赤になる。

 「きゃあ!言わないで!!」



 「ユウキさん、気分はどう?」

 「はぁ、めまいとか悪心とかないですけど疲れました」

 「そう、123enemaはオキシドール使うから、腸粘膜にそれなりの負担がかかるの。一応内診するから、もう一度四つん這いになってね。もう、苦痛を与える事はしないから安心して」

 「はぁ、わりました」

 サヤカ先生がキャリーバッグからステンレスの筒状の器具を取り出す。膣鏡よりずっと細い。先端は丸くなっているが長い。

 太さは2cm、長さは20cmくらいか。長い筒状に拳銃のグリップのような物が付き、後端にはリングの取手が付いている。

 「あっ、サヤカ先輩、直腸鏡持ってきてたんですか?ブフッ、しかも超レトロ!」

 「仕方ないじゃない。デジタルスコープ持ってきたってモニターないでしょ?」

 「あ、確かに」

「うふふ、クスコ式膣鏡は嘴みたいに中を広げて子宮口や頸部見るには最適だよね。しかも拡張幅が大きいから医療プレイで肛門に使った方がいいでしょ?」

 「まあ、そうですよね」

「直腸S状部から直腸下部までの全周粘膜を見てあげないと糜爛ただれや炎症起こしてたらかわいそうでしょ?グリセリンだけじゃなくてカリ石鹸やオキシドールも使ったんだから」

 プレイ後のケアまで考えて器具の用意をしてきたんだ。

 さすが医師。

 「ちょっと長くて怖い形だけど、安心してね。奥まで入れて、こうやって内筒を引っ張って抜くと、直腸内の粘膜が観察できるの。ね?拡張しないから怖がらないで」

 サヤカ先生が直腸鏡にワセリンを塗りながら諭してくれる。

 「はい。ありがとうございます。安心しました」

 「ふふっ。じゃあ四つん這いのまま胸をできるだけベッドにつけてね。膝は立てたまま、、、ちょっと背中も反らしててね。こうしないと直腸が真っ直ぐにならないの。ゆっくり入れるから、もし痛かったらすぐに教えてね」

 肛門に金属のヒヤリとした感覚があり、ゆっくり、ゆっくりと直腸鏡を差し込んでくれる。

 痛みは全くない。

 「大丈夫?もう直腸S状部まで入ったから、内筒抜くよ。そのまま直腸鏡を抜きながら診ていくからね」

 カチャリと音がして内筒が抜かれる。

 「アヤ、ペンライト貸して」

 サヤカ先生の前髪がお尻にサワサワと当たり、かすかな吐息もお尻に感じる。

 後ろは見えないが、顔を限界まで近づけて直腸鏡を覗いてくれているようだった。

 排泄したばかりのお尻なのに、、、。急に申し訳ない気持ちになる。

 サヤカ先生が直腸鏡をゆっくり抜きながら直腸内を観察している。

「直腸S状部に軽度発赤あるかな。連続して浣腸しちゃったからね。糜爛、出血なし」

 すうう、、、。ガスが漏れてしまった。直腸鏡が入っているので当然我慢できない。

 エアコンの風に煽られて、自分のガスの臭いに気づく。

 「汚くてごめんなさいっ!勝手に出ちゃって」

 「ふふっ。当たり前でしょそんなの。気にしなくていいから、ユウキさんは呼吸を楽にしていてね。うん、直腸粘膜も発赤が少しだけあるけど、糜爛とか出血はないよ。ん?肛門管の6時方向に少し出血あるかな。うん、大丈夫ね」

 肛門がキュッと締まる感じがして、直腸鏡が抜かれた。

 サヤカ先生もプレイ前後のギャップがすごい。本来は優しい女医なんだろう。

 「ユウキさん、もう大丈夫だよ。さ、ゆっくりお風呂入ってきて。アヤと片付けておくから」



 熱めのシャワーを浴びながら思い出す。

 サヤカ先生が俺をアナルセックスで逆レイプして、サヤカ先生のお尻の中に射精してしまった時。

 アヤは涙を浮かべてものすごい顔で俺を睨んでいた。

 なんで?



 ジーンズを履き部屋に戻る。アヤとサヤカ先生はすっかり着替え終わっている。

 サヤカ先生はトレンチコートを羽織っている。

 「ユウキさん、今日はありがとう。私も久しぶりに楽しかったよ。タクシー呼んだから、後は2人でゆっくりしていって。器具類はアヤにあげる。持ち帰る訳にもいかないしね」

 「サヤカ先輩、いいんですか?」

 「ふふっ。あ、忘れるところだった。これあげる」

 キャリーバッグのサイドポケットから処方薬の袋を手渡される。

 「ネリプロクト座薬とフロモックス錠。直腸粘膜の発赤があるからね。座薬は1日1回挿肛、抗炎症剤と局所麻酔入っているから楽になるよ。フロモックスは抗生剤ね。ほら、私のお尻に生で入れたでしょ?尿路感染症の予防ね。1日3回4日間、食後に飲んでね。あとはたくさん水分取ってオシッコたくさん出してね」

 アヤの顔が悲しそうに曇る。

 「じゃあね」

 パタンとドアが閉まりカツカツとパンプスの音が小さくなっていく。



 気まずい。

 「あ、アヤ。何か飲む?」

 「いらない」

 「あ、あの、なんで怒ってるの?」

 「は?知らない」

 「・・・」

 「・・・」



 最初に口火を切ったのはアヤだった。

 「サヤカ先輩とした」

 「は?」

 「ユウキ君、サヤカ先輩とエッチした。しかもお尻の穴で」

 「え?あ、うん、、、てかなんで?アヤだって彼氏いるじゃん」

 「嘘」

 「?」

 「アヤ、ユウキ君以外はコミュ障だし、こんな変態で彼氏いないなんて言ったら恥ずかしいし、、、」

 「え?そうだったの!」

 「ユウキ君?もうサヤカ先輩と会わないで。アヤとだけプレイして。お尻でのエッチもアヤ頑張ってするから」

 「それって付き合ってって事?」

 「・・・わからない。ユウキ君と医療プレイしたい。ユウキ君の苦しむ顔見るの好き。で、苦しんだ後にね、よしよしって優しくしてあげたいの」



 あぁ、それだ。

 アヤに苦しめられて、恥ずかしめられて、そして女神のように包んで欲しい。

 幼い頃の優しいナースのように、、、。



 無性にアヤが愛しくなる。

 「うん、お願いします、、、」

 アヤの顔がパァっと明るくなる。

 「いいよ!たくさん虐めて、よしよしってしてあげるからね。えへへ」

 「めちゃ嬉しい」

 「ほら、だいぶお尻の中負担かかっているんだから、座薬入れてあげる。お尻だして、、、」



 1週間後、夜勤明けで遊んだのが悪かったのか、酷い風邪をひいてしまった。かなり腹にもきてる。腹風邪だ。

 今まで病院にはほとんど行った事がなく、とりあえずスマホで調べて大きな総合病院に受診した。

 酷い混み方だ。朝一で行ったにもかかわらず、昼近くに待合室に通された。

 腹痛を紛らわせるため、病院内のポスターや案内を読む。

 担当医師の外来スケジュールが貼ってあり、曜日ごとに医師の苗字が書いてある。

 その横には医師ごとの経歴が簡単に書いてある。

 今日の担当はこの先生か、、、。へぇー、○○大学卒、結構若いんだ。

 消化器内科、消化器内視鏡学会専門医(大腸カメラ)、か。よくわからないけど腹風邪だからちょうどいいのかな。



 ナースに名前を呼ばれて診察室に入る。

 「先生ちょっとすみません」

ドクターコートの先生が俺に背を向けナースに指示を出している。

 背が高そう、、、。

 ショートボブ?女医さんなんだ、、。

 くるりとイスが回る。

 「ごめんなさい。お待たせしました」

 ん?んん?!



 抜群のプロポーションに顔は栗○千明に似てる。ものすごい美人の女医、、、!

 「あら、どうかしましたか?うふふ」

 「あ、あ、あ、、、」

 女医がナースに声をかける。

 「ねえ、待って。さっきの件の他に、大腸内視鏡室のスケジュール調べて。ううん。いいから、、、」



アヤとの約束は守れそうになかった。









#15 (スピンオフ) ブラック ウィッチ ドクター

 「お待たせしてすみません!えーっと」

 学生なのかな?タバコの銘柄がわからずコンビニ店員君が困っている。

 あたふたしながら一生懸命探している。

 「ふふっ。慌てなくてもいいですよ」

 「あっ!ありました、510円になります」

 「ありがとう。はい」

 お釣りを受け取る時に、優しく店員君の手を包んであげる。

 耳まで真っ赤にして、、、可愛い。

 お腹の底の泥がブクリと泡立つ。

 黒く妖しい感情、、、。



 「先生、午前最後の患者さんです」

 「お疲れ、先に休憩入っていいよ」



 先代から続く医院。研修医を終えた後、急死した父の後を引き継いでいるけど、経営はすでに傾いている。

 まあ、どのみち長くない。閉めてもいいけど、、、。

 過疎地のクリニックは慢性疾患の老人ばかり。医師としての経験をここで積みたいわけじゃない。

 今までこれといった苦労はしてこなかったし、このままでもいいのかな?

 自分でもわからないや、、。



 幼い頃から体格に恵まれ、中学に入学する頃には170cmを越えていた。

 特にスポーツにのめり込んでいたわけじゃないのに、だいたいのスポーツは部活動の誰よりできていたっけ。

 勉強も同じ。徹夜の勉強なんて一回もせずにあっさりと医学部に合格してしまった。

 おまけに家もそれなりに裕福でお金に困ったことはなかったな、、、。

 でも、正直、周りの汗を流す姿や徹夜で眠そうな姿が羨ましかった。



 小学校の頃から高校くらいまで、沢山の男子に告白されて、付き合ってみたけど、世間で言う燃え上がるような感情は一度も持てなかったな。

 「なんなの?いつもお高くとまっていて」

 「やめときなよ、絶対に相手にされないよ」

 「一体どんな男がアプローチかけるんだろうね」

 いつの間にか誰も言い寄ってこなくなったけど、さみしいとも思わなかったっけ。

 ただ、いつも胸には空虚な風が吹いていたな。

 あのバイトに関わるまでは。



 「先生!お薬が納品されました!」

 「そう。重いけど薬品庫に入れてね。古いものが前になるようにね」

 「はい!わかりました!」

 春に入った事務職員。地元の高校を卒業したばかり。

 野球部だったのかな?坊主頭に近いショートヘア。 

 160cmくらいかな?何事にも一生懸命なんだけど、少し眩しい。

 私とは全く違う、、、。なんでイライラするのかな?

ブクリ。

 黒く染めたい、、、。



 「先生、、、。あの、、、今月のレセプト終わりました、、、」

 「お疲れ様。電送も終わった?そう、ありがと」

 同時期に入った専門学校卒の医療事務の子。ひどく内気で地味。良く言えば初々しいのかな?

 私には絶対に持てない雰囲気。

 あれ?羨ましいのかな?

 ブクリ。

 この子も黒く染めたい、、、。



 研修医の頃、求人サイトを何気なく見ていたっけ。

 実家が開業医だったからか、どこか人ごとみたいだったかな。

 そうそう、その時だったっけ。あの時の怪しいサイトに出会ったのは。



 "医療職、看護学生のアルバイト募集、その日払いOK"



 えっ?なんで?医療職なのに風俗の求人??

 お金には全く困っていなかったのに、不思議な引力でなんとなくメールで問い合わせをしてしまったっけ。

 やっぱり刺激を求めていたのかな?

 それとも心の奥底の自分がそうさせたのかな?

 まあ、今さらどうでもいいや、、、。



 小学校低学年から周りの男子より体力があり、一番背の高い男子より背が高かった。

 その頃は男子も女子も混ざって遊んでいたな。男の子はやっぱり活動的で戦隊モノみたいに戦う遊びが好きだったけど、そこでも私は無敵だった。

 そういえば、乱暴な男子が大人しい女子を執拗に虐めていた時はその男子のパンツを無理やり剥ぎ取って懲らしめたっけ。あはは。

 あれ?そうだっけ、、、?

 確かその男子は泣きながら叫んでなかったっけ?

 "やだよ、恥ずかしいよ、ごめんなさい!だから許して!"

 体格も体力も上回る私が組みしだき、パンツを脱がして、でんぐり返しみたいに脚を押さえて、オチンチンもお尻の穴も丸見えにして、私は笑っていたような、、。

 ブク、ブクリ、、、。

 黒い泡が湧き起こる、、、。



 "未経験でも、看護師の資格、もしくは看護学生であれば簡単です。脱衣なし。お客さんからのお触りなし。キャストがお客さんを医療処置で責める内容です。年齢は18歳から30歳くらいまで"

 ホームページの求人内容にはそう記載されていた。

 "お客さんを医療処置で責める内容です"

 妙に心がざわついて、気がついたらメールで面接を申し込んでいた。

 一見、風俗店とは思えないマンションの一室。

 ふふっ、驚いたっけ。プレイルームを見せてもらって。



 婦人科の内診台、浣腸器、イルリガードル、肛門鏡に膣鏡、その他もろもろ。

 端的に言えば、お客さんに前立腺マッサージをして、浣腸をして、排泄をさせて、手で射精させること。

 慣れているお客さんには導尿もする。特段、女王様みたいに振る舞う必要はなく、淡々と看護処置の雰囲気で良いです。

 確かそんな説明だったかな?

流石に脱ぐような風俗店には抵抗があったけど、なんとなく刺激が欲しくて入店したっけ。

 体験入店でお客様の了解をもらって見学した時はもっと驚いたな。ふふっ。今でも覚えているよ。



 お客さんは40代後半の方。慣れているのか、標準量の60mlのグリセリン浣腸では物足りず、500mlのガラス浣腸器でグリセリン浣腸をされていたの。あはは。あれ、獣医が使う家畜用のものでしょ?

 キャストもね、20歳の現役准看護師だったかな?風俗とは真逆の清楚で地味目。そんな子がさ、平気な顔してお客さんに500mlのグリセリン浣腸をかけて、排便させて、腸洗浄をして、導尿して、前立腺マッサージをしながら手で射精させて、、、。

 衝撃だったなー。

 でも、生まれて初めて刺激的な感覚になったの。

 ふふ。そのまま正式に入店しちゃった。

 本当不思議。みんな腹痛や排泄感で苦しみながらも、手で刺激するとあっさりと射精していたっけ、、、。

 あ、そうそう。1人忘れられないお客さんがいたなー。



 研修医の勤務時間が終わって、お店のマンションのプレイルームで待機していたら、予約の電話が来たの。

 ちょうど次の枠が空いていたから、受け付けたけど、ものすごく緊張していた。電話の声は震えていたな。

 チャイムが鳴りドアを開けると、高校生みたいに若いお客さんが緊張した顔で立っているの。

 「どうぞ、入って」

 「ちょっと、あなたいくつ?」

 「あ、あ、今年卒業しました、18歳です、、、」

 「ふーん、あなたこのお店の内容知ってるの?」

 「はい!SM雑誌で広告を見て電話しました。」

 「そう、、、。ずいぶん若いけど、大丈夫なの?未経験なら相当キツいよ?」

 「はい、大丈夫です。多分、、、」

 確かそんな会話したかな?



 まあ、いいや。お金さえもらえば、お客さんなんだし。適当に軽く浣腸してあげて、排泄させて射精させてあげれば満足するのかな?

 「ねえ、浣腸の経験は?」

「イチジク浣腸を何回か、、です」

「え?大丈夫なの?ここでの浣腸は、、、」

 ブクブク、、、。

 お金をもらう以上、やっぱり手抜きはしないでおこう。他のお客さんと同じくしっかりと苦しい浣腸をしなきゃ。

 あれ?無性に心がざわめく。

 こんな経験の浅い高校生みたいなお客さんに、本当にキツい浣腸をするの?いや、してあげたい。苦しむ顔や泣き声を聞いてみたい。そして医療プレイの虜にさせたい、、、。



 本当に経験の浅い子だった。

 内診台に拘束して遠慮なくガラスシリンジで500mlのグリセリン浣腸をすると全く我慢できないで激しく排便し、顔を歪ませ涙を流しながら、腹痛と闘っていたよね。

 せっかくだからマニアにしか使わないクエン酸浣腸もしてあげたら叫びながら泣いていたっけ。

 で、前立腺マッサージをしながら陰茎を触るとあっという間に射精してしまったよね。

 その時に初めて背中を貫くような興奮を感じ、男の排泄や射精を支配している感覚に興奮するようになったんだっけ、、、。

 あの子も医療プレイマニアになったのかな?ふふっ、、、。


#16 (スピンオフ)ブラック ウィッチ ドクター2

 「先生、先生?」

 ダメ、、、。

 診察に身が入らない。あの時の黒い気持ちが抑えられない。

 「ごめんなさい、午後は外来閉じて」

 「大丈夫ですか?先生、、、わかりました。無理をしないでくださいね」

 ナースは私が体調を崩したと思っているみたい。

 まあ、ある意味そうだけど、、、。

 ブクリブクリ、、、。



 事務の男の子、医療事務のあの子、、、排泄管理をして虜にしてあげたい気持ちが抑えられない、、、。



 高校に入学する頃には175cmを超え、ファッション情報誌のモデル依頼が来たこともあったな、、、。

 ただの高身長と人よりスタイルが良かっただけで、そんなにも嬉しくなかったんだ。

 周りからチヤホヤされたけど、実は悩みもあったんだよ、、、。

 高校に入る前から自分の体臭が気になりだしたっけ。 今はむしろ、ね。ふふ。

 もともと身体が大きく汗っかき。汗の匂いは制汗剤でなんとかなるけど、足の匂いやデリケートゾーンの匂いは悩んだな、、、。

 朝にシャワーを浴びても、体育で着替える時にはすでにじっとり。靴下から立ち昇る足の臭いと、トイレでしゃがんだ時にアソコから立ち昇る臭いにうんざり。

 自分ではコンプレックスなのに、上履きの中敷を盗まれた事は数回あったし、置忘れてしまったジャージがなくなっていた事もあったっけ。

 当時はあんな臭いの持ってかれたってものすごく恥ずかしかったの。

 今はその人の気持ちが少しだけわかるようになったかな?

 ねぇ、あの時持ってっちゃったキミ、私の匂い臭かったでしょ?

 ふふっ。



 経営は限界。債務不履行。今月でファンドに売却が決まった。従業員には申し訳ないけど、今ならなんとか給与は保証してあげられる。

 職員には個別に説明したけど、みんな経営が危ないのはわかっていたみたいで、大きな波乱もなかったのは幸いかな。

 うん、これで踏ん切りつくからいいや。

 本当に?



 銀行へ出掛ける時に書類を忘れて裏玄関に戻ると、新卒事務員君がシューズロッカーに。

 私に背を向けて背中を丸めて何をしているの?

 あ、、、。

 手には私のパンプス。あぁ、キミもそうなんだ、、。

 さ、返して。書類を取りに行かないとならないの。 

 ね?

 ブクリブクリ、、、。



 ベッドの中で考える。

 閉院の前にやり残した事。

 医療プレイ店での初々しい男の子。

 苦しむ顔と相反する陰部。

 新卒の事務員君の行動。

 苦しませてその顔を見たい。

 医療事務の内気で地味な子も、、、。

 あれ?なんで私パンツの中に手を入れてるんだろう?

 中がすごい熱く潤んで指をきゅうっと締め付ける。

 そのまま後ろに手を回して、お尻の穴にも、、、。

 んん、、、。



 事務員君の咳が酷い。

 はい、鎮咳薬だよ。ちゃんと栄養取りなさいよ。あと、もうあんな事しちゃダメだからね。ふふっ。

 顔が真っ赤だよ。

 リン酸コデイン。今は余り使わないお薬。鎮咳作用は強め。副作用は腸管運動の抑制による便秘。



 閉院にあたり残薬の処理もしなきゃ。

 えーっと、あった。

 エスクレ注腸キット500。

 終末期の苦痛緩和や静脈注射が困難なてんかん発作、術前の強制鎮静と催眠。直腸粘膜からの投与だから経口より効果は速やか。

 1回分のキット。人差し指くらいの大きさで、先端の丸いシリンジ。

 ふふっ。



 そろそろ事務員君も便秘になってあるはずかな?

 いいよね?あんな事したんだから少しくらい好きにして。

 今日は月末の締め日だから、事務員君と医療事務の子は遅くまで残業、、、。



 知ってるよ。医療事務の子が事務員君の事好きなの。

 うふふ、、、。



 事務員君を院長室に呼び出す。

 人差し指ほどの大きさのエスクレ注腸キット500。

 容量僅か1.5ml。バレル先端のキャップを外す。有効成分の抱水クロラールのキツい塩素系刺激臭がツンとする。

 ドキドキが止まらない、、、。

 そっとドクターコートのポケットに忍ばせる。

 ノックの音。

 どうぞ、、、。

 あれ?なんで顔赤いの?まあ、いいわ。

 ちょっとこっちへいらっしゃい、、、。

 抱き寄せるようにして身体をガッチリ抑える。

 なんか息が荒いね。身体を前屈させ股で挟んで上半身を固定する。

 ふふっ!あの時のいじめっ子にしたみたい。

 なんか言ってるけど聞こえないよ。

 あはは!無理だよ。私と身長差は15cm以上、ほら、制服のパンツ下ろすよ。

 素早くポケットからエスクレ注腸キット500を取り、事務員君のお尻を割り広げてバレルを差し込む。プランジャーを押すと、あっという間に1.5mlの強制鎮静剤が直腸に注がれた。

 ほら。もう身体がフワフワしてきて眠くなってきたでしょ?

 ふふふっ、、、。



 医療事務の子も呼び出す。

 罪はないけど、事務員君の事好きなんでしょ?

 いいじゃない。事務員君の恥ずかしい姿見れるんだから。

 ちょっと事務員君が具合悪いみたいなの。搬送するの手伝ってくれない?

 ほらね。診察ベッドに横になってるから、病室に運びたいの。

 ふふっ。そんな心配な顔しなくても大丈夫だよ。

 それより自分の心配したら?

 前屈みになった医療事務の子に上からのしかかり押しつぶす。

 小さな悲鳴を上げて床にうつ伏せになる。

 そのまま背中に覆いかぶさると、目の前にはスカートの小さな可愛いお尻。

 もう、私のお尻と全然違うじゃない。

 強引にスカートをまくり上げ、ドット柄のパンツを下ろす。

 予想外に大きな声。まあ、いいや。もう誰も残ってないから。

 片手でお尻を割り広げると可愛い肛門と薄い陰毛のぷっくりした陰唇。微かにオシッコの匂いとウンチの臭いがする。

 ふふっ。ごめんね、うちの職員トイレはウォシュレットないもんね。

 はい、エスクレ注腸完了。



 車椅子で2人を病室に運ばなきゃ。

 そうそう、ラバーシーツも忘れないようにね。

 よしっと。向かい合わせのベッドに寝かせて、よいしょっと。下はお互い裸にしてあげるからね。

 あら、事務員君のオチンチンは包茎なんだ、、、。

 小さくて可愛い!

 えーっと、あった。ゴム管。

 2人ともお尻の下に枕入れて、両手はベッド柵に拘束ね。

 事務員君は両脚を開いてベッドフレームに拘束と。

 医療事務の子は、そうねー、、、。

 両膝をたたんで、膝を縛って、足首はベッドフレームに拘束。

 あらあら、M字開脚で丸見え。分娩するみたい。

 ほら、口にガーゼ入れてあげる。サージカルテープで固定すると、もう声出ないでしょ?鼻から呼吸してね。

 ほとんど使わなかったケンエーG150。使い切り1回分のグリセリン浣腸150mlだよ。

 普通の患者さんには60mlのものだけど、これは高度の便秘症にしか使わないの。ちゃんと温めてあげるね。

 かなりキツいし、お便が噴き出すと思うけど、ちゃんとお尻の下に平オムツ敷いてあげるから安心して。

 スマホのビデオ録画をセットして、と。

 やだ、、、。ドキドキする。あそこもヌルヌルしてきちゃった、、、。

 ほら、もう0時近くだよ。少し朦朧とするけど、覚醒してるでしょ?



 んー、何言ってるかわからないよ。そんなに目を見開いて。

 ふふっ、お互いの恥ずかしい姿丸見えでしょ?

 そんなに首振らないの。髪が乱れてしまうよ?

 あら?事務員君は震えて涙流してるの?

 かわいそー。

 ブクブクブクブク!

 私の黒い泥沼が沸騰する!



 じゃあ、医療事務の子からね。お尻にワセリン塗ってあげるね。

 お尻の中に指入るよー。よしっと。

 ん?少しお便降りてきてるね。

 ケンエーG 150ml のキャップを外して、レクタルチューブのストッパーは5cmの位置で。

 ほら、お口で息してー。無理だよ、お尻の穴締めて抵抗しても。ほら、入っちゃった。

 排便反射起きないように、ゆっくり注腸してあげるからね、、、。はい、全部入ったよ。

 そんなにんーんー言ったら腹圧かかってしまうでしょ?



 次は事務員君だね。

 ワセリンをお尻に塗るからね。お尻に指入れるよ。

 うわー、ひどい直腸性の便秘だね。ちょっと指入れただけで硬便触れるね。カチカチでひどい便秘。

 お便出しやすいように少し摘便してあげる。

 ほら、コロコロのお便出てきたよ。

 じゃあ浣腸かけるね。私がぜーんぶ出してあげるからね。

 ゆっくり、ゆーっくり注腸。温かくて気持ちいいでしょ?

 なんで泣いてるの?便秘治してあげるんだよ?



 どう?お互いに浣腸されてるの見るの。

 ふふっ。2人ともお腹が波打ってきたね。辛いでしょ?

 お腹痛い?そうだよね、グリセリン浣腸 150ml だもんね。ウンチしたくてたまらないでしょ?



 あらあら、事務員君。少し漏れてるよ?

 ふふっ。もう大丈夫だよ。十分お薬効いてるから。

 さあ、出しなさい、、、。

 ほぉら!出てきたぁ!すごい量だね。広げた平オムツで受け切れるかな?

 あらあら、医療事務の子も限界みたい。顔真っ赤して

 目をギュッと閉じて、可愛い。

 でも、柔らかいウンチがビューって出てるよ?

 くっさーい!

 あら?オシッコも出しちゃうの?いいよ、全部出してね。



 2人ともお尻拭いてあげる。オムツもラバーシーツも捨てたからもう汚くないよ。

 あれ?事務員君、オチンチン大きくなってるよ?この子のあそことウンチするところ見て興奮したの?それとも私に浣腸されて興奮した?

 あらあら。医療事務の子もあそこから分泌液が垂れているよ。

 陰唇を開いて見てあげる。

 わあ!すごい濡れてるよ?

 大好きな事務員君の膨らんだオチンチン見てるもんね。興奮してるんでしょ?

 キレイなピンク色だね。ちょっとオシッコ臭いけど舐めてあげるね。

 ちょっとしょっぱくて愛液の酸っぱい味。

 悲鳴上げても、んーってしか聞こえないよ?

 ほら、膣に指入れたあげるね。

 そんなに頭振って、ふふっ、気持ちいいの?



 事務員君も気持ちよくしてあげるね。

 ほら、お尻に指入るよー。

 ここ気持ちいいでしょ。大きくしたオチンチンをしごきながら前立腺モミモミしているよ?

 ほら、前立腺液出てきたー!



 ゴボゴボゴボゴボ!

 泥沼が激しく沸き立つ。

 あぁっ!もうたまらない!

 自分のパンツを下ろして投げ捨てる。

 やだ、パンツに糸引いてる、、、。

 ふふっ、ふふふっ、、、。

 事務員君の腰に跨る。

 ねぇ、見て見て。大好きな事務員君が犯されちゃうよ、、、。

 しっかり見ていてね、、、。

 うぅぅぅん、、、。

 膣がぎゅーっと広がる充足感とゾクゾクする快感が脊髄を駆け昇る。

 事務員君が何か叫んでいるけどわからない。

 医療事務の子も涙を流しながら目を見開いている。

 けど、あそこはドロドロだよ?

 浅く抽送すると膣壁がずるずる擦れて思わずぎゅーっと収縮し鋭い快感が走る。

 深く咥え込み子宮口をグリグリ押し当てるとお腹の奥で快感の塊が押し寄せる。

 うぅん、、、気持ちいい、、、。

 ほんの数回もピストンで事務員君の太ももが痙攣しだす。

 早いよ!もっと楽しみたいのに、、、。いいよ、射精させてあげる、、、。

 膣の奥で亀頭が膨らみ、脈動とともに温かさがじわりと広がる。

 膣をぎゅーっと締め上げて精液を受け止めてあげる。

 うぅーん、、、たまらない、、、。



 ほら、見てた?私の中で事務員君、射精しちゃったよ?

 どうしたのそんな悲しそうな目をして。

 私はまだ足りないの。ほら、気持ち良くして、、、。

 ゆっくりと腰を上げてペニスを引き抜き、医療事務の子の顔に後ろ向きで跨る。

 サージカルテープを剥がすと同時にお尻を鼻と口に押し付ける。

 どう?私の匂い。ほら大好きな事務員君の精液も出てきてるでしょ?あっ、そこ、、、気持ちいい!

 敏感な部分を舌で転がされる。

 ほら!あなたも気持ち良くしてあげるから、ちゃんと舐めて!

 医療事務の子の陰唇に手を伸ばし、膣に中指を入れながら親指で敏感な部分を優しく刺激してあげる。

 ふぅぅっ、、、くぅっ!

敏感な部分をキューっと吸われ、舌で優しく転がされる。上手じゃない、、。

 軽く絶頂を感じるけど、深くはイケない。まあ、仕方ないか、、、。

 ん?医療事務の子の膣がぎゅーっと締まってくるよ。

 断続的に収縮と弛緩を繰り返して、だんだん間隔が長くなる。

 ごめんね。口をお尻で塞いでいるから、イッちゃってるのに気づいてあげられなかった、、、。



 いいよ。シャワー室できれいにしておいで。わかっているとは思うけど、言わないでね?

 まあ、言えるわけないよねぇ。動画あるんだし、、。

 そのかわり、はい。どうぞ。2人に特別手当て。もう閉院するし、私に付き合ってくれたからね。

 茶封筒には、2人にとってはかなりの大金が入っている。

 まあ、口止め料ね。



 売却手続きは全て終了。

 まあ、本気でリクルートするかな。



 某総合病院の面接では院長に気に入ってもらえ、消化器内科に勤務できた。

 医療関係の機関紙では、ちょっとした話題になったみたい。美人女医だって。

 もうそんなのは飽き飽きなのに、、、。

 やはりつまらない毎日。



 ん?誰の着信だろう?

 確か、、、。思い出した。大学法人の看護学校の遠い後輩。

 経済的に苦しいみたいで、医療プレイ店を紹介したっけ。

 ふふっ。お人形さんみたいに可愛い子だったな。

 そう、アヤって子だったかな?



 あら、ちょうど着信。

 「お久しぶりです!先輩!」

 「あのね、ちょっと会ってほしい人いるの。うん、後でメールで詳しく教えますね」

 「お世話になった先輩に楽しんでもらおうと思ってさ」

「えへへー、、、じゃあまた後で、サヤカ先輩」







引き続き、「アヤとサヤカ先生のエネマクリニック」に続いております。

よろしければ、ぜひお楽しみ下さい。
Hardisss
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好文呀 中文这个类型感觉挺少见的
夜侠歌
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看不懂
Qj
qjbqjbqjb
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可惜没中文
26
2652524255325
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坐等中文翻译(╥_╥)
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728111515
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顶一下,等翻译